台湾の大地を潤した男 -八田與一の生涯-

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劇団昴公演 
「台湾の大地を潤した男 -八田與一の生涯-」
2007年6月28日(木)調布市グリーンホール

金沢が生んだ不世出の土木技師八田與一
大正・昭和を生き、世界を驚嘆させた日本人の底力

劇団昴公演情報

ジオテク講演会の開催について

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ジオテク講演会を下記の通り開催いたします。
今年度は、大阪平野周辺の地下構造と活断層に関する興味深い講演に加えて、災害(地震、豪雨)等に起因する地盤被害と対策について講演を頂く予定です。
奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

     記

◆名称  ジオテク講演会 

◆主催 (財)災害科学研究所 ジオテク研究会
   
◆後援  土木学会関西支部、地盤工学会関西支部(土木学会認定CPDプログラム)

◆日時  平成19年4月24日(火)13:00〜17:00(受付開始 12:30)

◆場所  建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀2-1-2)

◆プログラム
13:00−13:10  開会の挨拶 ジオテク研究会委員長 松井 保
         
13:10−14:00  講演「大阪盆地の地下構造と活断層」
            大阪市立大学大学院        中川 康一
14:00−14:50  講演「地震時の道路盛土被害とその対策」
            大阪大学大学院           小田 和広
15:10−16:00  講演「豪雨時の河川堤防の災害とその対策」
            (株)建設技術研究所         李 圭太
16:00−16:50  講演「スクラップタイヤ防振壁による地盤振動対策工法」
            立命館大学            早川 清
17:00       閉会

◆定員  200名

◆参加費 1,000円(資料代)参加費は当日、会場にて受領させて頂きます。

◆参加申込
4月20日(金)までに、下記連絡先へFAXまたは電子メールにて
所属・氏名・TELをご連絡ください。(参加証はお送りいたしません。)

■連絡先
 (財)災害科学研究所 TEL06-6202-5602 FAX06-6202-5603
               E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

JCOMM高潮シンポジウムの開催について

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JCOMM高潮シンポジウム "JCOMM Scientific and Technical Symposium on Storm Surges
"の開催について

WMO/IOC合同海洋・海上気象専門委員会(JCOMM)の主催で、高潮についての科学技術シンポジウムが開催されます。関連分野でご活動の皆様のふるってのご参加をお願いいたします。

主催: 世界気象機関(WMO)/ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)合同海洋・海上気象
専門委員会(JCOMM), 韓国気象局(the Korea Meteorological Administration, KMA)
開催日: 2007年10月2日(火)〜6日(土)
開催地: COEX [Convention & Exhibition Center], ソウル、韓国
詳細: http://www.jcomm2007sss.org
アブストラクト締切: 2007年4月30日

以下に開催案内の抜粋を添付いたします。
---
INVITATION

JCOMM Co-President Welcome Address

Dear Colleagues,
As we are all well aware, storm surges constitute a significant marine hazard, with a potential for causing serious loss of life, property damage, the inundation of valuable agricultural land and the contamination of coastal aquifers. Since they are closely associated with extreme meteorological events (tropical cyclones and extra-tropical storms), national meteorological services are normally charged with implementing warning and forecast services for storm surges.
In this context, the Joint WMO-IOC Technical Commission for Oceanography and Marine Meteorology, and its predecessor, the WMO Commission for Marine Meteorology, has a long-standing programme activity relating to the provision of expert technical advice on the modeling, analysis and forecasting of storm surges, to assist national agencies in fulfilling their service obligations. The Commission is currently preparing a comprehensive Guide to Storm Surge Forecasting, and at its 2nd session in Halifax, Canada, in September 2005, it agreed on the value of convening an international symposium on storm surges, to complement other related international efforts, support the development of marine multi-hazard warning systems, and contribute to the dynamic part of the guide.
Consequently, at the kind invitation of the Government of the Republic of Korea, the 1st JCOMM Scientific and Technical Symposium on Storm Surges will take place in Seoul, 2-6 October 2007, and it gives us great pleasure to invite and encourage everyone with an interest in this important subject to participate. We are expecting upwards of 100 experts worldwide in storm surge research, modeling and forecasting operations, to take part.
We look forward to meeting everyone in Seoul and to an interesting and productive symposium.

