「先端建設技術セミナー」(大阪)

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「先端建設技術セミナー」(大阪)

○日 時:2007年11月8日(木)13:00〜17:20
○場 所:プリムローズ大阪(大阪市中央区大手前3−1−43)
○参加費:無料 ○詳しくはhttp://www.actec.or.jp/

特別講演:(東京都立大学名誉教授 今田 徹)
都市道路トンネルの技術−首都高速道路中央環状新宿線の開通にあたって
特別講演:(阪神高速道路株式会社 常務取締役 南部 隆秋)
阪神高速道路の新技術への取り組み−これまでとこれから
研究成果:災害リスクマネジメント
研究成果:鶴見川多目的遊水地土壌無害化処理について
研究成果:PMとはなにか−公共事業の執行における強力なマネシ゛メント手法−
研究成果:総合評価方式の活用方策に関する研究

9/12〜14全国大会で映画会を開催

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全国大会映画会を開催(土木技術映像委員会)
 
 全国大会開催期間の9月12日(水)〜9月14日(金)の毎日、「広島大学総合科学部L201教室」を会場として、第22回映画コンクール受賞作品を中心に4作品(約2時間)を上映致します。
とりわけ、一般部門賞受賞の「崩れ−大地のいとなみと私たち」は3D映像による上映です。また、14日(金)13時から14時半には、当委員会主催の研究討論会「土木映画と土木教育のコラボレーション−土木技術映像の教育場面への活用を考える−」も行います。
 全国大会に参加される皆様、ぜひこの機会に足をお運びください。

 上映プログラムは以下の通りです。 

9月12日(水)
13:00〜13:10 はじめに
13:10〜13:30 「街の一体化と安全のために」20分
13:35〜13:55 「崩れ」17分 3D映像
14:00〜14:35 「大地との対話」 34分
14:40〜15:45 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分

9月13日(木)
9:15〜9:25 はじめに
9:25〜9:45 「街の一体化と安全のために」 20分
9:50〜10:10 「崩れ」 17分 3D映像
10:15〜10:50 「大地との対話」 34分
10:55〜12:00 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分
9月14日(金)
9:15〜9:25 はじめに
9:25〜9:45 「街の一体化と安全のために」 20分
9:50〜10:10 「崩れ」 17分 3D映像
10:15〜10:50 「大地との対話」 34分
10:55〜12:00 「民衆のために生きた土木技術者たち」 65分

13:00〜14:30 研究討論会「土木映画と土木教育のコラボレーション」
       (土木技術映像の教育場面への活用を考える)L102教室

14:45〜15:10 「崩れ」 17分 3D映像
15:15〜15:40 「崩れ」 17分 3D映像
15:45〜16:00 「崩れ」 17分 3D映像

上映作品の詳細は以下をご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/committee/cine~prize/22cinema.html

土木技術映像委員会のホームページは以下。
http://mme.kitera.ne.jp/

第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」IN京都

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第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」IN京都
■開催概要
最新情報:http://www.areev.org
日  時:2007年9月22日(土)
場  所:同志社大学 寒梅館(京都市上京区烏丸今出川)http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_access.html
参 加 費:無料
論  集:当日会場にて3,500円で販売予定または内田(sev@mb.infoweb.ne.jp)あて問合せ
同 目 次:http://www.LRT.co.jp/abe/paper2/190922kyouto_mokuji.pdf
同時開催:世界各都市で活躍するLRT写真展

第1部 研究発表大会〔計57件〕 10:00〜13:00
 1.これからの公共交通をめざして(9件)
 2.各地域の取組みから(9件)
 3、地方公共交通の現況と課題(6件)
 4、京の交通/諸活動と提言(4件)
 5.これからの公共交通への考察(8件)
 6.これからの公共交通への提言(7件)
 7.人と環境にやさしい交通への技術(8件)
 8.人と環境にやさしい交通への要素技術(6件)

第2部 フォーラム 14:00〜17:30
・基調講演
 1.「歩くまち・京都」の実現に向けた京都市におけるTDM施策の取組
                  京都市 都市計画局長  大島 仁
 2.富山ライトレ−ル開業1年半を振り返って
                     富山市 副市長  笠原 勤
 3.総合交通戦略の展開と地域公共交通活性化・再生法の活用について
    国土交通省 都市・地域整備局 街路課 企画専門官  神田昌幸
 4.地域公共交通活性化・再生法によるLRT整備の推進について
          国土交通省 鉄道局 財務課 財務課長  瓦林康人
 ・市民からの提言
  コーディネータ 内藤正明(京のアジェンダ 代表)
  パネリスト
    梶田真章 (獅子谷法然院 貫主)
    国枝克一郎(今出川通に路面電車を走らせる実行委員会 会長)
    本育生 (NPO法人環境市民 代表)
    平井義久 (京都商工会議所 地域開発・都市整備委員長)
    藤田 宗 (左京区医師会 元会長)
    細木京子 (主婦)
    本田佳子 (アートステージ567)
    矢野三博 (四条繁栄会商店街振興組合 専務理事)

