第4回トークサロン:NPO法人とのかかわり

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「土木学会の社会化」を踏まえ、少子高齢時代を迎えた日本でのシビルエンジニアの生き様について、NPO法人(法令では特定非営利活動法人)をキーワードとして語り合うトークサロンを開催します。今回は、土木学会企画委員会とコンサルタント委員会の共催で行います。

1.日時 : 2004年2月16日(月) 18:00〜20:00
2.講師 : NPO法人・渋谷川ルネッサンス代表(元建設省河川局長)  尾田 栄章
        NPO法人・おむすびママの会副理事長  小俣 多江子
        NPO法人・神田雑学大学理事長  三上 卓治

3.テーマ : 「少子高齢時代を生きるシビルエンジニア」の社会化について
         〜〜「NPO法人、土木人の社会化ツールとなる参考事例を語る」〜〜
  サロン第一幕は、土木人に参考となると思われるNPO法人を代表する方々が講師として、それぞれの法人の設立趣旨・経緯、会員の種類や非営利活動の事例などを具体的に紹介します。第二幕はサロン参加者が主役となって、講師の方々とフリートークを演じて下さい。「NPOって、建設事業の仇?」、「NPOって、慈善事業?」、「NPOって、儲かるの?」・・と貴方の素朴な疑問に講師が答えます。第三幕はサロン帰りの貴方が主役、サロン参加前まで抱いていた将来に対する漠然とした不安感が消滅、ご自身の「少子高齢時代を生き延びるシビルエンジニア」の具体像が脳裏に描けています。
    進行:コンサルタント委員会幹事・委員 藤田 俊英(NPO法人・市民歩走者学会会長)
    司会:企画委員会     幹事長   日下部 治(東京工業大学教授)

4.場所 : 土木学会(〒160-0004 新宿区四谷一丁目外濠公園内)
5.申込方法: 参加ご希望の方は、下記様式に記入して、申込先あてFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます
6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

★土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただくとともに会員の方々との懇談・討議を行う会です。特に、土木学会が数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとし、JSCE2005の一連の活動の一部をなすものです。★

ちょっとお知らせが早すぎるかもしれませんが、是非、予定に入れてください。

様式
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FAX:
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スペシャルトーク第2弾「どうしてできない!LRT」?のご案内

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LRT研究者・実務者等関係各位

(参照ホームページ LRT(Light Rail Transit)&路面電車)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ (社)土木学会関西支部 −第5回FCCサロン− のご案内 ◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■ スペシャルトーク第2弾「どうしてできない! LRT」? ■□■

 土木学会関西支部・フォーラムシビルコスモス(FCC)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けております。

 去る10月10日の第3回FCCサロンでは,スペシャルトーク「どうしてできない!
LRT」を開催いたしましたが,多数のご参加をいただいたお陰で,大盛況のうちに
終わりました。しかしながら,90分という時間制約のため,「LRTがどうしてでき
ないのか」については,多少なりとも議論できたものの,では「どうすればLRTの
導入ができるのか」について議論するだけの時間がありませんでした。これを踏ま
え,第5回FCCサロンはスペシャルトーク「どうしてできない!LRT」パート?
と題しまして,会場の皆さまとの議論を中心に話を展開しながら,再度「どうすれば
LRTの導入ができるのか」について,皆さまとともに考えてまいりたいと思いま
す。

 前回ご参加の皆さまはもとより,LRTに少しでも興味をお持ちの方なら,どなた
でも参加いただけます。皆さまと本音の議論ができることを期待しています。どうぞ
奮ってご参加下さい。

           (※ 本行事は,土木学会認定CPDプログラムです。)

     ★          ☆          ★

○ 日時:平成16年1月23日(金)18:30〜

○ 会場:新阪急ビル12階 スカイルーム
 (大阪市北区梅田1-12-39/TEL. 06-6345-4127)
  ※ JR大阪駅より徒歩5分:阪神百貨店南側・大阪駅前第4ビル北側

○ 参加費:無料(資料代含む) 定員:150名(申込先着順)

○ パネリスト:路面電車と都市の未来を考える会(RACDA)会長  岡  将男
        都市交通研究家  服部 重敬
  コーディネータ:兵庫県 県土整備部 交通政策課 主査  本田  豊

     ☆          ★          ☆

 欧米を中心に「都市再生の切り札」としてLRTが次々に導入されています。その結
果,モータリゼーションで疲弊したまちには活気がよみがえり,世界中で人々の生活
の質が大幅に向上したことが報告されています。一方で,日本でも5年ほど前からLRT
の導入を柱としたまちづくりが全国各地で叫ばれるようになりましたが,徐々に機運
が盛り上がってきているものの,依然としてクルマ中心のまちづくりからの転換が進
まず,本格的なLRTの事業化に繋がった都市はありません。
 今回は,全国でご活躍の岡将男氏と服部重敬氏を再度お迎えして,10月10日に行っ
た議論を引き継ぎ,どうすればLRTができるのかについて,参加者の皆さまとの議論の
中から今後の取り組みへのヒントを導いていきたいと思います。
●お申し込み