(Peter Dexter) Co-president of JCOMM
(Jean-Louis Fellous) Co-president of JCOMM
Call for Papers

The program committee of the Symposium welcomes the submission of abstracts for oral and poster presentation sessions, which address theoretical aspects, numerical modelling, meteorological and oceanographic input, operational forecasting, hindcasting, storm surge climatology, regional applications, and case studies of extreme storm surge phenomena. Participation is also strongly encouraged from current or potential users of such products. Requirements can range from global to regional to local, from scientific development to application in hazard warning systems.
Suggested Topics
1. Theoretical aspects
2. Numerical modelling
3. Meteorological and oceanographic input
4. Operational forecasting
5. Hindcasting
6. Storm surge climate
7. Regional applications
8. Case studies of extreme storm surge phenomena
9. Effect-oriented products such as inundation maps and GIS-based tools

第24回建設用ロボットに関する技術講習会の開催について

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第24回建設用ロボットに関する技術講習会
テーマ「災害復旧に役立つ建設用ロボットを目指して」
−最新のロボット技術の動向とその可能性について−
主催:社)土木学会(建設用ロボット委員会)
日時:平成19年5月24日(木)
場所:社)土木学会土木会館2F講堂(東京都新宿区四谷1丁目/JR四ツ谷駅下車徒歩3分)

(社)土木学会建設用ロボット委員会(委員長:神崎正)では、わが国の建設分野における自動化・ロボット化を推進する活動の一助として、建設用ロボットに関する技術講習会を企画・開催しています。
 災害直後の厳しい作業環境下での復旧工事において、建設用ロボットが果たすべき役割とは? 第24回目にあたる次回は、救助や復旧活動における建設用ロボットの活用にスポットを当てます。ロボット工学分野での著名な先生方を始めメーカや施工業者の研究者を講師に迎え、最新の研究成果や抱える課題、技術の動向や将来性等についてご紹介いただきます。また災害復旧現場における建設用ロボットの現状に関する事例報告などもあり、災害復旧への建設用ロボット活用に関する取り組みを一望できるプログラムとなっています。皆様奮ってご参加下さい。
詳細はこちらへ http://www.jsce.or.jp/committee/robot/toppu/070524annai.pdf

竜巻被害調査報告会の開催

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「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告会開催のご案内

 土木学会(会長;濱田政則)は、2006年11月7日に北海道佐呂間町で発生した竜巻災害の調査を目的として調査団を派遣しました。
 この度、これらの成果について報告会を下記のとおり開催致しますので、ご案内致します。

・日時:平成19年4月23日(月) 10:00〜12:00
・場所:土木学会(東京都新宿区四谷1丁目 外堀公園内) 2階講堂

・内容(予定):
 調査および調査団の概要 (大島俊之団長(北見工業大学))
 「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告
  発生した竜巻について (木村吉郎団員(九州工業大学))
  被害状況と対応状況
  インフラ施設の被害 (宮森保紀団員(北見工業大学))
  建築物の被害 (近藤宏二団員(鹿島建設?))
  被害を受けた標識柱の検討 (岸徳光団員(室蘭工業大学))
 今回の竜巻災害から得られた教訓 (藤野陽三団員(東京大学))
 (質疑)
 挨拶 (大島俊之団長(北見工業大学))
 司会:石川博之団員 (土木研究所寒地土木研究所)

・本件に関する窓口:
 土木学会事務局企画総務課長 竹田 廣 E-mail:office@jsce.or.jp

大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 ワークショップ「エコ・エネルギー」

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【開催日時】
2007年3月19日(月)14:00〜16:30

【開催場所】
大阪大学 先端科学イノベーションセンター インキュベーション棟 1階 セミナー室
アクセス==⇒http://www.casi.osaka-u.ac.jp/org/access.html 

【主  催】
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)エコ・エネルギーワークショップ
主査:山中伸介教授(大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻)

【プログラム】
1.講演:「スウェーデンのサステイナブル活動から」
  講演者:Lena Lindahl氏 (スウェーデン協会日本代表)