主  催:「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」実行委員会
協  賛:LRT推進議員連盟、全国・路面電車ネットワーク、
     全国路面軌道連絡協議会
後  援:京都市、環境省、国土交通省

第18回トークサロン

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土木学会トークサロン 第18回テーマ : 観光が国家政策の中心になる日

講師 : 本保 芳明 氏(国土交通省総合観光政策審議官 )
日時 : 2007年10月10日(水)18:00〜20:00
場所 : 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円 (軽食と飲み物代・当日受付で申受けます)
申込方法 :トークサロン参加申込フォーム、または参加申込書(PDF)を記入の上FAXでお申込みください。

概要 :
 生活水準と文化水準が共に向上した現代にあって、観光はリーディング産業の一つとなっています。我が国もその動きに乗り遅れまいと、2004年1月には、小泉前首相が施政方針演説で「観光立国」を宣言して、2010年までに海外からの観光客を1,000万人に倍増させる政策目標を掲げたところです。その正否は交通ネットワークの整備、美しい国土の形成にかかっているとも言われています。
 講師の本保氏は、1974年に東京工業大学社会工学科修士課程を修了後、旧運輸省に入省され、二度の海外赴任や旧運輸省・建設省の要職を経て、2003年5月から本年6月まで、日本郵政公社において改革の辣腕をふるわれました。この7月に現職に復帰されましたが、我が国の観光行政のリーダーであり、まさに観光立国の立役者です。氏から観光立国に向けての戦略を語って頂きます。

進行 : 安藤憲一(土木学会企画委員会委員、首都高速道路(株)建設事業部長 )

九州大学工学部国際学術交流フォーラム「維持可能な都市のための地域デザイン−パトリック・ゲデスの遺産」

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九州大学工学部国際学術交流フォーラム
『維持可能な都市のための地域デザイン −パトリック・ゲデスの遺産− 』
http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/toshi/forum2007.html

■趣旨
人口減少・少子高齢・地球環境問題などの社会経済情勢の大きな変化に対応するため、21世紀の地方都市は、人と自然との共生、経済的発展、豊かで快適な生活を実現する維持可能な都市を目指す必要があります。
本フォーラムでは、維持可能な都市のための地域デザインの探究において、近年、再評価されているイギリスの生物学者にして都市計画家パトリック・ゲデスに焦点をあてます。ゲデスは、二十世紀初頭、都市計画に「地域(リージョン)」という概念を導入し、「地域調査(リージョナル・サーベイ)」運動を展開し、その成果を都市の博物館に展示し、市民が都市の進化の過程を認識し、「よりよき場所(Eu-topia)」の実現を探求するように働きかけ、「保存手術(コンサバティブ・サージェリー)」による歴史的な都市の改造を提案しました。
その足跡は、スコットランド、アイルランド、インド、バレスチナ、イスラエル、フランスに及びます。ゲデスは、その死後も、「環境」に着目する生態的な都市・地域計画に影響を与え続けてきました。イギリスの都市計画家ホルホード卿は、「私たちが頭の中でどこに行こうと、ゲデスが戻ってくるのに出会う」と述べています。
本フォーラムでは、パトリック・ゲデス研究の第一人者であるイギリスのノッティンガム大学教授ヘレン・メラー女史らを招聘して、都市地域計画におけるゲデスの思想と実践の現代的意義について議論するとともに、現在の日本の地方における維持可能な都市のための地域デザインについて意見交換します。

主催 : 九州大学大学院工学研究院、(社)日本都市計画学会九州支部
後援(予定) : (社)土木学会西部支部、(社)日本建築学会九州支部、都市環境デザイン会議九州ブロック、(社)都市住宅学会九州支部

■日時
2007年9月30日(日) 10時00分〜16時30分

■会場
九州大学西新プラザ(〒814-0002 福岡市早良区西新2-16 TEL:092-831-8104)
http://www.kyushu-u.ac.jp/university/institution-use/nishijin/index.htm

