【開催案内】阪神・淡路大震災15周年企画展

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土木学会会員のみなさま

 2010年1月17日で、兵庫県南部地震が発生してから15年になります。当時、現地で復旧・復興にあたられた方や、その後、被害原因の究明、耐震設計法の見直し、新たな耐震工法の開発などに携わった方も多いことと推察いたします。

 小学生や中学生を対象に、1)阪神・淡路大震災で何が起きたか、2)その後、地震防災研究はどのように進展したか、3)首都圏において地震に備えることの重要性、などを知っていただくために、下記のような企画展を開催いたします。
 
 お知り合いの小中学生の方を連れてのご来場をお待ちしております。

1.イベント名称: 阪神・淡路大震災から15年 地震防災研究はどう変わったか(企画展)
2.主催:独立行政法人防災科学技術研究所
3.後援(予定):文部科学省、東京都、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター、防災研究フォーラム
4.日時:2010年1月16日(土)10:00〜17:00
5.場所:日本科学未来館(1F 企画展示ゾーンb (http://www.miraikan.jst.go.jp/
6.企画展の対象者: 一般の方(特に小学生・中学生)
 詳細: http://www.bosai.go.jp/(12月下旬に掲載予定)
7.主な内容    
 ・阪神・淡路大震災に関する写真・絵画展
 ・防災科研の地震防災研究に関する展示
 ・自然災害科学実験教室
 ・スタンプラリー
 ・講演会

「原子力発電所の地震安全問題に関するワークショップ」の開催

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日本地震工学会では、「原子力発電所の地震安全問題に関する調査委員会」
の一環として、原子力安全に係る地震工学の要素技術課題を、1日を掛けて
ワークショップ形式で討議することになりました。

◇日時:平成21年12月10日(木)9:30〜17:30
◇会場:(独)原子力安全基盤機構 神谷町MTビル11階会議室
     東京都港区虎ノ門4-3-20 
◇プログラム(予定)
 (1) 委員会活動概要とワークショップの主旨 9:30〜 9:45
 (2) 地震・地震動 (安中正委員) 9:45〜10:35            
 (3) 地盤 (中村晋委員) 10:50〜11:40
 (4) 構造物−地盤の相互作用(吉田望委員) 11:40〜12:30       
 (5) 建屋・建築物(今塚善勝委員) 13:30〜14:20
 (6) 機器・配管(藤田聡委員) 14:20〜15:10           
 (7) 免震 (菊地優委員) 15:30〜16:20
 (8) 全体討論 16:20〜17:30
◇参加費: 一般 2,000円 (学生1,000円)
◇定員:40名(先着順。応募者多数の場合は日本地震工学会会員優先とします)
◇申込み締切り:平成21年12月4日(金)必着
◇申込方法・詳細:
http://research.jaee.gr.jp/event/seminar2009/091210program.doc

FCCフォーラム(11月14日)】『きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助』 ご案内

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みなさま;

土木学会関西支部FCCで代表幹事をしています宮本@神戸大学です.
今年度のFCCフォーラムを,11月14日(土)午後に大阪で以下のように開催いたします.
ご興味のある方は,ご家族,ご友人をお誘いの上,ぜひご参加ください!

**************************************
平成21年度 FCCフォーラム「きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助」

 日時:平成21年11月14日(土) 13:30〜16:30
 場所:新梅田研修センター 4F Mホール
 定員:100名(申込先着順)
 参加費:無料
 内容詳細・お申し込み:
  FCCブログ: http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/18544#18544
  FCCHP: http://www.fcc-kansai.com/category/forum_new
  E-Mail: forum@fcc-kansai.com (@は小文字)

 プログラム:
  13:00 受付開始
  13:30 開 会
  13:30- 開会挨拶: 土木学会関西支部支部長 中島裕之
  13:35- 基調講演:「家族や地域を守るために、今私たちができること」

