躯体を撤去してやり直す基礎杭頭部の評価

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中堀工法による鋼管杭上に橋台を施工し数ヶ月経過後、躯体の施工にトラブルがあったことが判明し、橋台躯体を破壊撤去してやり直すことになりました。杭とフーチングの結合のための鉄筋を内外とも露出させ、また、杭の頭部部分の中詰めコンクリートも撤去することとしています。そこに橋台を再構築するものですが、デリケートな杭頭部であり、不安を拭い去れません。この場合考えられるリスクなど、ご教授願えないでしょうか。

基礎杭は一本でも良いか

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小規模な歩道橋で杭基礎の橋台が上部工施工前に数センチ沈下し、ジャストポイントで改めて地質調査した結果支持地盤の支持力不足が判明したため、更に深い層を支持層とする設計変更が必要になりました。幸い橋台は規模の小さいものなので破壊撤去して施工をやり直すことを考えています。その際、上部工は容易に撤去できますが、4本ある基礎杭は撤去が困難なため真ん中に1本の太い杭を施工しようと考えています。鉛直力、水平力のチェックはクリアするのですが、杭が1本という設計は経験が無く、橋台躯体合力と杭中心がずれることによって長期的な安定に不安があるのではないかと心配しています。どなたか、1本杭の構造物の長期的安定についてご教授願えませんでしょうか。

不等沈下の建屋、床面矯正工法の質問

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広告で建屋、床面の沈下矯正に 特殊発泡ウレタン樹脂等の注入による矯正工法を見ますが、ある会社によりますと、条件次第では再沈下の可能性があり、地質調査、上物荷重等の重要調査が必要と警告文がありました、再沈下の場合の施工補償問題と、法律上の施工社責任は どのようになるのでしょうか。

軟弱地盤(水田)での道路盛土で水田が隆起

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軟弱地盤(水田)での道路盛土で水田が隆起しました。(約30cm)
土層は上からシルト層2m、ピート層5m、砂質シルト層(支持層)です。
盛土高さは10mで、現在3mまで盛土しています。
隆起後、施工は中断していますが、これから、どのような処置と対策をとればいいのでしょうか。
良い方法がありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

場所打ち杭の設計について

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場所打ち杭で、オールケーシング等の機械掘削と深礎工法では、設計的な違いはあるのでしょうか?
また、施工単価が高価なのはどちらでしょうか?

排水管交差部のコンクリート埋め戻しについて

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道路下に農水管φ400の埋設を検討しています。
道路横断排水管の箇所については、300mmの離隔を確保して、
排水管の下越しを行う計画としています。
協議の際、道路管理者から交差箇所については、
コンクリートで埋め戻すように求められました。
コンクリートで埋め戻すように定めた基準があるのでしょうか。

何卒よろしく御願いします。

標準貫入試験の重錐落下高さ

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地盤調査でおこなう標準貫入試験の、おもりの落下高さ76cmとおもりの重さ63.5kgはなぜその値なのでしょうか。どうやってだれが決めたのでしょうか。
後輩に質問されて答えられませんでした。お教えください。

ダウンザホールハンマでのPHC杭施工

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設計・積算の素人です。皆様教えて下さい。

今回、PHC杭φ600の基礎杭施工を計画しております。
支持地盤までにN値30程度で、直径50〜60cmの礫質、玉石等が
2〜3m分布しており、ダウンザホールハンマにより掘削を行った
後、PHC杭の建て込みを考えております。
支持地盤(軟岩D級)に杭頭を600以上根入れするのですが、その際
の杭頭固定液について、モルタルによる処理で問題はないでしょうか?

(追記)
ダウンザホールハンマによる積算基準が鋼管、H型鋼となっています
ので、PHC杭を使用する場合は、杭頭・杭周処理のため、オーガで再度
掘削坑にセメントミルクを注入しながら攪拌混合する必要性があるので
しょうか?

不等沈下でのアングル鉄骨建屋の改修方法は

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N値10以下の地盤で片側12cmの不同沈下をしました、築40年のほぼ独立基礎で深さやく1,5Mです、長さ30M×幅9Mのアングル鉄骨(75×75)建屋、天井走行クレーン(2ton)を使用しています。薬注工法でのジャッキUP矯正と言われました。詳細の資料と見積りを教授下さい、また専門業者の紹介もおねがいします。

プレボーリングの摩擦杭、採用可否

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お世話になります。
道示準拠の設計において、プレボーリングの摩擦杭は採用可能なのでしょうか。
と言いますのは、

●道示下部P.359〜360では、可否の判断がつきません。
●道示下部P.544では、採用可となっています。
●杭基礎施工便覧では、支持層地盤を砂層・礫層に限定している事、根固め球状根の形成を前提としている事から、支持杭に限定されていると考えられます。

ご教示宜しくお願い致します。

掘削の影響

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近くに影響範囲と考えられるところに深い立抗が掘られましたが、説明によると宅地と立抗の高低差が1.6メートルあるので影響ないと聞きました。高低差があると影響がないのでしょうか?教えてください

軟弱な土層が厚い場合における、地盤種別の判定の調査深度

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液状化判定のボーリング調査深度について、「河川堤防の構造検討の手引き」:財団法人国土技術研究センターH14のP39に、「軟弱な土層が厚い場合には、地盤種別の判定ができる深さである25mを目安として実施する」とあります。25mの根拠を教えてください。通常、基盤面としてN>50、あるいはせん断波速度などから、硬い層を確認して地盤種別を検討します。たしかに道路橋示方書のフロー図では、洪積層で25mで区分していますが、これはあくまで調査結果がない場合であると思います。地盤種別の判定のために調査深度が深くなるのは、調査目的や重要度によっては費用対効果などから適当でないと思われます。参考となる意見をお聞かせください。

地盤支持力

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狭いところでの基礎コンクリート(1.0×1.0m)を構築するに当たり、掘削深さが2.2mほどです。床付け面での地盤反力を測定しなければなりませんが、湧水がひどく、とても数値が出るとは思えません。
なにか、基礎を構築するに当たり、よい方法はないでしょうか。

東大阪市宝町調節池築造工事のcrm工法で近接地で10cmの沈下がありました計測管理工法での工事がなぜ

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計測管理工法での地下調節池築造工事は錢高組が施工しましたが工事完了まで周辺地盤管理をしておるはずが2年後に建物異状で10cmの不同沈下がわかりました。
計測データで 異状がわからないか解析は可能でしょうか。
ひとつは記録の保存の義務と家屋調査が施工会社が発注することに問題が有ると思います。
中立的な調査会社に別発注すべきだと思いますが調査内容が住民にはわかりません。

CRM工法施工での地中連壁土留は周辺地盤沈下の軽減は可能でしょうか。
方法は.n値輪10以下です。地下24mまでの工事32000m3です。
不思議でなりません。
よろしくお願いします。

 

ケイ砂の内部摩擦角

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ある実験にケイ砂を使用することを考えております。
恐れ入りますが、ケイ砂5号および6号の内部摩擦角について言及した文献等ご存知でしたらご教示願います。
あるいは、一般的なケイ砂の内部摩擦角をご教示頂きたいと存じます。

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