■講演者
秋本福雄氏(九州大学教授)
小出和郎氏((株)都市環境研究所代表取締役)
ヘレン・メラー女史 (ノッティンガム大学教授)
島谷幸宏氏(九州大学教授)
出口敦氏(九州大学教授)
中井検裕氏(東京工業大学教授)
蓑原敬氏((株)蓑原計画事務所所長)
蓑茂寿太郎氏(熊本県立大学理事長)
(五十音順)

■プログラム
9:30- 開場
10:00-10:30 基調報告 秋本福雄氏(九州大学大学院教授)
10:30-12:00 基調講演 ヘレン・メラー女史(ノッティンガム大学教授)
(休憩)
13:00-14:30 講演をめぐっての討論「パトリック・ゲデスと現代」
司会    秋本福雄氏(九州大学大学院教授)
パネラー ヘレン・メラー女史(ノッティンガム大学教授)

                        蓑原敬氏((株)蓑原計画事務所所長)

                        中井検裕氏(東京工業大学教授)
15:00-16:30 パネル・ディスカッション「九州の都市・地域計画を考える」
司会    出口敦氏(九州大学大学院教授)
パネラー 小出和郎氏((株)都市環境研究所代表取締役)

                        蓑茂寿太郎氏(熊本県立大学理事長)

                        島谷幸宏氏(九州大学教授)
16:30 閉会挨拶

■懇親会
フォーラム前日に講演者を囲んだ懇親会の開催を予定しています。詳細は後日ホームページ又はメールでお知らせします。
日時:2007年9月29日(土) 18時30分頃開始

■申込み方法
フォーラム参加(無料)、懇親会参加(会費未定)をご希望の方は、FAX又はE-mailにて、「住所、氏名、勤務先、電話番号、メールアドレス、フォーラム・懇親会の参加の有無」をご記入の上、9月14日(金)までに事務局宛(forum2007@doc.kyushu-u.ac.jp
にお申し込みください。

■連絡先(事務局)
九州大学大学院工学研究院環境都市部門都市システム工学講座
〒819-0395 福岡市西区元岡744  Tel/Fax 092-802-3407
E-mail forum2007@doc.kyushu-u.ac.jp
担当:梶田佳孝、小林敏樹

第13回ICUSオープンレクチャ開催のご案内

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都市基盤の安全のために情報が果たす役割に焦点をあてて、産官学それぞれの立場の専門家を講師としてお迎えしご講演いただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

■テーマ:都市基盤の安全のために −危機管理・防災と情報−
■日 時:2007年10月2日(火)13:30−17:00
■場 所:東京大学駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所A棟コンベンションホール
■主 催:東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター
■参加費:無料
■プログラムなど詳細:http://icus.iis.u-tokyo.ac.jp/wwwj/announcements/thirteenth_open_lect.htm

 

水上バスでテクニカルツアー《橋梁編》 隅田川橋梁群の特徴とみどころ

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東京水辺ラインのテクニカルツアーでは、事前講習と水上バスでの見学を組み合わせて、隅田川橋梁群と見どころについて、わかりやすく解説します。

集合日時:平成19年10月23日(火)午前9時20分
集合場所:中央区明石町区民館(中央区明石町14-2)電話03-3546-9125
     【交通】東京メトロ・日比谷線「築地駅」3番出口より徒歩7分
         有楽町線「新富町駅」4番出口より徒歩10分
タイムスケジュール:事前講習会(明石町区民館)9時30分〜10時45分
          かちどき橋の資料館見学11時〜11時30分
          水上バスで隅田川の橋梁群を見学12時40分〜14時20分
          両国発着場着(JR総武線「両国駅」西口徒歩3分)14時20分解散
参加費用:大人1,500円(テキスト代・乗船料・税込み)
申込み方法:下記宛電話で申し込む。(定員54名、先着順)
申込み先:(財)東京都公園協会水辺事業課施設係「テクニカルツアー」係
     電話03−3553−7243(平日9時〜17時)

