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ご存じのことかも知れませんが、間知ブロックについては、経験的に7m程度までなら安定計算・構造計算せずとも用いているものです。
基準書によって多少違いますが5~7mまでは経験的に使用できる、というものです。
あえて安定計算に載せるのであれば、大型ブロック積み工の安定計算を模されるのが良いのかと思います。
もたれ擁壁の計算を引っ張ってきていた記憶があります。
上載荷重の10knは宅地造成のマニュアルと同じ考え方をしているのだと思います。
ただし、安定計算はそのような処理で可能であったとしても、間知ブロックはもたれ擁壁や大型ブロックと違い、完全一体化しているものでもありませんので、
構造計算をしようにもできない、という感じでしょうか。ですからFEMなどをつかって計算されているところもあるかと思います。
一体化していない部分は応力集中したりするでしょうし。