日本学術会議公開シンポジウム「学士課程教育における土木工学・建築学分野の参照基準」

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本シンポジウムは学士教育の質保証のための土木工学・建築学分野の参照基準の原案の取りまとめにあたって、関連学協会や大学、企業などの関係者から多様なご意見聴取するために開催するものである。土木工学・建築学分野の参照基準原案は、大学で土木工学・建築学の教育に携わる教員、国や認証評価機関や大学団体、関連学協会、企業や初等中等教育機関などにおいて、土木工学・建築学を理解する上で活用されることを期待するとともに、わが国の大学教育における教育の質を保証するという時代の要請に応えることを意図して作成されたものである。

日 時: 平成25年7月13日(土)14:00-17:00
場 所: 日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅5番出口徒歩1分) http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
主 催: 日本学術会議土木工学・建築学委員会 土木工学・建築学分野の参照基準検討分科会
後 援: 土木学会,日本建築学会
参加費: 無料(事前申し込み不要)
問合せ先: Email: yoda1914@waseda.jp FAX:03-5286-3399   
       依田照彦(分科会幹事)
       〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
       早稲田大学創造理工学部社会環境工学科

プログラム等詳細: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-3-4.pdf

白石記念講座特別シンポジウム「日本のものづくり力-世界屈指の企業に聞く」の開催のご案内

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白石記念講座特別シンポジウム「日本のものづくり力-世界屈指の企業に聞く」開催案内
1.日時および場所
 2013年8月28日(木)9:00~17:15 
 (地独)東京都立産業技術研究センター イノベーションハブ
2.共催:(地独)東京都立産業技術研究センター
3.プログラム 
1)9:00~9:45  基調講演「日本のものづくり力」 (経産省産業技術総合研究所室 渡邉政嘉)
2)9:45~10:15 「世界標準を作る技-硬さ基準片」:硬さばらつきゼロの追究 (山本科学工具研究社 山本 卓)
3)10:15~10:45 「大物を形づくる-フルモールド鋳造法」:ITを基軸としたフルモールド鋳造法 (木村鋳造所 木村寿利)
4)10:45~11:15 「鋼に魂を入れる-塩浴熱処理」 (上島熱処理工業所 上島秀美)
5)11:15~11:45 「強靭な表面を作る-高周波熱処理」 (富士電子工業 渡邊弘子)
6)12:35~13:05 「ファッションを編み出す-メリヤス針」:鉄はまだまだ終わらない(メリヤス針から鉄を眺める) (特殊金属エクセル 谷口能人)
7)13:05~13:35 「手作業にこだわる-伝統と革新のめっき」 (ヒキフネ 石川英孝)
8)13:35~14:05 「圧延ロールが甦る-CPC技術」 (フジコー 坂田太志)
9)14:15~14:45 「高精度に仕上げる-CNC研削盤」:高精度に仕上げるNC研削盤 (和井田製作所 岩崎年男)
10)14:45~15:15 「くさびの原理から思いついた緩まないナットの開発」:オンリーワン商品開発の秘訣 (ハードロック工業 若林克彦)
11)15:15~15:30 ミニ総括「今、日本のものづくり力に学ぶ」 (特殊金属エクセル・元JFEスチール 細谷佳弘)
12)15:30~16:15 基調講演(総括)「プロダクトイノベーションで世界に勝つものづくり」 (都産技研センター 片岡正俊)
13)16:15~17:15 東京都立産業技術研究センター 見学 

4.参加申込み:本会HP https://www.isij.or.jp/mu2zxchsb から事前登録をお願いします。

5.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。 https://www.isij.or.jp/mu2zxchsb

日本学術会議ワークショップ「持続可能社会における国土・地域の再生戦略」のご案内

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日本学術会議「国土と環境」分科会の提言「持続可能社会における国土・地域の再生戦略」(2011)では,少子高齢化をはじめとする様々な制約条件下で,今後目指すべき国土と地域の持続可能な発展のための4つの基本戦略を示しましたが,東日本大震災を受けて,復興と持続的な地域の再生との整合をどのようにとるべきかについて,提言の具現化方策を検討するワークショップを企画しました.関連の学協会,日本学術会議関係各位からの多数のご参加をお願いします.

