「海洋を活用した自然エネルギーの可能性」シンポジウム開催 2013-03-13

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◆趣旨
平成23年3月11日に発生した東日本大震災以降、自然エネルギーの導入について活発に議論されています。そのような中、港湾、海洋空間においては、その広大な敷地、自然条件を兼ね備えており、風力発電、太陽光発電、波力発電等自然エネルギーの更なる活用の可能性を有しています。
 今般、関東圏の港湾管理者から構成される首都圏港湾連携推進協議会において、港湾への自然エネルギーの導入の可能性について理解を深め、自然エネルギーの導入の検討等を推進します。多数の皆様方のご参加をお持ち申し上げます。

◆主催 首都圏港湾連携推進協議会(茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市)
◆日時 平成25年3月13日(水)14:00~16:30
◆会場 大田区産業プラザ 4階コンベンションホール (京浜急行 京急蒲田駅 徒歩約3分)
◆プログラム 基調講演
           石川憲二 科学技術ジャーナリスト
               「自然エネルギーとは」
           長田太 内閣官房総合海洋政策本部超事務局長
               「海洋再生可能エネルギー利用促進に関する政府の取組について」
         パネルディスカッション
           (コーディネーター) 
              高橋重雄 (独)港湾空港技術研究所 理事長
           (パネリスト) 
              石川憲二 科学技術ジャーナリスト
              大橋弘隆 三井造船(株)事業開発本部 副本部長
              木下  健 東京大学 生産技術研究所 教授
              中野常夫 三菱重工(株)原動機事業本部 風車事業部 企画・営業部長

◆定員 250名(先着順)
◆参加費 無料
◆申込期間 平成25年3月9日(土) 申込期間以降は下記問い合わせ先へ
◆申込方法 下記より「参加申し込みフォーム」をご利用下さい
          http://www.waaint.co.jp/energy/

◆問い合わせ先 国土交通省関東地方整備局港湾空港部 港湾計画課
           045-211-7416 

未来を拓く高圧力科学技術セミナーシリーズ(38) 「高速衝突により生じる様々な現象とその応用」のご案内

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未来を拓く高圧力科学技術セミナーシリーズ(38) 「高速衝突により生じる様々な現象とその応用」

◆趣 旨
 近年,世界各国で宇宙開発がクローズアップされる一方,年々,増え続けるスペースデブリは有人ミッションや,更なる宇宙空間の利用に対する大きな脅威となっています。そのための有効な対処策が必要不可欠であることから,超高速衝突現象が大きな注目を集めています。また,“はやぶさ”の帰還により惑星科学への関心も高まっていますが,この分野においても超高速衝突は深い関連を持っています。宇宙塵が重力により互いに引き合い衝突,破砕,そして再衝突を繰り返すうちに徐々に大きな塊となり,やがて惑星へと進化したと考えられています。さらに生命の誕生や種の絶滅にも高速衝突現象が関わっていると考えられています。一方,私たちの日常生活に目を戻してみても,火山の噴火や大規模な地震などの天然の爆発的な現象や,交通の高速化に伴う大事故,様々な原因による爆発事故など,高速衝突現象は意外に多く関わっていることが分かります。
 このように,様々な分野に大きな関わりを持つ高速衝突現象ですが,根幹の物理,化学は共通したものであることが多いと考え,分野を越えた専門家の方々の講演を通じて,新しい見方やアイディアが生まれることを期待して本セミナーを企画いたしました。産官学の研究機関において高速衝突現象に関わる研究に従事されている方々はもちろん,これからこのような研究を開始しようとしている学生,ポスドクおよび企業の方々,さらには衝突現象にご興味をお持ちの方々に対して,有益な機会をご提供できるものと考えておりますので,多数の皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

◆主 催 日本高圧力学会

◆協 賛 
公益社団法人土木学会,公益社団法人応用物理学会,社団法人火薬学会,公益社団法人日本化学会,一般社団法人日本機械学会,一般社団法人日本航空宇宙学会,日本衝撃波研究会,公益社団法人日本セラミックス協会,公益社団法人日本地球惑星科学連合

◆日 時 2013年4月15日(月)午後13:00~17:30
◆会 場 東京工業大学田町キャンパス内
       キャンパスイノベーションセンター(1F国際会議室) (JR田町駅芝浦口徒歩2分)

