重力式擁壁に転落防止策等を設ける場合

初歩的な質問かもしれませんが、ご教示のほどよろしくお願いします。
重力式擁壁に転落防止策等を設ける場合は、
標準設計が適用できる高さ(3m程度)であっても、
衝突荷重を考慮した構造計算書の添付が必要になるのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんが、ご教示のほどよろしくお願いします。
重力式擁壁に転落防止策等を設ける場合は、
標準設計が適用できる高さ(3m程度)であっても、
衝突荷重を考慮した構造計算書の添付が必要になるのでしょうか。
道路橋の補修設計業務で、支間長85mの鋼下路式トラス橋の補修設計を担当しております。
【ご質問】
トラス下弦材は構造的に常に雨掛りがあると思いますが、
抜本的な劣化因子の遮断が可能となるような対策(水切りのような止水対策)、
をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
参考文献や適用事例を教えて頂けると助かります。
【背景】
下弦材自体は表面的に腐食が見られますが、定期点検で対策区分B(健全性診断Ⅰ)であり、板厚計測結果に問題はありませんでした。
緊急の対策は不要ですが、狭幅員の橋梁のため、その他補修と同時施工をすることで、経済的なコストメリットがあれば良いなと思っています。
新規盛土部に建物を造る際の新規盛土部の土質定数の検討についてです。
建物荷重に耐えることのできる、新規盛土材料の土質定数を算出したいです。
道路橋示方書Ⅳ下部構造編記載の計算式を用いて計算するのでしょうか?
また、この際、荷重の偏心量はどのように考えたらよろしいでしょうか?
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
2月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/基礎工事 『軟弱地盤における中掘り先端根固め工法での杭心ずれ』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol053/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートに関するカーボンニュートラルの動き』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol43.html
◎土木遺産を訪ねて/愛知県名古屋市『中川橋』
https://concom.jp/contents/heritage/vol26.html
◎今月の一冊/『土木デザイン ひと・まち・自然をつなぐ仕事』
https://concom.jp/contents/book/vol11.html
◎講習情報/2月~4月分
https://concom.jp/contents/training_information/
河川における仮設排水について。
河川に大型土嚢を積み、水中ポンプで施工エリアより下流側に排水します。
ポンプの排水処理が間に合うかどうかどの様な計算をすれば良いでしょうか。
必要なのはポンプの排水処理能力、排水距離、川の流水速度でしょうか。
下関北九州道路は、九州と山口を繋ぐ新たな道路計画で、現在国等により環境アセスメント等の手続きが進められております。
下関北九州道路建設促進協議会とJAPICは、更なる地元機運醸成を図り、早期事業化の一助とするため、産官学が一体となったシンポジウムを開催することと致しました。
会場の他、オンラインでの同時配信にも対応しておりますので、奮ってご参加賜りますよう宜しくお願い申し致します。
■日 時:2023年2月20日(月)14:00~17:00
■形 式:ハイブリッド形式(会場先着150名&ZOOMオンライン配信)
■会 場:リーガロイヤルホテル小倉 4階ロイヤルホール
■主 催:下関北九州道路建設促進協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会
■後 援:山口県、福岡県、下関市、北九州市、(一社)中国経済連合会、
(一社)九州経済連合会、(一社)中国建設弘済会、
(一社)九州地域づくり協会、(一社)日本建設業連合会、(公社)土木学会
■内 容:....続きを読む
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
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【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/土工事 『ホッパによる擁壁背面のコンクリートの打込み』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol052/
◎現場の失敗と対策/コラム 『進化する「高圧噴射撹拌工法」による地盤改良技術』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol42.html
◎現場探訪/表彰工事『施工箇所が3箇所に点在する現場を適切に管理。海洋土木のICT技術の活用をはじめ、さまざまな創意工夫で4週8休も確保。』
https://concom.jp/contents/searching/searching1/vol42.html
◎今月の一冊/『『建設協調安全 実践!死亡事故ゼロ実現の新手法』』
◎トピックス/『経営事項審査改正で新たに「CCUSの活用」「WLBの取組」を評価』
https://concom.jp/contents/topics/vol120.html
◎講習情報/1月~3月分
https://concom.jp/contents/training_information/
平成26年発行の第1版「コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針(案)」本編p4 解説図1.1.3に
指針の構成と適用範囲についての図が示されており,
図にはあと施工アンカーの標準的な設計や施工の適用範囲となる作用の種類について示されています。
あと施工アンカー部の設計指針について記載がある標準編への作用の適用範囲として「永続作用(死荷重等)」、「変動作用(風荷重等)」を含み、
「偶発作用(地震力・衝突等)」、「変動作用(振動、疲労等)」は含まれないという記載となっております。
上記の内容を踏まえると、本書に示されるあと施工アンカー部の設計には地震力による偶発作用を考慮することができなくなります。
設計条件に地震力による偶発作用を考慮する場合に適用される指針について、本書には明記されておりませんが、どのような指針に従うことになるでしょうか。
橋梁の補修設計を担当している者です。
歩道橋の架設年次(昭和42年)における、デッキプレートの板厚について、ご教授ください。
現在、沿岸部より200m程度の範囲に位置する道路橋における、側道橋の補修設計を実施しております。
側道橋の上部工形式は鋼H桁で床版形式はデッキプレートとなっております。
代表的な変状として1パネルごと規則的に、著しい孔食を伴う腐食・防食機能劣化を確認しております。(恐らくパネル継手部の隙間腐食と想定しています)
板厚減少量を把握したいのですが、当時の竣工図やメーカーカタログの入手が出来ておりませんので、
昭和40年代に一般的によく用いられていたデッキプレートの規格等について、何か知見がございましたらアドバイス頂けたら幸いです。
初歩的な質問で申し訳ございません。
給排水図面で排水管等のある箇所に丸印を付け、その丸印の上を通過して斜線で上下に描かれいるのはどうものなのでしょうか?
初歩の質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。