●主催:日本学術会議 「国土と環境」分科会
●後援:土木学会,日本建築学会,地盤工学会など
●日時:2013年7月31日(水)13:30~17:00
●場所:日本学術会議 講堂
    (東京都港区六本木 7-22-34、 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口徒歩1分)
事前のお申し込みは必要ありません(参加費無料).
《プログラム》
13:30~14:15 基調講演,大西 隆 (日本学術会議会長)
14:15~14:45 提言内容の説明,嘉門 雅史 (国土と環境分科会,委員長)
15:00~17:00 パネルディスカッション
  コーディネータ: 小林 潔司(京都大学_教授)
 パネリスト:八木 信行(東京大学_准教授)、望月 明彦(国交省_市街地整備課長)、羽藤 英二(東京大学_教授)
《お問い合わせ(分科会幹事)》
東京工業大学大学院理工学研究科、朝倉康夫(あさくらやすお)、電話 (03)5734-2575、Email: asakura@plan.cv.titech.ac.jp
《ご案内のURL》http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-3-1.pdf
《日本学術会議のURL》http://www.scj.go.jp/

台湾・楊 秋興大臣講演会『台湾の行政における土木技術者の役割』

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この度土木学会国際センターは台湾分会の協力により,台湾行政院政務委員(台湾内閣無任所大臣)楊 秋興(Yang, Chiu-Hsing)氏をお招きして講演会「台湾の行政における土木技術者の役割」を6月10日(月)に開催いたします。

土木技術者である楊氏は高雄県知事(在任:2001~2010年)として2009年のモラコット台風被害の復旧復興のみならず産業振興にも多大な業績をあげ,最も高い評価を受けた台湾の自治体首長として広く知られた方です。昨年からは大臣として活躍中です。狭義の土木の枠組みを超えて活躍する楊氏の存在は土木技術者として名誉であると同時に,その源泉には非常に興味深いものがあります。

本講演が日台友好の促進のみならず,これからの土木の役割やあり方を考えるうえで有意義なものとなることを確信いたします。

皆様の御参加を心よりお待ち申し上げております。また,周囲の方にもお知らせ頂ければ幸いに存じます。

1.主 催:公益社団法人土木学会 国際センター
2.担 当:台湾グループリーダー 大内 雅博(高知工科大学准教授)
3.日 時:2013年6月10日(月)14:00~16:30
4.会 場:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
参加費:会員(個人・法人):3,000円,会員外:4,000円,学生:1,000円(それぞれ資料代を含む)
5.プログラム:(予定)
  14:00~14:20 開会挨拶および楊大臣の経歴紹介
  14:20~15:50 楊 秋興大臣 講演『台湾の行政における土木技術者の役割』
※講演は中国語にて行いますが,柯 武徳准教授(正修科技大学,土木学会台湾分会幹事長)による日本語への逐次通訳があります。
  15:50~16:30 質疑応答
6.参加申込方法
土木学会正会員は、土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp )の画面から参加申込みができます。
7.申込締切り:平成25年6月3日(月)
【空きがあれば当日受付けもいたします】

中部ライフガードTEC2013~防災・減災・危機管理展~開催のご案内

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中部で初開催となります、防災・減災・BCPをテーマにした展示会『中部ライフガードTEC2013~防災・減災・危機管理展~』を次のように開催します。是非ご来場ください。(入場無料)
来場事前登録・併催行事等のお申込みを、ホームページより受付しております。
来場事前登録申込みはこちらから ⇒ http://www.lifeguardtec.com/

【中部ライフガードTEC2013開催概要】

会期 5月24日(金)~25日(土) 10:00~17:00
会場 ポートメッセなごや2号館(名古屋市国際展示場)  ※名古屋駅より「あおなみ線」で24分 金城ふ頭駅下車
主催 名古屋国際見本市委員会
構成:名古屋市・愛知県・名古屋商工会議所・(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センター、(公財)名古屋産業振興公社
共催 東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議