 スウェーデン生まれの同氏は、1990年にアメリカ、欧州、ロシア、日本の国会議員で構成されるグローブ・ジャパンの事務局に勤務されて以来、20年間におよびスウェーデンの環境保護活動や政策について日本への広報活動をされてきました。現在は、持続可能なスウェーデン協会日本代表として活躍しておられます。
 講演では、スウェーデンと日本の環境に対する取り組みの相違点や、バイオマス利用の促進などエコ・エネルギーに関する北欧での取り組みについてご紹介いただきます。
 また、今年5月に行われる「持続可能なスウェーデン・ツアー・自立を基本の地域づくり」というツアーについてもご紹介いただきます。
2.講演「サステイナブル社会の構築に向けての提案と実践
            〜環境・エネルギー・食料の分野から〜」
  講演者: 堀内道夫氏(静岡大学客員教授)

 環境・エネルギー・食料問題は密着な関係にあり、特にエネルギー自給率の低い我が国は、将来の持続性に不安がある。これを解決するための提案と実践例について述べる。
  1)再生可能エネルギーの現状と将来
  2)エネルギー自立可能、かつ、快適な建築物によるまちおこし
  3)次世代エネルギーパーク構想
  4)最新の環境技術について(インフラになる技術)
   ・ マイクロバブルの応用・ブラウンガスの応用
   ・減圧下における高速有機物分解・その他

終了後、交流会を開催いたします(会費:4500円)。ぜひともご参加ください。
【参加費】無料

【申し込み・プログラム詳細】 
 → http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html

大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 ワークショップ「バイオ技術の環境産業への展開」

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【開催日時】
2007年3月16日(金)14:30〜17:15

【開催場所】
大阪科学技術センター 8F 中ホール

  ⇒http://www.ostec-room.com/html/access/access.html 

【主  催】
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)エコ・プロセスワークショップ 
 主査:小林 昭雄 教授(大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻)
NPO法人 近畿バイオインダストリー振興会議

【開催趣旨】
持続可能な社会を構築するためには、経済活動と密にリンクする必要がある。また、環境修復や化石燃料代替エネルギー(バイオマス)生産は、先端バイオテクノロジーを組み合わせることで初めて可能となり、そのための環境産業支援的テクノロジー開発の重要性は日増しに高まってきている。我国においても産学が相互に叡智を結集して、本活動に早急に取り組むべき現況であり、そのプラットフォームつくりは急務だと言えよう。そこで、本ワークショップでは産学から講師を招き、講演を通じて環境産業の今後の展望・展開について議論を行うことを目的とする。

【プログラム】

 
14:30〜14:45
開会挨拶
 NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 理事長 清水 當尚 氏
 近畿経済産業局地域経済部バイオインダストリー 振興室長 戸田 美和 氏

14:45〜15:15
1.講演「環境汚染物質のバイオセンサーに関する研究開発」
    講演者:宮坂 均 氏 
   (関西電力株式会社 研究開発室 電力技術研究所 環境技術研究センター チーフリサーチャー)

15:15〜15:45
2.講演「植物機能による環境ホルモン除去システム」
    講演者:平田 收正 教授 (大阪大学大学院 薬学研究科 応用環境生物学分野)

15:45〜15:55
RISSの取り組み
    大阪大学大学院 工学研究科 生命先端工学専攻 小林 昭雄 教授

休憩(15:55〜16:00)

16:00〜16:25
3.講演「環境産業への企業の取り組み」 
    講演者:竹田 太四郎 教授 
    (大阪大学大学院 工学研究科 フロンティア研究センター コマツ共同講座)

16:25〜16:50
4.講演「快適性を志向した温暖化防止設計」
    講演者:石田 建一 氏 (積水ハウス株式会社 温暖化防止研究所 所長)

16:50〜17:15
5.講演「超高温可溶化微生物を用いた固形有機廃棄物メタン発酵の高効率化」 
    講演者: 坪田 潤 氏 
    (大阪ガス株式会社エネルギー開発部エネルギーエンジニアリングチーム 副課長)
【参加申込み】参加費無料です。
      (ただし、17:20から小ホールにて行われる交流会は、近畿バイオ会員無料、非会員3,000円です。)

【申し込み・プログラム等】
http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/index.html

 

情報学シンポジウム テーマ「情報学の未来」の開催(ご案内)