                      国崎信江氏 (危機管理アドバイザー、?危機管理教育研究所代表)
  14:45- ハ゜ネルテ゛ィスカッション及び質疑応答
      パネリスト:国崎 信江氏(?危機管理教育研究所)
            鍬田 泰子氏(神戸大学大学院)
            志岐 秀信氏(日本土木工業協会関西支部,?奥村組)
            住田 功一氏(日本放送協会 大阪放送局 )
            政狩 拓哉氏(泉大津市)
      コーディネータ:宮本仁志(神戸大学大学院,FCC代表幹事)
  16:25- 閉会挨拶: 田中耕司(建設技術研究所,FCC副代表幹事)
**************************************

既設橋の耐震補強について

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既設の橋の耐震補強について質問があります。

?変位制限装置は支承と補完しあうわけですから、変位制限装置の遊間量は支承のレベル2での移動量と同じにするべきかと思うのですが、伸縮装置の遊間量と同じにしている設計をみたことがあります。既設支承のレベル2での移動量は不明だったようなのですが、これは正しい判断なのでしょうか?
?橋脚の耐震補強は普通はCo巻き立てが首までなので、その部分でのせん断破壊は照査の必要ないのでしょうか?
?変位制限装置がつけられない橋(狭隘につき)で、橋脚の巻き立てをするという必要はあるのでしょうか?レベル2での水平荷重が橋脚に伝わらないような気がします。
?橋脚基礎の耐震補強をしないで(照査結果OUT)、橋脚の巻き立てを行うことに問題はないでしょうか?
?落橋防止装置が働いた時の橋台や橋脚の安定計算はしなくともよいのでしょうか?

ほぼ独学なので、用語の使い方が変だったり見当違いの点もあるかと思いますが、どなたかご教示いただければ幸いです。

河川堤防耐震点検マニュアルについて

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建設省河川局治水課「河川堤防耐震点検マニュアル・解説」が閲覧できるサイトを知っている方がいたら教えていただけると助かります。

研究討論会「市民防災教育への貢献を考える」

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土木学会地震工学委員会防災企画小委員会では,9月2日〜4日に,福岡大学で開催されます土木学会全国大会にて,研究討論会「市民防災教育への貢献を考える」を実施致します.

土木学会の市民向けアウトリーチとして重要な課題であり,パネラーから多様な経験が紹介され,少数ですが北部九州で市民防災に取り組んでおられる方も招待しております.
ご興味のある方の多数にご参加いただき,議論を盛り上げていただけるようお願い致します.
研究討論会コード: 研19
日時 9月3日(木)13時〜15時
会場 福岡大学七隅キャンパス ?-8会場 A402 
詳細 http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h21/program/ken.pdf

大雨を考慮した流出係数

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現在、土工事の仮排水路の計画中です。
道路土工指針より、仮排水施設は降雨確率年の低い排水施設に該当することから、
勾配の緩い山地の流出係数は、0.3程度となります。
カルバートのような本設で緩い山地は、0.75程度となります。
昨今のゲリラ豪雨や長雨を考慮した場合、仮設だからといって流出係数は
0.3でよいのでしょうか?

地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する」

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産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.

タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する 
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」

日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分

会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール

主催:産総研・地質調査総合センター

参加登録・参加費:ホームページから登録,無料

ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html

その他:CPD5単位が加算されます

平成21年度京都大学防災研究所共同研究集会「台風研究会」のご案内

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平成21年度京都大学防災研究所共同研究集会「台風研究会」のご案内

「台風災害の歴史と教訓 −伊勢湾台風から50年−」

本年は伊勢湾台風から50年の節目を迎える年であります。台風は最も激しい気象
擾乱であり、今日に至ってもなお、日本を含めた世界各地に顕著な災害をもたら
します。特に、最近のバングラデシュやミャンマーにおけるサイクロン災害に見
られるように発展途上国での被害は依然として甚大です。伊勢湾台風による被災
から50年を経て、改めて過去の教訓を学びながら台風研究の歴史をひもとき、最
新の観測手法・予報技術や被害の軽減対策など、総合的に台風研究の議論を行い、
世界各地での風水害の最大の原因である台風を再認識することが大切だと言えま
す。さらに、今日的な課題である台風に対する地球温暖化の影響をも話題として、
将来の台風の予知・予測に向けた議論も必要です。本研究集会は、このような台
風や気象災害の基礎から応用面での研究・調査に携わる関連分野の研究者・技術
者が知見を持ち寄り、異分野間の交流を促進し、今後の台風対策についての議論
を行うことを目的としています。