◆定 員 60名前後(先着順)
◆参加費 一般:3,000円,学生:1,000円
◆申込期限 2013年4月5日(金)

◆申込方法 
下記より「参加申し込みフォーム」をご利用ください。
http://www.highpressure.jp/new/seminar38/

あるいは,E-mailまたはFaxにて「セミナー(38)」と表記し,下記の〔申込先〕宛に必要事項を明記してお申し込みください。
(1)氏名 (2)勤務先・学校名 (3)連絡先住所 (4)電話・Fax・E-mailアドレス
(5)送金方法・金額・送金日

なお,参加申し込みの状況によっては,当日受付にも対応いたします。

◆申込先
日本高圧力学会 セミナー38事務局
〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル9階923-674号
株式会社ポラリス・セクレタリーズ・オフィス(内)
Tel: 070-5658-9834/070-5545-3188 Fax: 020-4622-1920/06-6345-7931
E-mail: seminar38@highpressure.jp

◆世話人
東京工業大学応用セラミックス研究所セキュアマテリアル研究センター
阿藤敏行

◆プログラム
13:00~13:05 開会の辞:世話人
13:05~13:45 川合 伸明(宇宙航空研究開発機構 ISIS)
           「脆性材料の超高速衝突破壊現象」
13:45~14:25 荒川 政彦(神戸大学大学院 理学研究科)
           「太陽系における高速度衝突現象と惑星の起源と進化」
14:25~15:05 別府 万寿博(防衛大学校 建築環境工学科)
           「高速衝突を受けるコンクリート板の局部破壊とその評価法」
15:05~15:30 コーヒーブレイク
15:30~16:10 赤星 保浩(九州工業大学 大学院工学研究院)
           「微小飛翔体による超高速衝突イジェクタ実験手順の国際標準化」
16:10~16:50 西田 政弘(名古屋工業大学 大学院工学研究科)
           「超高速衝突時のイジェクタサイズ分布」
16:50~17:30 片山 雅英(伊藤忠テクノソリューションズ(株))
           「Whippleバンパーシールドの弾道限界曲線のメカニズムと破砕と相変化を伴う数値解析法」
17:30~17:35 閉会の辞:世話人

「第4回 木材利用シンポジウム」開催のお知らせ

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 木材工学委員会では下記のように第4回木材利用シンポジウムを開催します。シンポジウムでは,土木学会,日本木材学会,日本森林学会の共同提言「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」の内容を紹介するとともに,パネルディスカッションを行い,土木分野での木材利用について一緒に考えていきたいと思います.つきましては,多数の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます.

●主 催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
●共 催:一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
●後援(予定)林野庁,国土交通省,一般社団法人日本建築学会,一般社団法人砂防学会,一般社団法人日本木材加工技術協会,一般社団法人日本木材保存協会,木橋技術協会,(社)日本プロジェクト産業協議会(JAPIC),一般社団法人日本林業経営者協会,木材利用システム研究会,公益社団法人地盤工学会,森林利用学会

●開催期日:平成25年3月12日(火) 13:30~17:00
●会 場:土木学会 講堂(東京) 
●参加費:2,000円(会員(共催・後援学会の会員も含む))、3,000円(非会員)、1,000円(学生)
●申込み:当日、会場でお申し込み下さい.
●詳 細: http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
●問合先:土木学会研究事業課(担当:田中 博)TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125 E-mail: h-tanaka@jsce.or.jp

●プログラム
13:30 開会挨拶  濱田政則 木材工学委員会委員長(早稲田大学教授)
13:40 基調講演 「なぜ、いま、土木分野で木材利用なのか」 今村祐嗣 土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会委員長(京都大学名誉教授)
14:30 提 言  「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」 一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会,公益社団法人土木学会
14:45 休 憩
15:00 パネルディスカッション「土木分野における木材利用の拡大へ向けて」 コーディネーター 外崎真理雄 (森林総合研究所 四国支所長)
  パネリスト
    沼田 淳紀(飛島建設株式会社主席研究員 木材工学委員会幹事長)
    中崎 和久(全国森林組合連合会理事, 岩手県森林組合連合会代表理事会長)
    末松 広行(林野庁 林政部長)
    高村 裕平(国土交通省 大臣官房技術調査課 建設システム管理企画室長)
17:00 閉会挨拶  佐々木貴信 木材工学委員会幹事(秋田県立大学 准教授)

