型枠は何度から必要か?

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コンクリート上部の傾斜面について、何度以上の傾斜があれば型枠が必要なのでしょうか?本やインターネットを検索してみたのですが判りません。スランプにもよるのでしょうが、目安などはないのでしょうか?参考になるものがあれば、お教え下さい。

MAG溶接について

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教えてください。
工場で製作するプレキャストセグメント桁で、鉄筋の結束線のかわりにMAG溶接で鉄筋を溶接することは一般的なのでしょうか?
JIS5364に「PC製品又は荷重(疲労)を受けるRC製品では、鋼材の溶接を
行うと著しく製品の性能を損なうこともあるため、このような場合には事前に使用者の了承を得て、溶接による組立を採用しなければならない。」と書いています。

支持力と試験について

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若輩で申し訳ありませんが、教えてください。
擁壁工などで必要な地盤の許容支持力を求めるにあたり、どの試験がもっとも適切でしょうか?順位や長所短所などご教授して頂くと幸いです。また、参考となる文献など教えて頂けないでしょうか?

例えば
標準貫入でN値が6と出た場合に、せん断抵抗角を式に準拠して算出し、求めた許容支持力と、スウェーデン式サウンディング試験のN値の推定が6の場合の許容支持力の推定は違う結果になりますよね。
公式を提案している団体が違うので仕方が無いような気はしますが、双方とも推定の域だと思うのですが、まだ標準貫入試験の方が、もっともな様な感覚です。
平板載荷試験は推定ではない値が結果として現れるのでよいと思うのですが、試験を行うヤードやスペースなど無い場合は行えませんよね。従って、上記のどちらかになると思うのですが・・・?
調査位置が同じ場所で行っても、結果が違うのであれば、どちらを採用すべきか?

読めば読むほど??????と疑問だらけになってしまいました。

1.標準貫入試験
2.平板載荷試験
3.スウェーデン式サウンディング試験

お願いします。

砂礫層に支持させる道路橋台の、N値からΦの推定

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現在、砂礫層に支持させる道路橋台(直接基礎)の設計を行っており、以下の点で悩んでおります。経験不足もあり恥ずかしいのですが、どうぞご教授願えればと思います。
1)鉛直支持の検討の際の、基礎地盤Φの推定式
 H14の道示?の改定で、支持地盤(砂質土)ΦのN値からの推定式は、従来のΦ=15+√(15・N)から、有効上載圧を考慮した式(P564)「新式」に引用が変わりました。
 従来から、支持地盤が砂礫の場合、砂質土の推定式を使用して設計しておりましたが、H14の改定以降、この「新式」を使用するのが通例となっているのでしょうか?
 道示?(H14)の液状化の判定(P121)でもこの「新式」が使用されておりますし、また、文献等で調べたところ「従来の式Φ=15+√(15・N)は前世代のもの、鉄道は既に上載圧を考慮した式を使用している」等の記載もあったりし、「新式」を使用する方に分があるように感じます。
 一方、砂礫層のN値は精度も悪いため、砂礫層では補正をすることに意味があるのかとの疑問も感じます(10cm毎N値の最低値を使用し、さらに補正?)。
2)有効上載圧を考慮する場合の具体的な方法
 有効上載圧を考慮する場合、その考慮の仕方によってΦの値は異なってしまいます。
例えば、?砂礫層総体としてのN値(平均N値等)からその中間位置等で有効上載圧を考慮して推定するのか、?個々のN値に有効上載圧を考慮して推定するのか等々・・・色々考えられます。
 もし、参考になる文献・資料等があればご教示願えればと思います。

自然電位測定の測定方法

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JSCE-E 601-2000 コンクリート構造物における自然電位測定方法について、質問があります。
4.1と4.2には、鋼材を電位差計のプラス端子に、照合電極を電位差計のマイナス端子に接続すると定められています。照合電極をコンクリート表面に接触させるから、コンクリート表面を電位差計のマイナス端子に接続することになります。これは、コンクリート表面の電位を基準(=0)としたときの鋼材の電位を測定していることになります。なぜこのように決めたのか理由を教えて下さい。
照合電極はコンクリート表面を移動させ、コンクリート表面のいくつかの点で測定します。鋼材は、電気の良導体であり、鋼材内の任意の2点に電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、電位差は0と測定されるはずです。鋼材内の任意の2点の電位が等しいことを意味しています。コンクリート表面の任意の2点に性能の等しい照合電極を押し当て、電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、0でない電位差が測定される場合があるはずです。コンクリート表面の任意の2点の電位が等しくない場合があることを意味しています。電位が等しくない2点の電位を基準(=0)とした測定にどんな意味があるのでしょうか。
鋼材を電位差計のマイナス端子に、照合電極を電位差計のプラス端子に接続すると定める方が自然のように思います。鋼材の電位を基準(=0)としたときのコンクリート表面の電位を測定していることになります。

透水性舗装の表層について

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透水性舗装に使用するポーラスアスファルト混合物とは開粒度アスコンのことですか。

一方向スラブの有効幅の出典

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コンクリート標準示方書に一方向スラブの有効幅についての説明がありますが、両端固定支持の場合については解説欄に公式が示されているだけです。この公式がどのように決められたものであるかをご教授願います。