 なるべく早めに,電子メールかFAXで下記までお申し込みください。

 E-Mail:wanpaku.honda@nifty.com
 FAX:078-362-4277 (兵庫県 県土整備部 交通政策課  本田 豊)

※なお,参加費は無料となっておりますが,万一出席のご予定が「欠席」に変更とな
 る場合には,会場の定員等の都合がございますので,必ず変更の連絡をいただきま
 すよう,なにとぞよろしくお願い申し上げます。

●前回の議事録をご希望の方

 また,前回の議事録をご希望の方は,電子メールにてお送りいたしますので,連絡
先E-Mailを必ず明記してください。

●パネリストのご経歴

岡 将男(おか・まさお)
1954年岡山市生まれ。1977年東京大学経済学部経営学科卒。中国食品工業株式会社
代表取締役社長。路面電車と都市の未来を考える会(RACDA)会長。全国を佃
煮製造業の営業でまわり,まちづくり運動に参加。1985年ホバークラフト京橋就航
運動,1987年内田百顕彰運動などを経て,1995年RACDA設立。
著書に「岡山の内田百」(日本文教出版),「路面電車とまちづくり」(共著,
学芸出版社,1999)。現在,国土交通省TDM実証実験懇談会委員,同広域的な公
共交通利用転換に関する実証実験懇談会委員。岡山県ふるさと村町並保存研究会委
員。

服部 重敬(はっとり・しげのり)
1954年生まれ。1976年富山大学経済学部卒。同年名古屋鉄道入社。広報宣伝部,人
事部課長などを経て,現在名古屋国際芸術文化交流財団へ派遣され広報部長。
1998〜99年「名古屋市総合交通21検討委員会」委員,1998〜2000年電気学会「LR
Tシステム技術調査専門委員会」委員。
主な著書に「路面電車とまちづくり」(分担執筆,学芸出版社,1999),「都市と
路面公共交通―欧米に見る交通政策と施設」(共著,学芸出版社,2000)。また
「米国における公共交通の再生とまちづくり」(アーバン・アドバンスNo.17,
(財)名古屋都市センター,2000)など執筆や「路面電車を活用したまちづくり」
(平成14年度第2回路面公共交通研究会,2002)など講演多数。現在,「鉄道ファ
ン」誌(交友社)に「都市交通新世紀−ライトレールの時代」を連載中。
本田 豊(ほんだ・ゆたか)
1962年生まれ。1984年神戸大学工学部土木工学科卒。建設コンサルタント会社勤務
を経て,1988年兵庫県入庁。1998年から交通政策課で交通計画を担当。2000〜2002
年土木学会関西支部「LRTによる都市づくりに関する調査研究委員会」幹事。2003
年岡山理科大学非常勤講師(交通ユニバーサルデザイン論)。
「震災復興から持続発展するまちづくりへ」(路面電車とまちづくり,学芸出版社,
1999),「路面電車を活用したフライブルクの公共交通システム」(季刊ユニバーサ
ルデザイン07号,2001),「都市交通の切り札LRT(路面電車)を検証する」(あ
すの交通〜ユニバーサルデザインの時代,2001年高知県ユニバーサルデザインシンポ
ジウム,2001)などを執筆。
◆申込受付中!(参加費:無料)━━━━━━━━━━━━━━

詳しい情報はこちら!
 http://homepage1.nifty.com/wanpaku/lrt/index.htm

■E-Mailでのお申し込みは,下記フォームをお使いください。

――――――――――― E-Mail申込書 キリトリ ―――――――――――

下記のとおり,第5回FCCサロン(平成16年1月23日)に参加の申し込みをします。

  ●お名前:
  ●会社名:
  ●ご所属・役職:
  ●連絡先 TEL/FAX:
  ●連絡先 E-Mail:
  ●前回の議事録: (   )希望する   (   )希望しない

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

◆『月刊イグザミナ』最新号の巻頭特集に掲載されました!━━━━━━━━━

 第3回FCCサロン「どうしてできない!LRT」の議論の中味は,『月刊イグザ
ミナ 2003-12号』の巻頭特集としても掲載していただいていますので,ぜひともご一
読ください。
(URL: http://www.examiner.co.jp/
◆会場のご案内(新阪急ビル12階 スカイルーム)━━━━━━━━━━━━━━