日本堆積学会2013年千葉大会(千葉大学)のご案内

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日本堆積学会では,日本堆積学会2013年千葉大会を2013年4月10日~15日に開催いたします.
 千葉大会では,個人講演のほか,上総層群を対象としたフィールドセミナー(案内者:伊藤 慎氏),特別講演(小竹信宏氏,中野孝教氏,桂
雄三氏),ミニシンポジウム「古東京湾」を企画しております.野外巡検は伊藤
慎氏,小竹信宏氏による南房総の深海堆積物を見学します.どうぞ奮ってご参加ください.

<日程>2013年4月10日(水)~15日(月)
10日(水)~12日(金):フィールドセミナー:前弧海盆における堆積作用とシーケンスの形成(房総半島)
13日(土)~14日(日)大会(千葉大学):個人講演,特別講演,総会,懇親会,特別講演,ミニシンポジウム「古東京湾」(予定),顕彰,堆積学トークトーク他
15日(月):巡検(南房総:日帰り):3.5 Maの相模トラフとその近傍での堆積作用

※各企画の内容や申し込み方法等の大会の詳細は,下記Webアドレスをご覧ください.
http://sediment.jp/04nennkai/2013/annnai.html

<大会に関するお問い合わせ先>
石原与四郎(行事委員長):ishihara@fukuoka-u.ac.jp

第71回イブニングシアター「震災特集」開催のお知らせ

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第71回イブニングシアター「震災特集」 を開催いたします。

2011年3月11日・東北地方太平洋沖地震(大震災)から2年を経るなか、現地における復興事業の進捗は、未だに十分とは云えない状況にあります。 ここに3・11を迎えるにあたり、後世に残すべき記録として東日本大地震の被害状況とその対応、また既に復興を成した阪神・淡路大震災時の対処録から、復興プロセスを再認識していきたいと思います。 また、今回も震災復興に関して解説者の方のお話を予定しています。

ぜひご参加ください。

日時:平成25年3月13日(水)  開場18時 開演18時半(約2時間を予定)
場所:四谷・土木学会 講堂
対象:一般、会員
参加は無料ですが事前申し込みが必要です。 申し込みフォームにて必要事項を記入の上、お申込下さい。
第71回イブニングシアター申し込みフォーム

プログラム  
【映像上映】
「東日本大震災 -初動期にどう対処したか-」(5分)
「三陸の奇跡」と「命の道」~東日本大震災から学びました~(6分)
「復旧の軌跡-阪神・淡路大震災土木施設の災害記録」~(27分)
「テレビカメラが見た東日本大震災」主要映像紹介~(30分)
【解説】
45分程度を予定

「東日本大震災報告会~震災から2年を経て~」開催のお知らせ

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「東日本大震災報告会~震災から2年を経て~」開催のお知らせ

 国土技術政策総合研究所(国総研)・土木研究所・建築研究所の共催で、東日本大震災に関する報告会を開催致します。
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/saigai/h23tohoku/index.html

 講演会では、地震発生から2年を迎えるにあたり、国総研・土木研究所・建築研究所の各研究機関において取り組んで来た調査研究の成果や、得られた知見が復旧・復興施策にどのように活かされてきたかを報告するともに、今後の展望について紹介します。
 多数の皆様のご来場をお待ち申し上げております。

◆日時:平成25年3月19日(火) 13時00分 ~ 18時00分
◆主催:国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)、(独)土木研究所、(独)建築研究所
◆場所:中央合同庁舎2号館 地下2階講堂   (東京都千代田区霞が関2-1-2)
◆プログラム
 以下のURLよりご覧下さい。
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/saigai/h23tohoku/houkoku3/program120319.pdf
◆参加申込み
 会場定員の都合上、参加希望の方には事前申込みをお願いしております。
 下記ページからお申込み下さい。(定員は500名(申込先着順)です)
http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/saigai/h23tohoku/index.html
 ※定員に達した場合は申込受付を終了させていただきます。