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 ◆日 時:3月16日(金) 14:00〜17:20 

  ◆会 場:日本学術会議講堂

  ◆主 催:日本学術会議情報学委員会情報学推進分科会

  ◆スケジュール

    10:30-11:00 
  挨拶および情報学推進分科会の紹介 
  情報学委員会委員長 坂内正夫(国立情報学研究所)

    11:00-12:30
  テーマ1: ユビキタス/情報ネットワーク/security & dependability

        「空間と情報の境界をなくすユビキタス空間情報(仮題)」

            (ユビキタス空間情報社会基盤分科会)坂村建(東京大学)(予定)
  「ネットワークはどこまで広がるか(仮題)」
   (情報ネットワーク社会基盤分科会)青山友紀(慶應義塾大学)    
  「情報を守りきれるか(仮題)」
   (拡大セキュリティ分科会)今井秀樹(産業総合技術研究所)

    12:30-13:30 昼食

    13:30-15:00
  テーマ2: ウェブ・メディア/E-サイエンス/国際サイエンスデータ
  「情報爆発と情報大航海の潮流」
   (ウェブ・メディア社会基盤分科会)喜連川 優(東京大学)
  「日本におけるE−サイエンスおよび情報基盤形成の現状と課題」
   (E-サイエンス推進分科会)西尾 章治郎(大阪大学)
  「世界のデータベースの覇権、知財権、使用権の動向とデータ科学の役割」
   (国際サイエンスデータ分科会)岩田 修一(東京大学)

    15:00-15:20 休憩

    15:20-17:20 
  テーマ3: 新分野領域/バイオインフォマティクス/脳と意識/教育問題
  「情報学新領域創成を目指して」
   (情報関連新分野創成分科会)武市 正人(東京大学)
  「生命を理解するための情報技術戦略」
   (バイオインフォマティクス分科会)宮野悟(東京大学)
  「脳は意識しているか」
   (脳と意識分科会)苧阪直行(京都大学)
 「国際競争力強化のための人材モビリティ環境の確立」
  (情報関係教育問題分科会)東倉 洋一 (国立情報学研究所)

  ◆詳細は、以下のURLにも掲載していますので御参照ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/32-s-3-1.pdf

  ◆担当 情報学委員会幹事 土井美和子(東芝)

            * 内容は都合により変更になる可能性があります。

  ◆申し込み先: SCJ-joho@nii.ac.jp に「情報学シンポジウム2007、氏名、所属」を送付下さい。
   先着130名、定員を超えた場合のみ御連絡致します。

◇ 第56回理論応用力学講演会の開催(ご案内)

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 ◆日 時  3月7日(水)〜3月9日(金)

  ◆会 場  日本学術会議講堂

  ◆主 催  日本学術会議機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会

  ◆次 第

    1.挨拶

        3月7日(水)13:00〜13:15
  日本学術会議機械工学委員会土木工学・建築学委員会
              合同IUTAM分科会委員長 小林敏雄
  第56回理論応用力学講演会運営委員長 宮内敏雄

    2.特別企画

      ○特別講演

          3月7日(水)13:15〜14:15 
  PL1 ナノエンジニアリングのための計算固体力学 

          3月8日(木)13:15〜14:15 

              PL2 台風研究の諸課題―地球温暖化の観点から―講師 

          3月9日(金)13:00〜14:00 
  PL3 地震防災への貢献〜E-ディフェンスを活用した耐震実験研究〜

      ○パネルディスカッション

          3月7日(水)14:30〜17:00 
  PD1 ものづくりの現場における最適化技術―現状と将来に向けての課題―

          3月7日(水)14:30〜17:00 
  PD2 大規模シミュレーションと大規模可視化

          3月8日(木)14:30〜17:00
  PD3 台風の発生過程および数値シミュレーション

          3月8日(木)14:30〜17:00
  PD4 流れの粗視化とシミュレーション

    3.研究発表

        オーガナイズドセッション(合計224件)

        一般セッション(合計56件)

  ◆本講演会に関する詳細情報は下記HPに掲載されています。
   全体:http://www.jsme.or.jp/nctam/
   プログラム:http://www.jsme.or.jp/nctam/Program-j.html