セミナー「実務で使う地盤の地震応答解析」

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セミナー 実務で使う地盤の地震応答解析

本会では、地震応答解析を実務で行っている方、及びこれから習得したいと考えている方を対象として、地震応答解析を行う方法を実務的立場からわかりやすく解説するセミナーを企画しました。性能設計が導入されるにともない、一般の技術者でも地盤の地震応答解析を行う機会が増えてきています。この分野は、未だ研究段階にあるフィールドであることから学術論文は多く発表されていますが、実務向けの解説書はほとんどないのが現状です。
本セミナーでは、難しい理屈はなるべく避け、応答解析の基礎から結果の解釈までのノーハウを具体的にていねいに解説します。日本地震工学会会員はもとより、後援各団体会員の技術者もぜひご参加ください。
主催:日本地震工学会
後援:(社)日本建築学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)日本機械学会
1.日 時:平成19年10月3日(水)10:00〜17:00
2.会 場:建築会館3階(302・303)会議室(東京都港区芝5-26-20 建築会館内)
3.講 師:吉田 望(東北学院大学教授)

4.プログラム
(1) 地震動増幅のメカニズム
  地震応答解析に必要なデータとその理由
地震応答解析の精度とは
(2) 地盤材料の力学特性
力学特性の基本的な考え方と地盤材料の特徴
大変形挙動の考え方
動的変形特性の考え方と既往のデータ
(3) 地盤調査の方法
  地盤調査法の特徴
データ作成方法
(4) 地盤材料の応力−ひずみ関係のモデル化
  骨格曲線のモデル化
履歴曲線のモデル化
パラメータを決める戦略
複素剛性法
(5) 地盤のモデル化
  メッシュ分割の考え方
境界条件の設定法
(6) 等価線形化解析
  基本的な考え方
長所と短所
(7) 逐次積分非線形解析
  数値積分法の考え方と選択法
(8) 減衰項の考え方
  Rayleigh減衰の使い方
長所と短所
減衰が大きいと応答は抑制されるか
(9) 等価線形化解析 vs 非線形解析
(10) 工学的基盤の考え方
(11) 実例に基づく、地震応答解析の結果の解釈法

4.受 講 料:(1) 日本地震工学会会員:6、000円(学生会員3、000円)

                  (2) 会員外:8、000円(学生5、000円)
        ※受講料にはテキスト代が含まれます

5.申込方法:申込み用紙は日本地震工学会ホームページ(http://www.jaee.gr.jp/event/seminar200708/application_form.doc)から、ダウンロードして、必要事項をお書きのうえ、メールあるいはFAXにて日本地震工学会までお申し込みください。確認次第、参加票をお送りいたします。なお、公費支払い等で請求書をご希望の方は通信欄にその旨ご記入ください。

6. 定  員:50名(先着順)

7.申込み・問合せ先:
日本地震工学会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館内
電話 03-5730-2831、Fax 03-5730-2830 
電子メール office@general.jaee.gr.jp
http://www.jaee.gr.jp

「東濃地科学センター 情報・意見交換会」および「東濃地球科学セミナー」開催のご案内

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日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究に関して「平成19年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」および「第12回東濃地球科学セミナー」を開催いたします。

日時;平成19年10月19日(金)〜20日(土)
場所;瑞浪市陶磁器会館(岐阜県瑞浪市)
入場無料(事前申込が必要です)
詳細は、ホームページ(http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm)をご参照下さい。

建設技術者の継続教育を考えるシンポジウム

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建設系CPD協議会では、これまで既にCPDプログラム情報の共有化と単位の相互認証システムを実現し、加盟学協会から提供されるCPDプログラム情報を提供、閲覧できるシステムを「建設系CPD協議会ウェブサイト」として立ち上げました。
 しかし、まだ、我が国におけるCPD制度の歴史は浅く、今後、さらにCPDを有効活用していくためには、CPD制度の充実や普及とともにその社会的な認知度の向上を図っていくことが求められています。
 このシンポジウムは、建設系CPD協議会の活動と加盟12学協会のCPDシステムを紹介するとともに、建設技術者は継続教育にどのように向き合い、活用すべきかをパネルディスカッションを通して議論するものです。CPDの利用や活用を図る上で極めて有益な情報が得られるシンポジウムであり、発注者側や民間技術者等、多数の関係者のご参加をお待ちしています。