★新阪急ビル12階 スカイルーム はこちらをご参照ください。
 http://www.real-management.com/seminar/seminar_room/sinhankyu_build.html
 ※ JR大阪駅より徒歩5分(阪神百貨店南側・大阪駅前第4ビル北側)

”来るべき大地震に備えて” 市民シンポジューム(無料)

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”来るべき大地震に備えて”
       市民シンポジューム(無料)

開催日:12月9日(火) 13:30〜
会 場: 大阪国際交流センター「大ホール」
       (天王寺区上本町8−2−6)
主 催: 大阪市、土木学会(地震工学委員会)
後 援: 阪神高速道路公団、関西電力

大阪市では、一般市民を対象に 標題のシンポジュームを開催します。
「地震」をテーマにした わかりやすい講演を、自由にお聞きいただけます。
                 記

 その1:「東南海・南海地震津波の被害とその対策」
        人と防災未来センター専任研究員 越村俊一氏

 その2:「最近の地震被害の特徴と地震防災への教訓」
       金沢大学土木建設工学科教授   宮島昌克氏

 その3:「NTT西日本の災害対策について」
        西日本電信電話株式会社災害対策室 担当課長
                       甲斐清治氏

 その4:「大阪市の地震対策」
        大阪市市民局安全対策課長    千福好伸氏

熊本開催「2003年7月九州地方豪雨災害シンポジウム」

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 土木学会では平成15年7月25日に地盤工学会と共同で、九州北部,中部の豪雨災害に関する調査団派遣を決定し、調査を行ってまいりました。
 この度、報告書が取り纏められましたので、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。

名称: 2003年7月九州地方豪雨災害シンポジウム
日時: 平成15年11月27日(木) 10:00〜17:00
会場: 熊本県立劇場大会議室(熊本市大江2丁目7-1)
主催: 土木学会・地盤工学会
後援: 西部地区自然災害資料センター,熊本自然災害研究会
申込み方法: 氏名、勤務先・同住所・同電話番号を明記した申込みをFAXまたはメールでお送りください。
申込み先: 豪雨災害シンポジウム実行委員会((社)地盤工学会九州支部内)
TEL:092-717-6033 FAX:092-717-6034 E-mail:jgsk_jimu@par.odn.ne.jp

札幌開催「2003年十勝沖地震被害調査報告会」

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 土木学会では、2003年9月26日に北海道地方を中心として発生した強い地震の被害について、土木学会災害緊急対応部門に地震工学委員会、コンクリート委員会、海岸工学委員会を中心とする合同調査団を編成し、地震動、津波の実態やその被害状況について現地調査団(団長:佐藤浩一 北海道大学大学院工学研究科教授)を派遣致しております。
 これまでの調査結果について「2003年十勝沖地震被害調査報告会」を開催いたします。

日時: 平成15年11月25日(火) 13:30〜17:00
会場: ホテルモントレ札幌1F ケンジントンルーム
話題提供者:
・地盤関係 三浦清一教授(北海道大学)
・地震動関係 片岡俊一助教授(弘前大学)
・津波関係 谷岡勇市郎助教授(北海道大学)
・橋梁関係 大島俊之教授(北見工業大学)
・ライフライン関係 宮島昌克教授(金沢大学)
(なお、講師は都合により変更することがあります)
申込締切: 平成15年11月20日(木)
申込方法: FAXまたはe-mailで、「2003年十勝沖地震被害調査報告会参加申し込み」と明記し、氏名、勤務先、電話番号、FAX番号を記入の上、下記事務局へお申し込みください。
事務局: (社)土木学会北海道支部
〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 南一条Kビル8F
FAX 011-251-7038 TEL 011-261-7742 e-mail hjsce@olive.ocn.ne.jp

関東にお住まいの方へ 土木の日の開催行事のご案内

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 「土木の日」に関東支部主催行事のご案内をさせていただきます。
ご案内1:土木の日行事「滝沢ダム建設工事」の現場見学会の参加募集
ご案内2:講習会「都市再生」-都市再生事業が動き出した
ご案内3:第1回親子見学会(土木の日記念行事)参加者募集
     (午前)山梨県立リニア見学センター(リニア試乗あり)
     (午後)葛野川PR館(東京電力(株)葛野川水力発電所見学)
 行事の詳細や申し込み方法などは、以下をご参照下さい。
  なお、ご案内1、3の申し込み締め切りは、10/31ですので注意してください。−−−−−−−−−−
(行事詳細)
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ご案内1:土木の日行事「滝沢ダム建設工事」の現場見学会の参加募集