研究代表者 : 佐々 浩司(高知大学 理学部)
防災研担当者: 竹見 哲也(京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門)
        林  泰一(京都大学 防災研究所 流域災害研究センター)

主催:京都大学防災研究所

日時:平成21年9月17日(木)・18日(金)
場所:京都大学生存圏研究所木質ホール(JR奈良線黄檗駅下車、徒歩約10分)

●講演ご希望の方は、平成21年7月24日(金)までに、以下の例に従い、演題、
発表者などを下記へご連絡ください。旅費の支給をご希望の方はその旨もお知ら
せください。なお、旅費支給は、講演者を優先いたします。また、旅費支給の希
望人数に応じて額の調整をいたします。
●参加のみご希望の方も同様に、平成21年8月31日(金)までにお申し込みくだ
さい。

申し込み先:高知大学・佐々浩司  sassa@kochi-u.ac.jp
●なお、報告書作成のため、講演者の方には後日4ページ程度の講演要旨の提出
をお願いいたします。
●住所をお知らせいただければ、後日報告書を送付いたします。
=======================参加票例(講演希望の場合)======================

  講演者:     竹見哲也(*)・佐々浩司 (発表者に*をつける)

  講演タイトル:  台風の構造について

  講演希望時間帯: いつでも可(9月17日午後、9月18日午前・午後の講演の希望を記入)

   ※講演プログラム作成上、必ずしもご希望に沿えない可能性がありますので、ご了承ください。

  懇親会:     参加する (懇親会は9月17日の講演後に予定しています。)
発表者所属機関等

    京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門
郵便番号: 611-0011
住所: 宇治市 五ケ庄
e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp

 
以下、旅費希望の方(公務員・国立大学法人教職員の場合)

      職名:   准教授

      旅行区間: 東京−京都

      旅行期間: (平成21年9月17-18日のようにご希望をお書きください。)

以下、旅費希望の方(私立大学・民間等の研究者・大学院生の場合)

      職名:     研究員

      自宅郵便番号: 154-0013

      自宅住所:   東京都世田谷区駒沢公園1-1

      旅行区間:   東京−京都

      旅行期間:   (平成21年9月17-18日のようにご希望をお書きください。)

※出張依頼状が必要な方は、上記に加えて
 依頼状の宛名(所属・肩書き・氏名)
 依頼状の送付先(事務担当者の住所・所属・氏名)
についてもお知らせください。なお、同一所属機関の方が複数申し込まれた場合
には、事務手続きの都合で同じ方に依頼状を発送させていただきます。
=======================参加票例(参加のみの場合)======================

  氏名:  竹見哲也

  懇親会: 参加 (あるいは、参加しない)

  所属機関学部学科名、または部課名:

        京都大学 防災研究所 気象・水象災害研究部門

  所属機関郵便番号: 611-0011

  所属機関住所: 宇治市 五ケ庄

  e-mail: typh00n@tenki.dpr1.kyotodaigaku.ac.jp
====================================================================

重力式擁壁の拡幅

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既設重力式擁壁(無筋)にコンクリート(無筋)を腹付し断面の拡幅を行って落石防護柵を設置したいのですが、新旧コンクリートの接触面はアンカー等の合成鉄筋は必要なのでしょうか?
せん断力はほぼないと思われるため。チッピング、吸水による処理だけでよいのでしょうか?