橋台・橋脚設計に必要な地質調査

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橋梁設計における橋台・橋脚設計に必要な土質・地質試験をご教授下さい。
当該調査位置の地質は、岩の露頭がみられ、浅い位置で硬岩が確認出来ると想定しています。
また直接基礎を想定しており、基礎底面はGLより10m程度と想定しています。
ある基準では、直接基礎の場合、標準貫入試験、孔内水平載荷試験、一軸圧縮試験等を行うこととしておりますが、下記のような疑問があります。勉強不足とところもありますが、どなたか効率的な試験の実施についてご指導頂けないでしょうか。
?掘削してしまう浅い箇所について、標準貫入試験が必要か。
?直接基礎で孔内水平載荷試験結果(変形係数)をどのように設計に利用するか。
?一軸圧縮試験結果(圧縮強度)は設計にどのように反映させるのか。

土層断面図について

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 よろしくお願いします。
体育館(長方形30m×40m程度)の建替えのための土質調査を建物の4角で行いました。
発注者から、土層断面図も要求されたのですが、通常はどの通りを基準にして、描くとか決まりはあるのでしょうか?
 現場は、現在体育館があり、標高はあまり変わりません。
 建物の長辺をX通り、短辺をY通りでしておきます。
自分の周りの意見では、『4種類の断面図必要じゃないか』の意見や『Yの真ん中からXに向かっての一種類でいい』と意見がまちまちです。
ご意見よろしくお願いします。

鋼5径間連続非合成鈑桁橋の床版打設順序について

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はじめまして。
鋼5径間連続非合成鈑桁橋の床版打設順序について以下の略図のような打設の順序で良いのでしょうか?
凡例 △は支点(解り難くてすいません)
    | |は打設ブロック割を表現しています。
    数字は打設順序です(例、1,2−1,2−2,3−1,3−2・・・の順)
|6|3−1|5|2−1|4| 1 |4|2−2|5|3−2|6|
 △      △      △      △      △      △

1、例えば上記1ブロックを打設する場合ブロック端部から打設しても良いか?
2、2番目に打設するであろう2−1、2−2はどちらから打設しても良いのでしょうか?
3、またブロック割の位置はどのようにして決定するのでしょうか?
計算式や参考図書等あれば教えてください、よろしくお願いします。
(道路橋示方書、鋼道路橋施工便覧は購入済みです)

橋面上の排水性舗装の舗装構成について

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ユーザー uoza の写真

橋面舗装のやり替えを考えております。
現橋の橋面舗装は、アスファルト舗装 t=5cmです。
舗装厚 t=5cmの状態で、排水性舗装でやり替えを考えた場合、以下点についてどのように考えればよいのか、苦慮しております。よろしく、アドバイスをお願いします。

 通常の橋面上の排水性舗装の舗装構成は、
    8cm 表層 ポーラスアスファルト混合物:4cm
       基層 密粒度アスファルト    :4cm
       防水層
で構成されると考えているのですが、全厚が5cmの場合では表層と基層を分けることが出来ず、
    5cm 表層 ポーラスアスファルト混合物:5cm
       防水層
となるのではと思っております。

<疑問点>
 ・橋面舗装 5cmに対して排水性舗装は可能ですか?
 ・ポーラスアスファルト混合物直下に防水層を設けて問題ないですか?(基層の省略、接着性の問題等)
 ・排水処理のために、排水桝の取替えが必要となるでしょうか?

ガルバニック腐食

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異種金属の接触で生じるガルバニック腐食について。
耐候性鋼材とステンレス鋼(SUS304)が接触した時、ガルバニック腐食は生じるのでしょうか?ちなみに水の影響はほとんどありません。よろしくお願いします。

桁掛かり長

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「SE=0.70+0.005*L」で算出した値に対して、実施桁掛かり長は余裕量が必要なのでしょうか?
余裕量が必要でしたら、数値とその出典や参考文献を教えて下さい。
余裕量が必要無いのであれば、施工に対する許容誤差の数値とその出典や参考文献を教えて下さい。

坑門工設計について

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ユーザー 匿名投稿者 の写真

坑門工設計時の応力計算についてなのですが、NEXCOの設計要領(ボックスカルバート編)では常時と地震時について算定するようになって言いますが、坑門工でも同じなのでしょうか。
また、面壁厚の最小値、かぶりの最小値はどのように決定するのでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。

不飽和域の水の動きについて

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不飽和帯にある水の動きについて
地下水面から地表まで連続した水の系(仮に大きな系とします)の途中(地表からせいぜい1m程度のレベル)に飽和した小さな水面(小さな系とします)をつくったとします。そして、小さな系は透水性のない管で水層(大気圧に開放されています)を経由しての水面と同じレベル(GLマイナス1m)で大気圧に開放されています。
その場合
1. 地表に連続した降雨があり浸潤前線が地中の小さな系の自由水面に到達した時、降雨は小さな系に連続した大気圧に開放された一端から排水されると思っていますがそれでよいのでしょうか。
2. 浸潤前線の下に形成される飽和度の高い不飽和域の水については小さな系に吸収される範囲と大きな系に吸収される範囲が出来ると思います。一般に不飽和域の水の動きをポテンシャル系で考える時、今考えているような大きな系の中に小さな系がある時(小さな系の自由水面が本来の地下水面と飽和状態では連続していない)、小さな系が地中水の排水にどれ位効果があるものなのでしょうか。小さな系は、必要な密度(例えば@5mとか@10mとか)で配置出来るとして。

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