2013政産学合同国土強靭化フォーラムのご案内

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標記フォーラムについてご案内いたします。

■開催趣旨 ~国土強靭化を共に考える~
国土強靭化-。国と建設産業界が明確な意志を持って、それに立ち向かって行くことが今求められています。インフラ老朽化対策は「待ったなし」の状況です。自民党国土強靭化総合調査会はじめ建設産業界、有識者の方たちと共に考え、実現化するための意志表示の場として「国土強靭化フォーラム」を開催するものです。

■開催概要
日 時: 2013年4月19日(金)13:00~17:00(開場12:00)
会 場: 星陵会館(東京都千代田区永田町)
主 催: 日本工業経済新聞社
定 員: 400名
参加費: 1名 10,000円(税込)

■プログラムおよび申込み
次のURLにてご確認いただき、所定の申込書をダウンロードしてFAX(0120-247-955)にてお申込みください。
https://www.nikoukei.co.jp/index.html
(お知らせ欄の「国土強靭化フォーラム開催」をクリックしてください。)

■お問合せ
(株)日本工業経済新聞社 担当:千原直行
〒113-0022 東京都文京区千駄木3-36-11
TEL:03-3822-9211 FAX:03-3824-7955 
      

【地盤工学会講演会】「インフラ海外展開における地盤分野の取組み」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

企業収益の回復や技術力の維持向上のため,長らく縮小が続く国内の公共事業の依存から脱却し,海外工事に活路を見出そうとする地盤工学関係者が今後も増えてくると予想されます。しかし,海外工事には日本国内では想定できないリスクがあり,また海外工事に必要とされる特有の資質もあるため,経験しないと不明な点が多いということが実状です。このことが海外工事の進出へ踏み出すことへの大きな阻害要因になっているのではないでしょうか。
そこで,地盤工学会では,地盤分野の海外工事の第一線でご活躍されている講師陣をお招きし,グローバルな視点からの海外展開論,特に海外企業から学ぶべき点や海外工事の事例のご紹介を中心とした講演会を企画いたしました。さらに,海外工事に特有な課題と問題点やその解決方法,現地での苦労話,海外工事に必要とされる資質など,経験したからこそ語れる貴重な話題も紹介します。
本講演会は,海外工事に関心のある実務者,企画や経営に携わる方,学生など幅広い層を対象としています。海外工事の現場に携わる方々からの生の声を参考にして頂き,今後の日本の建設関連業界における技術の維持向上・発展の一助になると期待しております。この貴重な機会に、多くの皆様方のご参加をお願いいたします。

G-CPDポイント数:3.5
日 時:平成25年3月14日(木) 13:20~16:50
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 3,000円 非会員 5,000円 学生会員 1,000円 土木学会会員 4,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師の使用するスライドのコピーを配布します。
定 員:70名
講 師:今西 肇【東北工業大学】、石井 裕泰【大成建設株式会社】、野津 光夫【株式会社不動テトラ】、柚木 裕二【日本工営株式会社】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1393...

平成24年度技術賞内容説明会の公開について

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土木学会表彰委員会では、技術賞候補の内容についてより一層理解を深め、審査の一助とするために、内容説明会を開催して各候補の関係者から説明を受けております。
技術賞はそれぞれの分野の最新技術、プロジェクトが選考対象ですので、土木の最先端の技術を広く発信する機会として活用するべきとの表彰委員会の意向により、昨年度から技術賞内容説明会は、試行としてustream(ユーストリーム)を利用したインターネット中継により、広く一般に公開しております(公開は、固定カメラによるスクリーンの映像と、音声のみを配信します)。

配信で使用するUstreamのチャンネル、配信日時は以下のとおりです。興味のある方は是非ご覧ください。
Ustreamのチャンネル http://www.ustream.tv/channel/h24gijutsusho
配信日時  2013年3月1日 13:10~16:45
    (注:配信日時以外は、パスワード画面が表示されています。)

【参考:技術賞の選考対象】
選考対象は、授賞年度の前の年の1月1日以降2年の間に実施された土木事業について、原則として次の業績に区分して、それぞれ選考する。
(1)具体的なプロジェクトに関連して、土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる計画、設計、施工または維持管理等の画期的な個別技術(情報技術、マネジメント技術を含む)。
(2)土木技術の発展に顕著な貢献をなし、社会の発展に寄与したと認められる画期的なプロジェクト。

