舗装厚3cmの表層について

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設計者です。
歩道の舗装構成として
表層:細粒 3cm
路盤:RC40 10cm
が標準的に使われていると思いますが,
3cmの舗装は難易度が高いと聞いたことがあり、4cmの再密にしたほうが良いか悩んでいます。

そのうえで以下2点ご質問です。
RCの路盤上で表層3cmの施工はアスファルトフィニッシャで施工可能ですか?
歩道の舗装では一般的にアスファルトフィニッシャは使わないのでしょうか?

コメント

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舗道のAS舗装、普通に3cmで設計していますけど・・・

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逆に質問なんですけど、歩道舗装ってAs4cmではないのですか。地域によって異なるのですかね。

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第3者です。
私の地域も4cmです。

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九地整の設計要領では歩道3cmですね。

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細粒であれば3cmで問題なく舗装できます。
幅にもよりますがフィニッシャも使用できます。
メーカーサイトで対応幅は確認できると思います。

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北海道の一般道の基準では細粒度アスコン 3cm、下層路盤10cm、凍上抑制層17cmです。

出来形不足はまずいので材料的・施工的に4cm-3.5cmで厚さ設定することはありますが、あくまで設計の表層は3cmです。
歩道の距離や幅にもよりますが北海道の主要道路であれば歩道の幅も2.0m-3.5mあるのでフィニッシャも使用します。

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・各発注者の要領書に書いているのだから3cm。
・出来るから書いていますし、出来ない事は書いていません。
・フィニッシャ使用要否は施工幅員により、幅員の広い歩道ならばフィニッシャを使います。

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皆さんご回答ありがとうございます
「出来るから書いてある」確かにその通りだと思いました。
細粒3cmで計画します。

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密粒の場合は13mm骨材がモロに効くので39mm以上ないと施工の粗が目立ちます
細粒の場合は細砂が多いので30mmでも問題なく施工できます

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普通は密粒を3cm,Rc-40を10cmじゃないですか。施工機械は施工パケに幅ごとに組んでありますよね。

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地域で表層厚が違うのですね。西日本と東日本で分かれているのでしょうか。
また、細粒を使っているとは知りませんでした。寒い地域で使うのでしょうか。

骨材の場合は西日本側が20mmで東日本側が25mmが一般的ですよね。

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25mmの骨材の舗装なんて一般的とは思えませんがどこでやっていますか?

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骨材の話はコンクリートのことでした。
説明不足でした。