JCI 「熊本地震に関する特別委員会報告会」開催のご案内

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日本コンクリート工学会では、この度下記の日時におきまして、東京と福岡において「熊本地震に関する特別委員会報告会」を開催いたします。

標記委員会では、2年間にわたり、2016年4月の熊本地震が建築構造物や土木構造物、生コンクリート、二次製品、骨材関係などの材料・製品関連施設へ及ぼした影響について調査し、災害廃棄物(がれき)の処理についても調査を行いました。また、2018年8月には、熊本地震の被害調査から得られた教訓をもとに「熊本地震に関する特別委員会からの提言」を発表いたしました。
http://www.jci-net.or.jp/j/jci/proposal/proposal28_01.pdf

この度の報告会では、委員会報告のほか、上に述べた本学会からの提言についての解説も行います。関係各位お誘いのうえ、ふるってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎「熊本地震に関する特別委員会報告会」

主催:公益社団法人日本コンクリート工学会
後援:(公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(一社)セメント協会、(公社)日本地震工学会、(公社)地盤工学会、(一社)廃棄物資源循環学会、(一社)九州橋梁・構造工学研究会、(一社)建設コンサルタンツ協会、(一社)日本コンクリート診断士会、(一社)日本建築構造技術者協会、NPO法人九州コンクリート製品協会、(一社)日本砕石協会全国生コンクリート工業組合連合会、(一社)全国コンクリート製品協会、国土交通省九州地方整備局

◎開催日時・会場: *開催時間は各会場とも、13:00~16:40です。

 ・東京会場:2018年9月20日(木) 公益社団法人日本コンクリート工学会 11F会議室(東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル)
 ・福岡会場:2018年10月5日(金) 福岡県教育会館 3F第1会議室(福岡県福岡市東区馬出4-12-22)

◎定  員:東京70名、福岡150名(各会場定員に達し次第締切)

プログラム・参加費・参加申込方法・受講証明書の発行方法等の詳細については下記をご参照ください。
http://www.jci-net.or.jp/j/events/symposium/20180920-20181005.html

【参加申込・問い合わせ先】
〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル12F
公益社団法人日本コンクリート工学会 「熊本地震報告会」係(担当:岡田)
TEL:03-3263-7204/FAX:03-3263-2115
E-mail: okada-r@jci-net.or.jp

京都大学発・新技術セミナー「土壌からの放射性物質の洗浄除去と植物への影響」のご案内

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東日本大震災、それに続く原発事故の発生。
この難局を乗り切るためには、国内の知力と技術を結集させることが必要です。
国土の早期清浄化と豊穣のために、わが国オリジナルのシステムを一刻も早く実働させたいと考えています。
7月11日は是非ご参加いただき、システムの稼働に向けてお力をお貸しください。
 
http://www.jba.or.jp/top/2011/0714_yorinuki_kyoto.html

日時:2011年7月14日(木) 15時~17時30分
              (交流会17時30分~18時30分)
場所:京都大学 東京オフィス
    東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階 [地図]
主催:京都大学産官学連携本部、一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
協賛:日本生物工学会、(株)化学同人、環境バイオテクノロジー学会、日本化学会、日本農芸化学会(予定)、日本土壌学会(予定)
参加費:無料(参加者多数の場合はJBA会員を優先いたします)
プログラム:
 「京都大学のサイエンスの世界と社会貢献(仮)」 
      京都大学副理事・産官学連携本部長 牧野圭祐(予定)
 「放射性セシウムの土壌浸透及び土壌から植物への移行」 
      京都大学原子炉実験所・放射線安全管理工学研究分野  准教授 高橋知之
 「無機系吸着剤と凝集沈殿剤による放射性物質汚染土壌の洗浄(仮)」
      京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻・准教授 豊原治彦
 「SWAT工法(汚染土壌オンサイト温水洗浄浄化システム)の実証実験(仮)」
      アース株式会社・代表取締役 佐藤敦政

参加ご希望の方は、名前、所属、連絡先を、JBAHP(www.jba.or.jp)またはFAX(03-5541-2737) にてお知らせ下さい。
参加申込み締切り:7月11日(月)/申込み多数の場合は早めに締切ることがございます
申込み・問合せ先:一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
            先端技術・開発部(担当:穴澤、矢田) TEL 03-5541-2731

