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土木研究所(雪氷チーム)経験者職員の公募について

当研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職  名:寒地道路研究グループ 雪氷チーム
     主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名程度
職務内容:雪氷災害、防雪工学、雪氷工学、雪氷学のいずれかまたは複数の分野に
     関連する研究活動、および関連する技術指導、成果の普及等を行う。
着任時期:2026年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2025年12月10日(水)17時必着

待遇等、詳しくはリンク先をご覧ください。
https://www.ceri.go.jp/recruit/career/sougousyoku.html

国土交通省 国土交通政策研究所 任期付職員(主任研究官又は研究官)の募集について

セクション

国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しております。
詳細については、下記URLをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index_3.html

職  種  国土交通政策研究所 主任研究官 又は 研究官
職務内容  国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務(公共交通、危機管理、航空、物流、観光、運輸安全等))に係る企画、立案、調整及び実施 他、ITF(国際交通フォーラム) / TRC(交通研究委員会)との調整、国際会議
への出席
募集人員  1名
応募期限  随時受付とします。ただし、採用者が決定され次第、公募を終了しますので、あらかじめご了承ください。

土木学会2025年9月新刊のご案内『複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望』

複合構造委員会から、『 複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望』が発刊され、好評発売中です。
-グリーングレーハイブリッドインフラの性能評価序章-
従来の人工構造物(グレーインフラ)と自然を活かしたグリーンインフラを融合したハイブリッドインフラは,従来のインフラの機能の発現にとどまらず,地域社会や環境に新たな価値を創出することが期待されている.本書は,ハイブリッドインフラの実現に向けて,グレーインフラとグリーンインフラに関わる技術者や研究者が一堂に会し,事例分析等を通じて,ハイブリッドインフラを設計する上での基本理念を取りまとめたものである.現場の技術者や研究者はもちろん,この分野に関心を持ち始めた読者にとっても,ハイブリッドインフラのコンセプトと技術課題等を理解するための一助となれば幸いである.

(書籍情報)
■編集:複合構造委員会 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会
 (委員長:(株)HRC研究所・滝本 和志)
■定価:2,750円(本体2,500円+税)
■ISBN:978-4-8106-1156-4

購入については下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3473

土木学会会員の方は、会員頒布価格にて本書をお買い求めいただけます。

道路法第77調査報告様式について

以下について、ご教示ください。
大型カルバート点検を受注しております。
今回が初めての業務で、点検表を作成するにあたり、国交省発行の「シェッド・大型カルバート等定期点検要領 令和7年7月」に記載及び添付のある点検記録様式(第4章 状態の記録P66の次頁にある定期点検記録様式)は、道路法第77条調査報告様式なのでしょうか?

または、国交省HP 道路の老朽化対策にある
<記録様式>下のシェッド・大型カルバート等点検記録様式が道路法第77条調査報告様式なのでしょうか?
https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/yobohozen/tenken/yobo7_8.xlsx

発注者様へ、問い合わせたところ、正式名称で依頼をしてほしいとのことで、分からず困っています。

どうか、ご教示をお願いいたします。

「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」「シンフォニカ統計GIS研究助成」公募のご案内

公益財団法人 統計情報研究開発センターでは、各種統計情報を地理情報システム(GIS)上で利活用する「統計GIS」の進歩、発展に資するため、「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」、「シンフォニカ統計GIS研究助成」の両事業を実施しています。
2025年10月1日より、2025年度の活動奨励賞の対象者の推薦、及び2026年度研究助成の申請の受付を開始いたします。
応募方法等の詳細は、下記URLよりご確認ください。
皆様のご応募をお待ちしております。

https://www.sinfonica.or.jp/assist/index.html

【推薦・助成申請受付期間】
2024年10月1日~11月30日(必着)

均しコンクリートの構造計算

セクション

神奈川県内の工事で、〇〇市から均しコンクリートが民地を侵しているので、壊すように指示を受けました。
壊すことにより面積が減るので、その構造計算を提出するようにとのことです。
 構造計算が必要なのか?回答をください。(道路側溝の街渠桝の均しコンクリート)
 又 構造計算が必要でない根拠  文献も提示してくださいとのことです。
  よろしくお願いいたします。

各工種の日当たり作業量

セクション

各工種の日当たり作業量について

設計における工期算定について、各工種の日当たり作業量を国土交通省発表の「令和7年度作業日当り標準作業量」を基にしていますが、市場単価の工種など記載されていないものは、どうやって日当たり作業量を導き出していますか。

粘性土地盤における滑動抵抗力について

擁壁底版の地盤が粘性土である構造計算において、擁壁工指針(平成24年度版)p.113の計算式より滑動の安全率を三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2を用いて算出していたのですが、役所より、擁壁工指針p.70に記載されている「擁壁底面と地盤との付着力Cbは、施工時の地盤の乱れ等を考慮して決定する。」と書かれていることから、三軸圧縮試験結果の粘着力c=117kN/m2の値そのまま使うのではなく、施工時の地盤の乱れ等を考慮した値にできないか、または、そのままの値を使う根拠整理ができないか、指摘されています。
三軸圧縮試験結果の粘着力から施工時の地盤の乱れ等を考慮した計算方法、または試験の値をそのまま使用する根拠等は何かないでしょうか。

修正版 土木学会関東支部群馬会 第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内 「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

土木学会関東支部群馬会
第21 回コンクリート研究会 セミナーのご案内
「コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組み」

主催:(公社)土木学会 関東支部群馬会  
協賛:(公社)日本コンクリート工学会 関東支部
土木学会関東支部群馬会コンクリート研究会は,群馬県内の産官学の土木関係者により構成され,コンクリート構造物の設計・製造・施工・検査・維持管理にかかる情報を共有し,コンクリート構造物の品質・耐久性の確保を目的に活動を行ってきました。2011年より活動を始め,これまで20回の講演会を開催しています。
第21回のセミナーでは,対面開催とし、コンクリート分野におけるカーボンニュートラルの取り組みについて最先端の内容を紹介する機会としました。関係各位お誘いあわせの上,多数の皆様にご参加頂けますようお願い申し上げます。
                  記
1.  日 時:2025年10月17日(金)13:00 ~ 16:40
2.  会場:群馬県公社総合ビル多目的ホール https://www.gksb.jp/
〒371-0854群馬県前橋市大渡町1丁目10-7
3.  参加費:無料
4.  スケジュール:(講演時間や講演順は変更することがあります)
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