【ご案内】地上設置型合成開口レーダー活用セミナー開催

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総務省関東総合通信局は、地すべりなど危険箇所において、防災対策などに多数の需要が見込まれる地上設置型合成開口レーダーの活用事例を紹介するセミナーを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
 本セミナーでは、今年度開催した「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーの周波数有効利用技術に関する調査検討会」(座長 福地 一(公立大学法人首都大学東京 教授))の検討結果の概要を始め、広く世界で活用されている衛星及び航空機搭載型の合成開口レーダーの活用事例なども紹介することにしています。
 合成開口レーダーは、地形調査、地質調査、変動調査等の様々な観測に活用されており、地上設置型のGB-SARは、雲仙普賢岳の溶岩ドームの変位観測や宮城県栗原市の地滑り観測などに利用されています。
 今後、土砂災害や地滑りなどの危険箇所の観測や人工構造物の老朽化に伴う変位・振動観測などへの活用が期待されています。

1開催日時:  平成25年3月13日(水)13:30~17:00
2開催場所:  スタンダード会議室 五反田店 5階ホール (東京都品川区西五反田2-21-1 五反田Kビル)
          http://gotanda.spaceuse.net/
3主催 :   総務省関東総合通信局

4内容 テーマ「地上設置型合成開口レーダーの活用と期待」
 ○主催者挨拶 13:30~13:40  ・吉田 靖 (総務省関東総合通信局 局長)
 ○基調講演  13:40~14:10 『合成開口レーダーによる都市域の観測』
     ・福地 一 (公立大学法人首都大学東京システムデザイン研究科航空宇宙システム工学域 教授)
 ○成果報告  14:10~14:25 『17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会』
     ・中里 光弘(エヌ・ティ・ティ アドバンステクノロジ株式会社)
 ○講演1   14:25~15:05 『地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)と災害モニタリングへの応用』
     ・佐藤 源之(国立大学法人東北大学 東北アジア研究センター長)
 ○講演2   15:20~15:50 『航空機搭載SAR(Pi-SAR2)による地表面計測』
     ・浦塚 清峰(独立行政法人情報通信研究機構 電磁波計測研究所センシングシステム研究室 室長)
 ○講演3   15:50~16:20 『地上型レーダーを利用した実橋梁モニタリング』
     ・水谷 司 (国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 橋梁研究室)
 ○講演4 16:20~16:50 『航空機搭載小型合成開口レーダーの開発と運用』 
     ・能美 仁  (アルウェットテクノロジー株式会社 代表取締役)
 ○閉会 16:50~17:00  鈴木 孝征 総務省関東総合通信局 無線通信部長)

5対象者:    合成開口レーダーに関心のある方ならどなたでも
6定 員:    100名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
7申込み〆切 : 平成25年3月11日(月)17時必着
8参加費   : 無料
9申込み方法 : 参加ご希望の方は、下記発表HPに掲載されている参加申込書に必要事項を記入の上、FAXもしくはE-mailにてお申し込みください。

<申込先> 総務省関東総合通信局 無線通信部企画調整課
   (FAX) 03-6238-1739  (E-mail) info_kikaku@soumu.go.jp
   (TEL)03-6238-1732 (担当:本郷、佐々木)

<発表HP(平成25年2月20日)> 
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/01sotsu03_01000037.html

 ※関連HP:(平成24年7月19日発表)
「17GHz帯地上設置型合成開口レーダーに関する調査検討会を開催」              
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/press/p24/p2407/p240719kc.html

「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」終了報告シンポジウム開催のお知らせ

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独立行政法人 科学技術振興機構は、東日本大震災の直後の2011年4月、東日本大震災関連の緊急事態に対応することを目的に「国際緊急共同研究・調査支援プログラム(通称J-RAPID )」を設立し、海外の研究資金配分機関と連携して33課題の研究・調査を支援してきました。
採択課題については下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info833/index.html
2013年3月末ですべての課題の研究期間が終了することから、今般仙台で震災関連『J-RAPID終了報告シンポジウム』を開催いたします。
本シンポジウムは、J-RAPIDの研究成果を研究者間で共有すると共に、研究成果の社会への発信及び復興への貢献についても議論することを目的とします。具体的には、日本、米国、フランス、インドネシアの研究者が共同研究・調査の成果や、その成果が今後の地震や津波の予防、減災にどう役立つのかを発表します。また各国が、東日本大震災を受けて、いかに震災復興に向けて研究を進めてきたかについても講演が行われます。
研究者はもちろん一般の方も奮ってご参加ください。
詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/sicp/ws2013_j-rapid.html