この催し物は、南海トラフの巨大地震による被害想定の見直しを受け「東海・東南海・南海地震対策中部圏戦略会議」(事務局:国土交通省中部地方整備局)の協力のもと、最新の防災・減災及び危機管理に係る製品・技術・サービス等を一堂に展示紹介し、自治体・企業・病院等への備えとBCP策定を促し、防災・減災関連産業の振興と防災意識のさらなる向上を図るべく開催させて頂くものです。

■■■■■■■■■併催行事■■■■■■■■■
5/24(金)13:15~14:15『ワイヤロープを用いた落石対策工』
      講師:(公社)土木学会会員 東京製綱(株) 神谷康司氏
5/24(金)13:30~15:00 『南海トラフ巨大地震・津波災害への備え』
      講師:三重県南伊勢町長 小山 巧氏
5/25(土)10:30~12:00 『過去の震災に学ぶ南海トラフ巨大地震対策』
      講師:名古屋大学減災連携研究センター長 教授 福和 伸夫氏
5/25(土)11:00~12:00 『製造業における事業継続計画(BCP)に今、求められるもの』
      講師:㈱日本経済研究所 地域本部環境・防災部部長 野田 健太郎氏
                                            ほか
★詳細はこちらから ⇒ http://www.lifeguardtec.com/event/index.html

【同時開催】   『第16回国際福祉健康産業展~ウェルフェア2013~』
「災害時の弱者保護」の観点から、是非こちらもご観覧ください。
★詳細はこちらから ⇒ http://www.nagoya-trade-expo.jp/welfare/

【連絡先】 名古屋国際見本市委員会事務局
TEL 052-735-4831 FAX 052-735-4836 E-mail lifetec@nagoya-trade-expo.jp

東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催 第3回 プロジェクトマネジメントセミナー ―海外建設企業の事業拡大戦略と 我が国の建設企業の方向性 その1-

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東京都市大学 緑土会・工学部都市工学科 主催
第3回 プロジェクトマネジメントセミナー
―海外建設企業の事業拡大戦略と
我が国の建設企業の方向性 その1-

講師
高知工科大学特任教授  草柳 俊二 先生(昭和42年土木卒、緑土会会長)
大成建設海外支店統括営業部長  浅井 俊行 氏(昭和53年土木卒)
日 時:2013 年5 月28 日(火) 15:00-18:00 
場 所:東京都市大学 渋谷サテライトクラス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地階
参加費:3,000 円を当日徴収いたします。なお、 学生は無料とします。
申 込:メールにて、下記お問い合わせ先までお申し込みください。
CPD :本セミナーはCPDプログラムとして土木学会に認定されています(認定番号JSCE12-1189)。

お問い合わせ先:東京都市大学工学部都市工学科・皆川勝
ール minamasa@tcu.ac.jp

国立環境研究所 公開シンポジウム2013「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」 開催のご案内

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国立環境研究所では毎年6月の環境月間にあわせて東京と京都で公開シンポジウムを開催いたしております。
本年も「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」をテーマに開催を予定しております。
地球環境問題について大気、生物、水、資源の多様な分野における国立環境研究所の研究成果の一端を皆様にご紹介いたします。

《 開催概要 》
○東京会場
開催日時:2013年6月14日(金) 12時~17時30分 
開催場所:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)

○京都会場
開催日時:2013年6月21日(金)12時~17時30分
開催場所:シルクホール(京都市下京区四条通室町東入 京都産業会館8階)

▼お申し込みはこちらから ※参加費は無料です。
「公開シンポジウム2013」公式ホームページ
http://www.nies.go.jp/sympo/2013/

※ 会場の準備のため、なるべく事前にお申し込み頂けますようお願い致します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