日時:9月21日(金)13:30〜17:50 場所:建築会館ホール
プログラム:
13:30 開会
13:30 基調講演(1)「技術者の地位の向上とCPD」
    大橋 秀雄(工学院大学理事長、(社)日本工学会PDE協議会委員長)    
14:00 基調講演(2)「発注者が求めるCPD」
    松本 直也(国土交通省関東地方整備局企画部長)
14:30 基調講演(3)「企業におけるCPDの活用と課題」
    大島 一哉((株)建設技術研究所社長、前土木学会継続教育実施委員長)
15:00 「建設系CPD協議会がめざすもの」
    川島 一彦(東京工業大学教授、建設系CPD協議会長)     
15:30 「12学協会におけるCPD制度の現状」
    伊藤 政人((株)大林組、建設系CPD協議会システム検討部会長)
15:50 各学協会のパネル展示(建築会館ホールロビー)
16:30 パネルディスカッション
     (1)建設系技術者にとって真に役立つCPDとは?
     (2)CPDをどう活用するか? 
     (3)CPDに何を望むか? どう連携するか?
    司会:秋山 恒夫(職業能力開発総合大学校教授、建設系CPD協議会副会長)
    ハ゜ネリスト:池田 駿介(東京工業大学教授、建設系CPD協議会前会長)
         永田 一良((社)日本技術士会前副会長)
         畠中 克弘(日経コンストラクション編集長)
         峰政 克義((財)住宅総合研究財団専務理事、(社)日本建築士会連合会副会長)
         山本  誠(東京理科大学教授、(社)日本機械学会能力開発支援事業委員長)
17:50 閉会
18:00ー19:00 交流会(建築会館ホールロビー)

定 員:150名(先着順)
参加費:主共催学協会会員1500円、非会員2000円
交流会:シンポジウム終了後、同ホールロビーにて交流会を行います。(交流会参加費、別途1500円)
申込方法:建設系CPD協議会ホームページ(http://www.cpd-ccesa.org/)から、申込用紙をダウンロードして、FAXにて下記までお申し込みください。参加費、交流会参加費は当日受付にてお支払い下さい。
申込・問合せ先:建設系CPD協議会事務局(土木学会技術推進機構)
        TEL 03-3355-3502、FAX 03-5379-0125

パートナリング・セミナーのご案内

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-海外建設工事、さらには国内工事へのパートナリング方式採用の可能性を探る-
 本セミナーは、パートナリングのファシリテーターとして、オーストラリア、シンガポール、香港、中国で活躍されているエバンスペック社の香港事務所長のColin Jesse氏を招き、第1部では「公共工事におけるパートナリング方式採用の背景と動向」他についてわかり易く解説し、第2部のパネルディスカッションでは、発注者、コンサルタント、施工者、ファシリテーター、国際協力銀行、学界の代表がパートナリングについて意見交換を行う。

◆日時:平成19年9月20日(木)9:30−16:40
◆場所:浜離宮建設プラザ 10階大会議室
◆通訳:同時通訳(英語〜日本語), 定員:150名, 参加費:無料
◆主催:国土交通省,(社)海外建設協会
セミナー詳細および申込書

国際WS「都市空間の持続再生への新たなステップ」開催のご案内

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International Workshop "Next Step to Sustainable Urban Regeneration: Overview of the Issues and Strategy for an Integrated Approach"(国際WS「都市空間の持続再生への新たなステップ−統合的アプローチの構築に向けた論点と戦略−」へのご案内)

■日 時:2007年9月3日(月)〜5日(水)
■場 所:東京大学武田先端知ビル・武田ホール
■主 催:東京大学・21世紀COEプログラム「都市空間の持続再生学の創出」
■参加費:無料
■言 語:英語(同時通訳なし)
■プログラムなど詳細:http://csur.t.u-tokyo.ac.jp/ws2007/index.html

【開催趣旨】
東京大学は、21世紀の都市形成・再生に関わる世界的な課題に応えるため、工学系研究科都市工学専攻・社会基盤学専攻・建築学専攻の総力を結集して、21世紀COEプログラム「都市空間の持続再生学の創出」を2003年に開始、その推進組織として国際都市再生研究センターを設置しました。以来、センターは世界的な国際共同研究を通して都市空間の持続再生に関する統合的なアプローチの構築に取り組んで参りました。
この国際ワークショップ「都市空間の持続再生への新たなステップ」は、このような共同研究の成果を公表し、各論点の関係性や総合性を明らかにした上で、都市空間の持続再生に向けた統合的アプローチの構築に向けた戦略を議論することを目的としています。研究成果は、環境マネジメント、ストックマネジメント、社会情報マネジメントをはじめとする先端的3領域における分野融合的研究から世界各地の具体的フィールドにおいて現実的課題を解く国際共同研究に至る、当該テーマに関する幅広い分野を網羅しています。
この国際ワークショップが研究者・実務家・学生にとって都市空間の持続再生に関する最新の知見を得る場となれば幸いです。