東日本大震災の災害廃棄物に関する現地セミナー及び現地視察

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【題目】一般社団法人廃棄物資源循環学会「東日本大震災の災害廃棄物に関する現地セミナー及び現地視察」
【日時】2011年6月22日(水)
10:30-12:00 環境省及び学会からの災害廃棄物対応方針・マニュアル紹介
12:00-13:30 ランチミーティング(軽食を取りながらの交流及び意見交換)
13:30-14:30 現地自治体からの現状報告
14:30-17:00 現地視察(事前申込・先着40名様のみ)

詳細は、ホームページをご覧ください。
 http://jsmcwm.or.jp/jimu/event/20110622.pdf

【会場】仙台ガーデンパレス(仙台駅東口より徒歩約3分)
〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡四丁目1番5号
TEL.022-299-6211 FAX.022-299-6248

【会費】
           現地視察含む  セミナーのみ
-----------------------------------------------------------
 被災地域の方(※) 2,000円  1,000円

 学会員      10,000円  3,000円
 非会員      20,000円  6,000円
 市民会員・学生  5,000円   2,000円
-----------------------------------------------------------
※会員等の条件や職業等によらず、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、
千葉県で、その旨を事前申告頂いた方とさせて頂きます。
(いずれの会費ともランチミーティング参加費用を含みます)

【定員】セミナー100 名、現地視察 40名程度

【申込み】6月15日(水)までに、下記事項をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。

 ・お名前
 ・御所属
 ・御連絡先(メールアドレスまたは電話番号)
 ・会員種類・会員番号(会員の方のみ)
 ・意見交換会参加予定の有無
 ・現地視察参加の有無
 ・その他(被災地域在住の有無など)

※定員になり次第、 締め切らせていただきます。 あしからずご了承ください。
  また、現地視察を当日キャンセルされる場合は、参加費をお支払い頂きます。

【申込み先・お問い合わせ】
 廃棄物資源循環学会 事務局
 E-mail: apply@jsmcwm.or.jp
 Tel 03-3769-5099  Fax 03-3769-1492
   
【主催】廃棄物資源循環学会、廃棄物資源循環学会東北支部

【シンポジウム】廃棄物資源循環学会、「東日本大震災の災害廃棄物に関する緊急報告会」 学会タスクチームによる現地調査結果を報告 分別・処理戦略の構築など今後に向けて議論

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東日本大震災の復旧・復興に向けて、がれきの早急な撤去や、被災地のごみ処理の早期回復が求められています。そこで廃棄物資源循環学会では、「東日本大震災の災害廃棄物に関する緊急報告会」(http://jsmcwm.or.jp/jimu/event/20110430.pdf)を4月30日(土)、東京・千代田区の「日本大学駿河台キャンパスCST ホール」にて開催します。

 時間は10時から13時で、14時からはシンポジウム「ファッションと資源循環の共生」、「短中期的にみた資源循環と廃棄物に係る課題」も開催します。その後、参加者間で自由に意見交換していただける意見交換会も設けています。

 廃棄物資源循環学会では、震災直後の3月18日に「災害廃棄物対策・復興タスクチーム」を設置、対策や復興に向けて様々な活動を行っています。報告会では、このタスクチームのメンバー4名が発表します。これまでの成果を関係者と共有、議論することで、今後の復興活動の推進を目指します。

 チームでは、吉岡敏明・東北大学教授、平山修久・京都大学准教授、浅利美鈴・京都大学助教は、仙台市や岩手県など地元自治体と連携して現地を調査してきました。今回はその結果に基づき、被災地の廃棄物の実態、災害廃棄物の発生量、今後の分別・処理戦略などについて報告します。一方、震災対応ネットワーク(廃棄物・し尿等分野)の山田正人・国立環境研究所廃棄物適正処理処分研究室長は、環境省と連携し、学会タスクチームと共同で過去の研究成果などを整理・発信してきた取り組みについて報告します。

 参加費は2万円(廃棄物資源循環学会員は1万円、市民会員・学生は5千円)で、参加費には14時以降のシンポ参加費、および義捐金5千円を含みます。なお意見交換会(軽食付)の参加には別途2千円が必要です。

 参加をご希望の方は、事前申し込みをお願いします。4 月26 日(火) までに、①氏名、②所属、③メールアドレスまたは電話番号、④会員番号(廃棄物資源循環学会員のみ)、⑤意見交換会参加の有無、を書いて、メール(apply@jsmcwm.or.jp)またはFAX(03-3769-1492)でお申し込みください。定員は300名です。問い合わせは廃棄物資源循環学会(apply@jsmcwm.or.jp 、03-3769-5099)まで。

【この件に関するお問い合わせ先】
廃棄物資源循環学会 事務局長 原 雄(はら ゆう)
Tel: 03-3769-5099 E-mail: apply@jsmcwm.or.jp

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