<お問い合わせ先>
国立環境研究所公開シンポジウム2013 登録事務局
株式会社ステージ内(担当: 加賀見、佐河、稲垣、土方)
Tel: 03-3958-5292  Fax: 03-5966-5773
E-mail: info_nies2013@stage.ac

NACE EAP Conference & Expo 2013(京都) 開催のお知らせ

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アメリカに本部を置く NACE (National Association Corrosion Engineers) Internationalは、腐食防食技術者の組織として、近年 NACE 規格の ISO 化をはじめ、ヨーロッパの EFC (European Federation of Corrosion) との連携など、活発に活動している団体です。
現在、世界を 4つの地域に分け、東アジア太平洋地域では EAP (East Asia & Pacific Rim)を中心としたネットワーク構築を目指しています。
EAP 本部はクアラルンプールにあり、東アジア太平洋地域の各国に21の支部(15の支部と6の学生支部)を設置し、各国で活動を行っており、日本支部は NACE インターナショナル東京セクションが担当しています。

今年は下記のとおり、国立京都国際会館にてNACE EAP Conference & Expo 2013が開催されます。
この会議は、腐食防食技術に関する最新情報の収集のみならず、研究発表、多岐角度からみた意見交換の場として幅広い分野の方々に新たな展開と活性化を目的としています。

現在、下記 URL より参加登録および各カテゴリーの発表募集を受付けています。
>> http://www.nace-tokyosection.org/confer2013

開催概要
<会議名称> NACE International East Asia & Pacific Rim Area Conference & Expo 2013
<会 期> 2013年11月19日(火)~11月21日(木)3日間
<会 場> 国立京都国際会館
<主 催>
NACE International Tokyo Japan Section
NACE International East Asia & Pacific Rim Area

<協賛>
一般社団法人 色材協会、石油技術協会、公益社団法人 土木学会、公益社団法人 日本コンクリート工学会、公益社団法人 日本材料学会、一般社団法人 日本造船工業会、社団法人 日本塗料工業会、一般社団法人 表面技術協会、他

<ウェブサイト>
http://www.nace-tokyosection.org/confer2013

お問い合わせ
NACE International Tokyo Japan Section事務局
E-mail: info@nace-tokyosection.org  Phone: 046-803-3222

平成25年度 高速道路調査会 講演会 開催のお知らせ

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『平成25年度 高速道路調査会 講演会』

 公益財団法人高速道路調査会では、高速道路等に関する時事的な話題や、最新の技術的な話題などを広く一般の方へ提供し、高速道路等に関する理解や利活用の啓発を行うため、各分野の専門家による講演会を開催しています。

○日 時:平成25年6月7日(金) 13:00開演
○場 所:日本消防会館(ニッショーホール)  東京都港区虎ノ門2-9-16

○プログラム:
  第1部 13:05~14:25
         ◇演題 「高速道路インフラの安全に向けてのマネジメント」
         ◇講師 東京大学大学院 工学研究科 教授 藤野 陽三 氏
           
  第2部 14:50~16:10
         ◇演題 「今こそ高速道路に”発送の転換から生まれた新しい技術”を展開しよう」
         ◇講師 京都大学大学院 工学研究科 教授 木村 享 氏

○参加お申し込み:
  公益財団法人高速道路調査会ホームページよりお申し込み下さい。
   http://www.express-highway.or.jp/jigyo/info/kouenkai/
       
○お申し込み締切:平成25年5月31日

第15回日本感性工学会大会 「しなやかな感性」

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第15回日本感性工学会大会を下記期日にて開催致します。
多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。

■開催概要
期 日: 2013年9月5日(木)~7日(土)
会 場: 東京女子大学(東京都杉並区善福寺2-6-1) http://office.twcu.ac.jp/info/access.html
参加費: http://www.jske.org/taikai/jske15/participation/ 参照
主 催: 日本感性工学会
協 賛: (公社)土木学会、(公社)高分子学会、(社)日本工学アカデミー、(公社)日本オペレーションズ・リサーチ学会、(一社)照明学会 他

