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#9461

 T荷重は車両の隣り合う車軸を1組の集中荷重に置き換えた物で,輪荷重の定義は,「自動車の1車輪を通じて路面に加わる鉛直荷重」なので,
T-25(設計自動車荷重245kN)の輪荷重について,共同溝設計指針(文献)に拠るT-20での(前輪荷重):(後輪荷重)=1:4を準用し,当集水桝は土被りが無く前・後輪が同時に掛からない為,
大きい方の後輪荷重は,後輪車軸車輪が2個として,
gの有効桁数 2桁         1桁
後輪荷重   25×9.8×(4/5)/2=98kN 25×10×(4/5)/2=100kN
で,下記で議論しましたので参考にして頂けば幸いです.
https://jsce.jp/pro/node/7434
文献
(社)日本道路協会:共同溝設計指針,1986.3

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