河川内にあるRC橋脚の耐震補強を炭素繊維シートによる補強とする場合でH.W.Lより補強範囲が下になる場合は流木対策をする必要があると思っております。 橋脚断面を河積阻害率の関係から、大きくすることができない場合はどのような流木対策があるのでしょうか?
「既設橋梁の耐震補強工法事例集」QA集によれば「表面の防護としては、ポリマーセメントモルタル処理が一般に実施される。」とありましたが。。。
高強度鉄筋SD490を使用したときの鉄筋の継手はどのようにして決めたらよいか教えてください。 道路橋示方書はSD345までしか書かれていません。鉄道構造物等設計標準 コンクリート構造物編 の付属資料16を読みました。
連続舗装(急速施工時)、自治体によっては基層間において層間にタックを設計に見る所とそうでない所と一貫性がないのですが、連続舗装(急速施工時)に基層間にタックをする事は妥当なのでしょうか?
鋼桁とコンクリート床版の場合の主桁の設計に用いられている弾性係数比について教えて下さい。 通常はn=7であるのが、クリープや乾燥収縮を考慮する場合はn=14や21であるのは何故でしょうか?
排水性舗装に基層以下にまで及ぶひび割れが生じた時のシール材を探しています。 通常使われているクラックシール材では排水性舗装層(表層)のひび割れ幅が小さい場合、基層までシール材が届かず、排水性舗装層の下面を流れる水の遮水が行われていないように見受けられます。 排水性舗装層内を通過して、基層のひび割れをシールできるようなシール材をご存知の方教えていただけないでしょうか。ひび割れ付近の排水性が損なわれても仕方がないと思います。また、できたら硬化してひび割れ部分の補強になればよいのですが、硬化しなくても仕方がないと思います。
道路工事の維持・修繕・改築の違いをお教えください。
簡易吹付のり枠の選定について教えてください。 規格を選定する際、「のり中間からの崩壊」、「のり肩からの崩壊」を崩壊長さ何m、深さ何mを想定して、それを抑止できる寸法を決定するようですが、その崩壊の長さ、深さはどのようにして決定をするのでしょうか。
切土のり面に施工するのり枠について教えてください。 規格選定の際にすべり規模を設計条件として必要抑止力を算出して枠断面、間隔を決定しますが、「すべり規模」はどのようにして決定したらよいのでしょうか。
SMW壁体の撤去工事を計画しています。壁体撤去に伴い発生したソイルがらは建設発生土のうち改良土として判断し埋土としての利用は可能でしょうか?あるいは産業廃棄物として処理しなければならないのでしょうか?
旧JHでは舗装厚さを75mmとしていましたが、今でもそうでしょうか?国交省は80mmとの整合性はどうなるのでしょうか?実績を知りたいのですが。どなたでも結構です。どこどこで75mm,80mmとの実績があれば教えて下さい。ちなみに今回は東日本高速道路(NEXCO東日本)。75mmを80mmに変更した事例、その反対の事例があれば教えて下さい。経緯も含めておしえていただければ嬉しいです
高炉セメント使用のコンクリートは91日で最も強度が現れると聞きました。その根拠と文献等を紹介下さい。 また、高炉セメント使用コンクリートの91日は、早強セメント使用のコンクリートでは何日に当たるか、根拠と、カタログ文献等有りましたらご紹介下さい。
三相200Vのモルタル圧送ポンプの電源を高圧分電盤から取るためにポンプからのケーブルを分電盤へつなぎ込む場合、何か資格が必要でしょうか?
山間部において軟岩を切土して道路を築造する設計をしています。その切土部に現場打ち製のもたれ式擁壁を設置します。擁壁高8m,前面勾配1:0.5,背面勾配1:0.3の規模であり,構造物前面には型枠と足場工を,背面側にはペーラインコンクリートを計上しています。型枠を設置する際には,所定の勾配と部材厚さを確保するためにセパレーターなどを使用する必要がありますが,背面側には型枠を設置しないために型枠の固定ができないのではないかと,疑問が生じました。 このような場合には,実際の施工ではどのような方法をとるのか,ご教授くださいますようお願いいたします。
重力式擁壁の基礎砕石厚さを設定するにあたり、仕様書や諸文献を見てみましたが具体的な寸法明記に関するものが見つかりません。一般的に厚さは200mmのようですが、どこから用いた数値なのでしょうか?教えていただけたら助かります。
基本的なことで恐縮です。 国土交通省 東北地方整備局(各整備局同じだと思います) 共通仕様書(土木工事) 品質管理で言う"コンクリートの圧縮強度試験"とは、
?生コンの材料としての品質を保証するために実施するもの。 ?現場で施工した構造物の強度を保証するために実施するもの。
どちらが正解でしょうか。よろしくお願いします。
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