■ご案内
特別講演等、研究発表(査読セッション、一般講演セッション、ポスターセッション、企画セッション)を行います。

■参加および発表申込
下記大会ホームページよりお申込みください。
http://www.jske.org/taikai/jske15/

お問い合わせ
第15回日本感性工学会大会事務局 jske15@jske.org

世界初の伸縮型緊急仮橋「モバイルブリッジ」報道公開

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災害時の迅速なインフラ復旧や被災者支援が可能な
緊急展開仮橋(モバイルブリッジ)実機の開発説明と公開実験を4月25日に開催します。

広島大学大学院工学研究院の有尾一郎助教らは、迅速な災害復旧を実現するため、高度なインフラ技術のイノベーションとなる伸縮型の緊急仮橋「モバイルブリッジ®」を、一般社団法人日本建設機械施工協会施工技術総合研究所(以下、施工総研)、星軽金属工業株式会社、株式会社アカシン、三協立山株式会社三協マテリアル社と産学共同開発し、このたび災害現場を想定した、油圧システムを装備した実験橋を完成させました。
モバイルブリッジ® (以下、MB)とは、従来の上・下弦材を有するトラス橋と異なり、主要な構造部材をX 形で連鎖させたシザーズ構造とすることにより、橋の伸縮機能と強度を確保した緊急用の新しいタイプの橋です。橋としては世界初の構造体で、橋と走行路が連動して展開するため、展開後瞬時に通行が可能です。これにより、橋の架設時間を大幅に短縮でき、一刻を争う災害時の緊急経路を確保できます。
今回公開する実験橋は、平成21 年8 月に公開した人用MB の原理をもとに、昨年10月に公開した部分試作橋1 号機の強度実験を経て、車両の通行が可能な橋を完成させたものです。災害復旧現場を想定した仮橋開発の最前線とも言えるもので、国内のみならず、世界各地で災害時の迅速な救助やライフラインの確保に役立てることが期待できます。
つきましては、実物大の実験橋MB の開発説明と展開実験を公開いたします。MB の最大の特徴である、「橋の本体が伸縮展開し、走路も骨組と連動し展開される」場面を実際にご覧いただくとともに、インフラ技術のイノベーションを実感していただければ幸いです。

詳細は以下のURLにて

http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/mb/pdf/release-MB0425.pdf

登録申し込み:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/bridge2/

研究集会の開催:熱水生態系の研究と環境影響評価

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東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会
「熱水活動域の生態学:生態系の研究と環境影響評価」

日時:平成25年5月27日(月)9:30〜17:00
    平成25年5月28日(火)9:30〜17:00
場所:東京大学大気海洋研究所2F講堂

趣旨
最新の研究をもとに、様々な視点から見た熱水生態系の姿や熱水生態系の見えない構造や構成を可視化する新たな試みを紹介するとともに、熱水の生態学を応用した環境影響評価について議論する。

プログラムおよび詳細:
http://www.jamstec.go.jp/shigen/j/event/20130527/

第2回環境放射能除染研究発表会

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第2回環境放射能除染研究発表会
主 催:環境放射能除染学会

日 時:平成25年6月5日(水)~6月7日(金)
    ●6月5日、6月6日 研究発表
    ●6月7日      国際シンポジウム(招待講演のみ)
    ●6月5日      懇親会(18:00~20:00)
    ●6月5日~6月7日(未定) 企業展

場 所:タワーホール船堀 http://www.towerhall.jp/

参加、発表はWebサイトにて受付中

詳細は  http://khjosen.org/kenkyu02.html

日程概要:
   6/5(水)
   開会セレモニー
   発生源と発生源対策 計測技術と環境モニタリング
   クロスメディアアプローチ
   午後 除染計画
   除染技術 放射性セシウム及び
   その他核種の環境化学
6/6(木)
   森林・農用地の問題 流域動態・海洋汚染
   生態系保全
   放射性廃棄物
   分離・保管とその技術
   水処理技術  放射線障害防止について
   リスクアセスメント
   復旧・復興プランニング
   社会・経済的側面
※プログラムは発表者数により、変更の場合があります
6/7(金)
   国際シンポジウム