【問い合わせ先】
東京大学21世紀COEプログラム「都市空間の持続再生学の創出」事務局
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部14号館7階703号室
電話:03-5841-6251 Fax:03-5841-8524
E-mail: ws2007@csur.t.u-tokyo.ac.jp

横浜技調 一般公開 〜ふれてみよう!海の技術いろいろ〜

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国土交通省 関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所

◆平成19年度一般公開 9月22日(土) 10:00〜16:00
詳しくは当事務所HPをご覧ください→http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/yokohamagicho/

( 横 浜 技 調 )では、年に1度 事務所を一般公開しています。
当事務所は、港湾・空港の整備、沿岸域の防災、環境保全に取り組んでいます。
この海と空のふたつの「港」は、人はもちろん 情報や文化 食品や原料・原油など国内だけではなく海外からも私たちが生活していくのに欠かせないたくさんのモノを運んできます。

つまり世界と日本をつなぐ大きな役割を担っているのです。
ですから、このふたつの「港」を整備・改善していくことはもちろん それによって影響を受ける周辺環境を調査し、保全していくことは非常に重要な意味をもっていると考えます。
ほんの一部ですが、私たちの仕事にふれてみてください。
みなさんの生活につながっていることを少しでも知っていただければ幸いです。

報告会開催のご案内

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日本原子力研究開発機構は,北海道幌延町および岐阜県瑞浪市で進めている深地層の研究施設計画における第1段階(地上からの調査研究段階)の研究開発成果に関する報告会を開催いたします。

●テーマ:瑞浪,幌延における地上からの調査研究の成果報告
−地層処分の技術と信頼を支える研究開発:概要調査への技術基盤の確立−
●日時 : 2007年年9月18日(火) 13:00〜17:00 (受付開始 12:30)
●場所 : JAホール(東京都千代田区大手町1-8-3,JAビル9F)
●参加費 : 無料 (事前の登録をお願いします)
●主催 : 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
 
●プログラム
第1部:瑞浪,幌延における地上からの調査研究の成果報告
座長 小島圭二(地圏空間研究所)
(1)全体概要
(2)瑞浪超深地層研究所における花崗岩の調査研究
(3)幌延深地層研究所における堆積岩の調査研究
(4)地層処分システムの工学技術と安全評価手法への活用
(5)研究開発成果の知識化
(6)ポスターセッション
第2部:パネルディスカッション コーディネーター 西垣 誠(岡山大学)
テーマ:「瑞浪,幌延の今後の進め方−深地層の研究に何を期待するか?−」
パネリスト(予定):小島圭二(地圏空間研究所),杤山 修(東北大学),中村浩美(科学ジャーナリスト),北山一美(原子力発電環境整備機構),川上博人(原子力安全基盤機構),河田東海夫(日本原子力研究開発機構)

 
●申込方法
電子メールにて,氏名(フリガナ),所属(会社名),電話番号を明記の上,下記の報告会事務局宛にお申込下さい。日本原子力研究開発機構 地層処分研究開発部門
研究開発推進室 担当:島田,北谷
電子メール:chiso-hokokukai@jaea.go.jp

詳細は以下のURLをご覧ください。 http://www.jaea.go.jp/04/tisou/nendo_houkokukai/pdf/annai19.pdf

第3回EACワークショップ

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8月20日(月)〜8月22日(水)の2泊3日の日程で金沢工業大学にて第3回EAC(Ethics across the Curriculum=教育課程全体を通じて行う倫理教育)ワークショップを開催いたします。

主催:金沢工業大学科学技術応用倫理研究所/(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
期間:2007年8月20日(月)午後3時30分(2時30分受付開始)〜8月22日(日)午後2時15分頃 2泊3日
場所:金沢工業大学ライブラリーセンター・7号館/金沢国際ホテル
参加条件: 高等教育機関、研究機関あるいは企業などで技術者倫理教育・研修を担当している方(あるいは今後担当予定の方および技術者倫理教育・研修に強い関心をお持ちの方)

参加者数: 40名程度(学外先着20名程度、学内20名を予定)
参加費:  無料(食事は各自ご負担ください) ※宿泊費相当分程度、旅費の一部を補助致します。
宿泊: 金沢国際ホテル

参加ご希望の方は、8月10日(金)までに下記参加申込票をE-メールまたはFAXでご送付ください。

お問合せ先: 金沢工業大学 科学技術応用倫理研究所
担当: 本木あや子

  tel: (03)5545-8197

プログラム(PDF)
申込書(PDF) / 申込書(MSWord)

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