日時:平成25年3月6日(火) 9:30~18:00  7日(水)10:00~12:00
会場:東北大学 片平さくらホール 2階会議室 〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
主催:独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
共催:米国国立科学財団(NSF)、フランス国立研究機構(ANR)
使用言語:英語
参加費:無料

第42回セメント系固化材セミナー(仙台) 最近の固化処理について

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第42回セメント系固化材セミナー(仙台)最近の固化処理について

趣 旨:「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第4版では、第3版改訂以降の10年間の新技術・建築基礎地盤の改良・固化不溶化などの分野の充実を図ると共に、現場に役立つと思われるデータ類を数多く記載しました。本セミナーは、この改訂版をテキストとし、最近の固化処理について編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

主 催:社団法人セメント協会
後 援:地盤工学会東北支部、土木学会東北支部、日本コンクリート工学会東北支部、日本建設業連合会東北支部、建設コンサルタンツ協会東北支部
日 時:2013年3月5日(火)10:00~16:50
場 所:仙台国際センター2F・大会議室 橘[〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地]
定 員:200名(定員になり次第締切させて頂きます)
受講料:1名当たり12,000円(テキスト代を含む)
申込先:社団法人セメント協会・普及部門 〒103-0023東京都中央区日本橋本町1-9-4 TEL03-5200-5060
ホームページ:
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/ji1d_003.pdf

国際ユニヴァーサルデザイン協議会より成果報告会&定例セミナーのご案内

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2012年度IAUD成果報告会&定例セミナーを下記の通り開催いたします。
成果報告会では、2012年度のIAUDの活動の締めくくりとしての発表を行い、また、定例セミナーでは、各省庁のキーマンの方々を講師にお迎えし、UDに関する政策や課題などについてお話いただく予定です。

【2012年度IAUD成果報告会&定例セミナー開催概要】 

日時 : 2013年3月26日(火)   13時00分~19時00分(12時30分受付開始)
場所 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
    東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階  http://jp.fujitsu.com/facilities/tcs/access/
定員 : 150名(登録制、先着順)
参加 : 無料 ※交流会のみ会費2,000円前後(予定)
内容 : 13時00分~14時05分  定例セミナー
    (講演者)渡部晶氏 内閣官房行政改革推進本部事務局 参事官
              (前 財務省理財局国庫課長)
     14時15分~17時05分  成果報告会
     17時30分~19時00分  交流会(会費制)

参加ご希望の方は、下記ページの「参加登録」欄から申込みフォームにお進みいただき、お申込みください。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/31-000000.php
 
今回は、成果報告会と定例セミナーの同時開催であり、その後に、交流会もございますので、ご参加の皆様の意見交換の場、交流の場としてお役立ていただければ幸いです。

また、当日9時00分より同会場にて第2回UD検定・初級 講習会&検定試験が実施されますので、併せてご参加をご検討ください。(詳細は下記ページをご参照ください)
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto: info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会よりI第2回UD検定実施のご案内

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国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)では、ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現をめざす一環として、昨年よりユニヴァーサルデザイン検定(以下UD検定)をスタートいたしました。
この度、第2回UD検定・初級 講習会&検定試験を下記の要領にて実施致しますのでご案内いたします。

1..実施概要

講習会(2時間)とUD検定初級試験(1時間・50問)のセット形式で実施します。

実施日 : 2013年3月26日(火)9:00~12:00
会場 : 富士通トラステッド・クラウド・スクエア セミナールーム
      東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル30階
テキスト: 当日配布
試験方式: 1時間・50問 PBT(ペーパーテスト)・マークシート方式
合格基準: 総合得点 70%以上(問題の難易度により多少変動します)
資格登録: 合格後、「UD検定初級資格証」が発行されます。
受講・検定(セット)料金:5,250円(税込)※講習会・テキスト料金も含みます。
受講・受験資格:制限はありません。どなたでも、受験できます。
情報保障: 手話通訳とパソコン要約筆記
車椅子ご利用の方、情報保障が必要な方は、申込みフォームに記載ください。