研究発表
口頭発表とポスター発表
 
要旨について
 A4サイズ1頁にまとめて、メールにて提出して下さい
 要旨のフォーマットはダウンロードできます(Word形式)
 ※ファイルはWord、PDFどちらの形式でも結構です。

口頭発表とは
 大ホール・小ホールにて行います。一人当たり20分程度の発表となります。分類ごとにプログラムを作成します。
 発表用のスライドは会期前にメールで送付していただきます。
ポスター発表とは
 パネルボードに作成したポスターを貼付して展示します。
 ポスターセッションの時間帯は未定です。
 パネルボードサイズ(横1200×縦1800程度)※机はありません
  ※1 口頭発表が応募多数の場合はポスター発表にまわる場合があります
  ※2 発表者も参加申込みが必要になります

 発表締切:平成25年5月1日(水)
 要旨締切:平成25年5月10日(金)
 
参加申込

 事前申込は平成25年5月20日(月)まで(以降は当日申込扱い)
※発表される方も参加申込みが必要です。
※企業展と国際シンポジウムは参加無料です。

【地盤工学会技術講習会】「地盤調査の方法と解説」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会  一般社団法人 日本建築学会

通称「青本」と呼ばれ親しまれてきた「地盤調査の方法と解説」が平成25年3月に全面改訂されました。
本講習会では,本書の編集及び原稿執筆を担当した「地盤調査規格・基準委員会」および委員会内に設置した10のワーキンググループの主たる委員が中心となって講師を務めます。
各講習が,規格・基準の使用方法のみを説明するのではなく,結果の解釈や利用方法も含めており,地盤・基礎工学,地盤環境調査等に携わる技術者・研究者に今後広く役立てて頂ける内容となっております。

G-CPDポイント数:6.0

日 時:平成 25年5月27日(月)9:30~17:00
会 場:中央大学駿河台記念館 3階 370教室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5) ※地盤工学会ではありませんので、ご注意ください。
会 費:地盤工学会会員 12,000円  非会員 16,000円  学生会員 6,000円  後援団体の会員 15,000円(テキスト代別)
テキスト:新刊本「地盤調査の方法と解説」(平成25年3月発行)を使用します。
定 員:200名
講 師:長田 昌彦【埼玉大学】、水谷 崇亮【(独)港湾空港技術研究所】、小松 満【岡山大学】、平林  弘【東亜建設工業(株)】、小早川 博亮【(一財)電力中央研究所】、浅井 健一【(独)土木研究所】、中島 誠【国際環境ソリューションズ(株)】、稲垣 秀輝【(株)環境地質】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1416...

【地盤工学会技術講習会】「はじめて学ぶFEM」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会  一般社団法人 日本建築学会

コンピュータ技術のめざましい進歩と実務における変形解析のニーズの高まりから,有限要素法(FEM)に基づく数値解析の役割は近年ますます重要なものとなっています。
地盤工学会では,従来より実務におけるFEMプログラムの利用を意識し、講義と電算実習を交えた「わかって使うFEM講習会」を開催しております。その前準備を兼ねて,FEMの初歩を理解するために講義のみ講習会を企画いたしました。
「わかって使うFEM講習会」へ参加される方はもちろん、されない方にとっても基礎的な学習ができる構成となっております。

G-CPDポイント数:11.0
日 時:平成25年5月22日(水) 10:30~16:20、 5月23日(木) 9:00~17:00
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員14,000円 非会員18,000円 学生 3,000円 後援団体の会員 17,000円 (テキスト代別)
テキスト:「地盤技術者のためのFEMシリーズ① はじめて学ぶ有限要素法」を使用します。
定 員:70名
講 師:石井 武司【中央大学】、荻迫 栄治【清水建設(株)】、川原 睦人【中央大学】、蔡 飛【群馬大学】、菱谷 智幸【(株)ダイヤコンサルタント】、古屋 弘【(株)大林組】、若井 明彦【群馬大学】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1417...

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