  ◆参加申込、問い合わせ先:
  幹事学会事務局
  (社)日本機械学会 総合企画グループ 高橋正彦

        〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地
  信濃町煉瓦館5階

          電話(03)5360-3505 FAX(03)5360-3509 

          E-mail nctam@jsme.or.jp

国境なき技師団 第1回定例セミナーのご案内

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 NPO「国境なき技師団」(略称:EWB-J、理事長:小長井一男 東京大学)は、昨年の6月13日に東京都から特定非営利活動法人(NPO)に認証され、7月7日に法人設立登記を完了し、正式にその活動を開始しました。
 まだスタートしたばかりの国境なき技師団の活動の一端を紹介するとともに、特別講演、パネルディスカッションを通して様々な分野の多くの方々のご理解とご支援をいただくべく、定例セミナーを年2回開催することにいたしました。
 第1回目の定例セミナーを下記の要領で開催いたしますので、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

http://www.ewb-japan.org/reference/seminar01-070122.pdf
○ 日時:平成19年3月16日(金) 14:00〜17:00(セミナー) 17:00〜18:30(懇親会)
○ 場所:東京大学生産技術研究所 コンベンションホール (東京都目黒区駒場4−6−1)
○ 主催:NPO国境なき技師団 後援:(社)土木学会 (社)日本建築学会 (社)地盤工学会 日本地震工学会
○ プログラム:
「開会挨拶」と「NPO国境なき技師団設立趣旨と今後の活動」:小長井 一男 EWB-J理事長(東京大学教授)
「NPO国境なき技師団活動報告?防災教育支援」:国崎 信江 EWB-J理事(危機管理対策アドバイザー)
「NPO国境なき技師団活動報告?技術支援(建築)」:西川 孝夫 EWB-J理事(東京都立大学名誉教授)
「NPO国境なき技師団活動報告?技術支援(土木)」:三輪 滋 EWB-J委員(飛島建設?技術研究所長)
「特別講演?ジャパン・プラットフォームの仕組みと活動概要」高松 幸司 認定NPOジャパン・プラットフォーム事務局長

  「特別講演?自然災害の現状と対策」濱田 政則 EWB-J理事(早稲田大学教授、土木学会長)
17:00〜18:30 懇親会
○ 定員:200名(申込締切日:3月5日、定員になり次第締切予定)
○ 会費:?セミナー参加費 無料、?懇親会参加費 1,000円
○ 申込方法:
?氏名?所属?連絡先(電話及びファックス番号)?E-mailアドレス(ない方は結構です)
?懇親会への出・欠を明記の上、メールあるいはファックスで下記宛にお申込下さい。
E-mail:information@ewb-japan.org
FAX:03−6912−2711
○ 問合せ先:EWB-J事務局 松尾全士

  TEL/FAX 03-6912-2711 E-mail :matsuo@ewb-japan.org

シンポジウム:温暖化防止と民生用エネルギー消費の現状と将来

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シンポジウム:温暖化防止と民生用エネルギー消費の現状と将来
主催   日本学術会議土木工学・建築学委員会
共催(予定)日本建築学会、空気調和・衛生工学会、
     日本機械学会、土木学会
日時  平成19年3月22日(木)13:00−17:00
会場  日本学術会議講堂/東京都港区六本木7−22−34
プログラム
趣旨説明 民生とエネルギー:村上周三(日本学術会議土木工学
         ・建築学委員会委員長、慶應義塾大学教授)
講演 司会:加藤信介(東京大学生産技術研究所教授)
(1) IPCCレポートにみる建築部門の温暖化防止対策
 吉野 博(東北大学大学院工学研究科教授)
(2) 日本のエネルギー政策と民生用エネルギー
 柏木孝夫(東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授)
(3) 家庭用エネルギーの節減に関する国際協力
 中上英俊(住環境計画研究所)
(4) わが国における家庭用・業務用エネルギー消費の将来予測
 伊香賀俊治(慶應義塾大学理工学部教授)
パネルディスカッション 司会:村上 周三
 講演者+国土交通省+経済産業省+環境省
参加費 無料
定 員 230名(申込先着順)
申込方法 参加希望者は、氏名、所属、電話番号を明記の上、
     下記宛にFAXまたはE‐mailでお申し込み下さい。
参加申込・問合せ先 慶應義塾大学理工学部SD科 伊香賀俊治
   E-mail:ikaga@sd.keio.ac.jp FAX&TEL:045-566-1808