【開催案内】防災科学技術研究所 第6回成果発表会(3/17)

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土木学会のみなさま

 関口(防災科研)です。

 独立行政法人・防災科学技術研究所は、下記により、第6回成果発表会を開催しますのでご案内いたします。
 成果発表会では、昨年各地に被害をもたらしたゲリラ豪雨や岩手・宮城内陸地震など、自然災害に関する最近の主な研究成果について、一般の方にも、分かりやすく紹介します。
  また、ポスターや大型ディスプレーを用いて、最新の研究成果や取り組み状況について御紹介いたします。
 さらに、立命館大学の土岐憲三教授より、「文化遺産の防災に関わる研究と事業展開の現状」について特別に御講演をいただく予定です。

                 記

  1.名称: 防災科学技術研究所 第6回成果発表会
  2.日時: 平成21年3月17日(火) 13:00〜17:55 (参加費:無料)

   3. 会場: 東京国際フォーラムB5ホール (JR有楽町駅より徒歩1分)
         東京都千代田区丸の内3−5−1 
            TEL: 03-5221-9000
        URL: http://www.t-i-forum.co.jp
  4.プログラム、交流会のご案内、参加申込み等

              URL: http://www.bosai.go.jp/

【開催案内】防災研究フォーラム第7回シンポジウム

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 防災研究フォーラム第7回シンポジウムを下記のように開催いたしますので、ご案内します。なお、3月6日には見学会もあります。

1.行事名: 防災研究フォーラム第7回シンポジウム
        〜アジア型巨大災害に挑む〜
2.主 催: 防災研究フォーラム
3.日 時: 2009年3月7日(土) 10:30〜17:30
4.場 所: 京都大学宇治キャンパス 木質ホール
5.プログラム・参加申込み・見学会等
   https://www2.bosai.go.jp/dprf/ をご覧下さい。

 

中小建設業のBCP入門セミナー

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 首都直下地震等の大地震が発生した場合,直ちにその復旧・復興の任にあたるのが,我々建設業界です.その建設業界自身が地震により,大きいダメージを受けて,事業を継続できなくなるということは許されません.
 災害時の企業の事業継続力をアップするためには,BCP(事業継続計画)が必要となります.しかし,中小建設業において,BCPの策定が遅れています.
 そこで,土木学会が,その良質や情報を提供する社会貢献事業の一環として,中小建設業の事業者を念頭においたBCP入門セミナーを開催することといたしました.

[日 時] 平成21年2月24日(火) 17:30〜19:30
[場 所] 土木学会講堂(定員100名)
       東京都新宿区1丁目外堀公園内
       TEL 03-3355-3441,FAX 03-5379-2769
[主 催] 社団法人土木学会
[後 援] 国土交通省関東地方整備局
[協 賛] 社団法人全国建設業協会
[CPD単位] 2単位

[プログラム]
 17:30〜17:40 開会挨拶 後藤洋三(防災企画推進小委員会委員長)
 17:40〜18:10 関東地方整備局によるBCP普及の取り組み
           戸倉健司(関東地方整備局企画部防災課長)
 18:10〜19:10 中小建設業におけるBCP
           丸谷浩明(財団法人建設経済研究所研究理事,
                  NPO法人事業継続推進機構理事長)
 19:10〜19:30 質疑応答

[参加費] 1,000円 (当日受付にてお支払い下さい)

[参加申込方法]
  webまたはFAXでお申し込みできます.
  webの場合は,下記サイトからお申し込み下さい.
  http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/5_event.html
  FAXの場合は,上記サイトから用紙をダウンロードし,
  03-3355-5278にお申し込み下さい.

[参加申込締切] 平成21年2月17日(火)
         ※定員になり次第,締め切ります.
[問い合わせ先]
  土木学会 事務局研究事業課 富田(03-3355-3559)