2.参加申込み方法
下記URLにアクセスし詳細をご確認の上、ご登録いただきますようよろしくお願いいたします。
http://www.iaud.net/event/archives/1301/25-134441.php

なお、UD検定・初級の目的、到達目標は下記の通りです。

・UDに関する見識、教養を高め、自己の充実、啓発をはかることができる。
・人に優しく環境に負荷をかけない商品やサーヴィスを選ぶ正しい知識を身につけることができる。
・社会における多様な人々の存在を理解し、思いやり、おもてなしの心を養うことができる。
・ヴォランティアとして、地域社会や特定のニーズを抱えた人たちのために貢献することができる。

※すでに初級を受験された方、より専門的な知識を深めたい方向けに、今後、中級検定の情報についても、随時お知らせしてまいります。
※中級は、来年度中の試験実施に向け、現在教科書を作成中です。
いきなり中級からの受験も可能ですが、UDの基本を押さえておく為には初級からの受験をお勧めします。

なお、当日の午後は定例セミナー及び2012年度IAUD成果報告会を同会場にて実施予定です。

出来るだけ多くの方々のご参加をお待ちいたしております。
関係各所へも、ご案内いただきましたら幸いでございます。

ご不明な点がございましたら、下記 事務局までお問いあわせください。
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国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto:info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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「既設および更生管きょの力学挙動と設計に関する技術資料」の技術説明会の開催御案内

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標記技術資料については、公益社団法人地盤工学会の「老朽化した埋設カルバートの復旧に関する研究委員会」において平成22年から24年にかけて議論されてきたところです。
そして今回、地盤工学会委員会の成果として技術資料としてまとめ、その講習会を東京と大阪で2013年4月に予定しました。
主な内容としては、既設管きょや更生管きょに作用する荷重(土圧、地震動、水圧、輪荷重など)の挙動を補足実験や解析を行いその提案式を示した資料となっています。
これまで解明されていなかった既設管きょの断面方向に作用する提案式を紹介しています。特に地震時に作用する荷重の解明は今後既設管きょの診断や更生管の経済的な設計、耐久性の解析に役立つと考えています。
この分野の最新の研究動向を分かりやすく紹介するものです。 多数ご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時: (大阪)2013年4月18日(木)13:30~16:40
(東京)2013年4月24日(水)13:30~16:40
会 場: (大阪)大阪市立大学文化交流センター(〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前
第2ビル6階 TEL: 06-6344-5425)
JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約3分
地下鉄四つ橋線「西梅田駅」下車、徒歩約5分
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約10分
(東京)地盤工学会(〒112-0011 東京都文京区千石4丁目38番2号 TEL: 03-3946-8677)
東京都営三田線『千石駅』4番出口から徒歩3分程度
参加料:正会員7,000円 学生会員4,000円 非会員10,000円(テキスト代含む)
定 員:(大阪)35名 (東京)70名

内容・講師:
時  間 内  容 講  師
13:30-14:00 第1章 総論 東田  淳【大阪市立大学】
14:00-15:00 第2章 劣化していない既設管きょの力学挙動と設計法 吉村  洋【阿南工業高等専門学校】
15:10-16:10 第3章 更生した管きょの力学挙動と設計法 井上 裕司【中央復建コンサルタンツ(株)】
16:10-16:40 第4章 まとめと今後の課題 三品 文雄【エースコンサルタント(株)】

申込み方法:
サイトhttp://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=1395... の申込フォームより必要事項を入力のうえ,お申込みください。または,下記1.-10のすべての項目を記載し,メールでお送りください。
0.参加会場(大阪・東京),1.参加者氏名,2.所属先,3.会員・学生会員・非会員の別,4.会員の場合,会員種別・会員番号,5.連絡先メールアドレス,6.連絡先電話番号,7.請求書の宛名,8.請求書の送付先住所,9.請求書送付先氏名,10.請求書に関する学会への連絡事項。
参加申込受付後,請求書と郵便振替用紙をお送りしますので会費のご納入は請求金額を確認のうえ郵便振替(または銀行送金)でお願いいたします。なお,領収書は振込の際の金融機関の領収書をご利用ください。支払期限等,お支払方法の詳細については,請求書に同封の案内をご確認ください。

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