国土交通政策研究所 講演会 「少子高齢化・人口減少時代の地域における公共交通のあり方について」の開催

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わが国の人口は平成17年をピークに減少に転じ、本格的な少子高齢化・人口減少時代に突入します。
このようなわが国がこれまで経験したことのない今後の少子高齢化と人口減少社会が地域の公共交通機関にもたらす影響について、有識者の講演や交通事業者、地方自治体の取組みの紹介を通じ、共通認識を深め、あるべき地域交通の姿について方向性を探ります。

日時:平成19年3月13日(火) 14:00〜17:00 (13:30開場)
プログラム(敬称略):
 ・基調講演  藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
         テーマ:人口成熟問題の本質と公共交通(仮題)

  ・パネルディスカッション
    紙谷 健治 (札幌市市民まちづくり局総合交通計画部部長)
    坂本 光司 (静岡文化芸術大学教授)
    中尾 正俊 (広島電鉄株式会社常務取締役)
    藻谷 浩介 (日本政策投資銀行地域企画部参事役)
    大島 啓太郎 (国土交通政策研究所副所長)

場所:中央合同庁舎2号館地下2階 講堂 (東京メトロ霞ヶ関駅下車徒歩1分)

申込方法:電子メール(国土交通政策研究所 pri@mlit.go.jp)にて?所属団体名、?部署・役職名、?氏名、?連絡先(TEL及びe-Mailアドレス)をご記入下さい。

申込締切:平成19年3月2日(金)
    (先着順に定員200名で締切。定員を超過するなどしてご参加いただけない場合のみ連絡先にご連絡いたします。参加可能な場合はお申し込み後のご連絡は致しませんので、予めご了承ください。)

その他:参加費無料

お問合わせ先:国土交通政策研究所 齋藤、川瀬
           TEL 03-5253-8111 (内線53833または53836)

普及講演会「地層から読み解く地球環境」

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2007年より始まった「国連国際惑星地球年」事業参加の一環として、堆積学会・産総研地質調査総合センター主催の普及講演会を開催することになりました.皆様の参加をお待ちしています.
「地層から読み解く地球環境:過去から学ぶ地球環境の現在と未来」
主催:日本堆積学会・産業技術総合研究所地質調査総合センター
協賛:日本IYPE国内委員会
日時:3月27日(火) 午後3時〜6時30分
場所:つくばカピオ,ホール

プログラム:
3:00ー3:10  開会あいさつ    東京大学 松本 良
3:10ー3:30 「地球のことをもっと知ろう:国際惑星地球年 IYPE が始まった」
      日本IYPE国内委員会委員長,産総研 佃 栄吉
3:30ー4:20 「巨大津波の痕跡を探る!」産総研 七山 太
<4:20ー4:40 休憩>
4:40ー5:30 「海底堆積物に記録された環境変動」産総研 池原 研
5:30ー6:20 「アジアの巨大三角州の生い立ちと近年の変貌を探る」産総研 斎藤文紀
6:20ー6:30 総合討論及び閉会あいさつ 産総研 徳橋秀一
参加費:無料(事前申込不要)
会場などの情報:http://sediment.jp/04nennkai/2007/fukyu.html

第18回FCCサロン「ソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」開催のご案内

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第18回FCCサロン
「現場の担当者が語るソウルのバス再編〜これからの日本の交通政策を考えるために〜」
土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けております。
本年度は,毎回コーディネータが,土木が抱える問題,将来展望といった時宜性の高いテーマを選び,講師による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」を1ヶ月に1回のペースで実施しております。
参加資格は特に設けておりませんので,どなたでも参加いただけます。学会員以外の方の参加も歓迎いたします。奮ってご参加下さい。