キックオフシンポジウム「リスク評価に基づく道路構造物・ネットワークの耐震設計に向けて」のご案内

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 地震工学委員会耐震基準小委員会内に「経済性照査WG」が設置され,平成16年度−19年度の3ヶ年にわたって活動を続けてきました.本WGは,道路構造物の耐震性設計におけるレベル1及びレベル2地震動という2種類の設計外力を用いた設計における考え方を「安全性照査」及び「経済性照査」という概念を用いることでより合理的な設計を行うための技術開発及び設計プロセスデザインを意図したものであり,土木計画学研究委員会からも数名の委員が参加することにより,地震工学と土木計画学の垣根を越えた新しい設計プロセスについての詳細な検討がなされました.3年間の成果は平成20年3月に土木学会地震工学委員会から「経済性照査に基づく新しい耐震設計法の実施に向けての検討−経済性照査ワーキング活動報告書−」として刊行されています.その結果,道路ネットワークの耐震性に関する計画立案の必要性,道路ネットワークの耐震性能を与件とした道路構造物の耐震設計法の確立などが焦眉の課題であることが明らかとなりました.このような残された課題を解決するため,地震工学委員会と土木計画学委員会で合同小委員会を設立することを含めて,今後の研究体制を模索しているところです.
 本シンポジウムでは,経済性照査WGの活動報告を行い,今後の課題について議論を深め,地震工学と土木計画学の更なる連携体制の確立を目指したいと考えております.皆様におかれましては、ご多用中誠に恐縮ではございますが、ご参加賜り今後の連携研究の発展にご協力頂くよう,お願い申し上げます.

  記

開催日時: 平成21年1月26日(月)13時00分〜17時15分
開催場所: (社)土木学会 講堂 http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
主 催: 土木学会地震工学委員会(耐震基準小委員会)
協 力: 土木計画学研究委員会
参加費: 無料
資 料:下のURLのファイルをWG活動報告に用います(当日配布は行いません).
http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/taishin/keizaisei-wg/keizaisei-wg-report.pdf
プログラム:
13:00〜13:40 趣旨説明:
  なぜいま地震工学委員会と土木計画学委員会の連携が必要か? 多々納裕一(京都大学)
  道路政策担当者から見た両委員会連携への期待 小路泰広(国土技術政策総合研究所)
13:40〜15:30  第1部 経済性照査WG活動報告
  経済性照査導入の背景 澤田純男(京都大学)

            入力地震動の評価法  安中 正(東電設計)

            構造物の損傷評価   中村 晋(日本大学)

            LCC分析の方法    朝倉康夫(神戸大学)
15:45〜17:15 第2部 パネル討論会「地震工学と土木計画学の更なる連携を目指して」

            コーディネータ: 多々納裕一・京都大学

            パネリスト 澤田純男(京都大学)

                                                安中 正(東電設計)

                                                中村 晋(日本大学)

                                                石川 裕(清水建設)

                                                朝倉康夫(神戸大学)

                                                小路泰広(国土技術政策総合研究所)

地震防災研修ならびに教育に対する「講師登録」のお願い

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地震工学委員会防災企画推進小委員会(委員長:後藤洋三)は,地震と防災に関する
知見を社会に広く普及させることを目的として,2008年4月から活動を行っています.

1.地域住民,企業,自治体等に対する地震防災に関する研修会,講習会の企画と講師派遣
2.学校での地震防災教育に対する支援活動
3.企業・自治体などにおける地震防災計画の企画支援
4.地震防災に関わる研究成果の実務への橋渡し支援
5.地域防災計画や地震防災技術の評価の支援
6.開発途上国における地震防災技術普及の支援
7.防災教育メニューとマニュアルの整備,事例集,小道具・教材の整備

 対象とする方々は,お子様からお年寄りまで,またPTA,町内会,消防団などの集まり
からNPO,自治体,企業の集まりまでです.また教育の手伝いであれば小学校から大学
まで,防災に関わることであれば何でも相談に乗っていくというスタンスです.
 講師派遣は,原則ボランティアとして対応いたしますが,交通費などの実費は,派遣先に
負担して頂くことを基本としております. 
 この活動にご賛同頂き,下記のサイトに従って必要事項をご記入頂き、講師登録をして頂く
ようにお願い申し上げます.

[登録方法] 防災企画推進小委員会ウェブサイト「講師登録」ページ
      (http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/3_registration.html)
      をご覧下さい.

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