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韓国・ソウル特別市では、2004年7月に大規模なバスの再編が行われました。かつてソウ
ルでは57社ものバス事業者がそれぞれバラバラに運行し、いつバスが来るのか分からな
い、どれくらい時間がかかるのか分からないという状態でしたが、ソウル市が指導力を発
揮し、バスシステムのドラスティックな再編が行われた結果、バス利用者が11%も増加し
ました。
そのシステムは、名古屋市の基幹バスや大阪市のバス乗継割引といった日本のシステムも
取り入れつつ、幹線バス・支線バス等、4種類の種別からなる大幅なバスネットワークの
再編、準公営制という概念による運営、バス専用レーンやバス乗り換えターミナルの整備、
GPSによるバス運行管理システムや交通ICカードの導入、乗車距離のみによるゾーン
制運賃制度の導入など、様々なシステムを組み合わせた画期的なものといえます。
しかし、このように新たな交通政策に基づく公共交通の再編プロジェクトの実行は、民間
のバス事業者を一つにまとめ上げ、合意を取り付ける担当者抜きに語るわけにはいきませ
ん。彼らの熱意と粘り強い説得がなければ、ソウル市のバス再編が実現することはありま
せんでした。
そこで、今回のサロンでは、再編プロジェクトの現場を知り尽くしたソウル市とバス輸送
事業組合の第一人者をお招きし、おそらく日本で初めて、現場サイドからみたソウルのバ
ス再編のご苦労を語っていただきます。

日本では、公共交通を語る際、採算性ばかりがマスコミに取り上げられます。しかし、そ
もそも公共交通を議論するにはどのような視点が必要なのか。これからの日本の公共交通
には何が求められるのか。
ぜひ参加者の方々とともに考え、実際に行動していくための機会にしたいと考えています。
奮ってご参加下さい。
■日 時:平成19年3月1日(木)18:30〜20:30
■会 場:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)5階特別会議室
    (最寄り駅:地下鉄・京阪天満橋駅下車?番出口から東へ350m)
    (大阪市中央区大手前1-3-49  TEL 06-6910-8500)
    ※詳細図:http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
■講演者:都 君燮(ソウル市都市交通政策研究院 院長)
     金 鍾源(ソウル特別市バス運送事業組合 理事長)
■参加費:無料
■定員:90名(申込先着順:裏面参照)

■講演は日本語で行われます。

■講演者の経歴

 都 君燮(ド・グンスプ)
 1999年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。その後、1999年
 名古屋工業大学社会開発工学科助手、2002年ソウルバスシステム改編研究団研究委員
 を経て、2003年ソウル特別市バス運送事業組合付設交通政策研究院院長に就任、現在
 に至る。

 金 鍾源(キム・ジョンウォン)
 現在、ソウル特別市バス運送事業組合理事長、全国バス運送事業組合聯合会会長、全
 国バス運送事業組合聯合会共済組合会長などをつとめる。

■お申し込み:2月23日(金)までに,電子メールで下記までお申し込みください。
       E-Mail:forum@civilnet.or.jp

−−−−−(申込書)−−−−−−

 第18回FCCサロン(3月1日)への参加申し込みをします。

 ■名前:
 ■会社名:
 ■ご所属・役職:
 ■連絡先TEL/FAX:
 ■連絡先E-mail:

岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」平成18年度成果報告会

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今年度の研究成果について下記の要領で報告会を実施いたします。今回の成果報告会は、四年目となる今年度の活動成果を見ていただくとともに、COE拠点の活動報告,循環型社会の形成を支援する計画ツール開発,最終処分場の科学,環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発についての報告を行います。また外部からコメンテーターをお招きし,質問や意見などを交換できる活発な報告会にしたいと考えています。是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
■ 日 時:平成19年3月20日(火) 10:00〜17:15(受付 午前9時30分〜)
■ 場 所:岡山大学創立50周年記念館(岡山市津島中1-1-1)
■ 主 催:岡山大学,岡山大学21世紀COEプログラム「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」
■ 申 込:http://www.sswmss.jp/delegate/07-03-20.html

【プログラム】
10:00 開会
10:10 COE拠点の活動報告
10:30 循環型社会の形成を支援する計画ツール開発
12:00 昼食 兼ポスターセッション
13:00 最終処分場の科学
14:50 環境にやさしい廃棄物処理技術と循環型社会に適した新素材の開発
17:10 閉会
【お問合せ先】
岡山大学COE事務局
〒700-8530 岡山市津島中3-1-1 環境理工学部内
secretary@sswmss.jp
http://www.sswmss.jp

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