 滝沢ダムは、水資源開発公団が荒川水系中津川に建設を進めている重力式
コンクリートダムで、「洪水調節」、「既得取水の安定化・河川環境の保全」、
「新規利水(水道用)」を目的として建設されています。ダムの規模は、堤高
140m、 堤頂長424m、堤体積約180万m3です。当ダムは、本体掘削
が平成11年5月〜13年4月まで実施され、平成13年7月に本体河床部に
てコンクリート打設が開始されました。現在は、ダム本体部分のコンクリート
打設をケーブルクレーンなどを使用して施工しています
(水資源公団滝沢ダムホームページ
http://www.water.go.jp/kanto/takizawa/html/index.html )。

    本現場見学会へ皆様の参加をお待ちしております。

1.主  催:土木学会関東支部
2.開 催 日:11月18日(火)
3.参加定員:40名程度
4.見学場所: 滝沢ダム(埼玉県秩父郡大滝村)
5.集合時間:9:00
6.集合場所:池袋駅付近(詳細は後日お知らせします)
7.解散場所:西武秩父駅
8.見学時間:9:00〜16:00(西武秩父駅)
9.参加費用:1,000円(昼食代)
10.申込み方法:往復はがきに住所、氏名、職業、年齢、電話番号をお書きの
        うえ10月31日(金)までにお申し込みください。往復
        はがきには、応募される方の住所、氏名をご記入ください。
11.申込先 :〒160-0017新宿区左門町6番地17 YSKビル
       土木学会関東支部事務局「土木の日見学会」係(担当:鈴木)
       TEL 03-3358-6620 / FAX 03-3358-6623
 ◎なお、応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
  抽選の結果については、返信用はがきにて連絡いたします。
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ご案内2:講習会「都市再生」-都市再生事業が動き出した
                       ・・・取り組みの現状は-

 我が国の社会・経済を魅力と活気にあふれ、国際競争力の高いものに変革
していくためには、活力の源泉である「都市」を再生し、情報化や国際化、
少子高齢化等に対応した都市機能の高度化、居住環境の向上等を図ることが
必要です。
 このためには、都市における活動の大部分を担う民間の主導による優良な
都市開発を促進するとともに、1,400兆円にも達する個人金融資産などの民
間資金を都市に誘導することが不可欠です。
 こうした状況を踏まえ、都市再生の拠点となる地域に資金やノウハウと
いった民間の力を集中的、戦略的に振り向け、都市の再生を強力に推進する
ことを目的として、都市再生特別措置法が制定され、民間都市再生事業に対
する金融支援措置や都市計画に係わる特例措置などが創設されました。  
 今回、土木学会関東支部でもこのような動向に応じ、現在、首都東京を中
心に都市の再生がどのように取り組まれているのか、実例を紹介しながら標
記講習会を企画いたしましたので、多数ご参加いただきますようご案内申し
上げます。

1.主 催:土木学会関東支部
2.期 日:11月20日(木)13:00〜17:00
3.場 所:土木学会本部2階大講堂
     (JR中央線四ツ谷駅下車四ツ谷口徒歩5分)
      〒160-0004新宿区四谷1丁目無番地
4.プログラム:

        13:00-13:10 開会の挨拶
           土木学会関東支部長 伊藤 喜栄

        13:10-14:00 都市再生事業の概要
           国土交通省都市・地域整備局都市計画課
            施設設計計画調整官 清水喜代志

        14:00-14:50 都市再生―都市の未来と都市再生のあり方−
           ジャーナリスト・(社)日本経済研究センター
            主任研究員 森野 美徳

        14:50-15:00 休憩

        15:00-15:50 駅周辺開発プロジェクト
           東日本旅客鉄道(株)建設工事部次長 栗田敏寿

        15:50-16:40 道路事業からみた都市再生ヘの取り組み
           東京都建設局道路建設部道路計画担当課長 藤塚 仁

        16:40-16:50 閉会の挨拶
           土木学会関東支部幹事長 二羽淳一郎
5.会 費:会員5,000円 非会員8,000円 学生会員3,000円
      消費税込み、会員は個人会員に限ります。
6.定 員:150名(定員になり次第締め切ります)
7.申し込み方法:参加ご希望の方は、A4版の用紙に講習会名、会員番号、
         氏名、勤務先(学生の場合は学校名)、住所及び電話
         番号(自宅または勤務先と明記)を明記の上、参加費
        (原則として現金書留にて)を添えて下記あてにお申し
         込み下さい。
8.申し込み先:土木学会関東支部
        〒160-0017 新宿区左門町6番地17 YSKビル5階
         TEL03-3358-6620 FAX03-3358-6623
−−−−−−−−−−
ご案内3:第1回親子見学会(土木の日記念行事)参加者募集

 土木学会関東支部では、将来を担う子供たちに夢のある技術を紹介し、
今回は、鉄道・電力という重要公共施設に対する重要性と理解を深めて
もらうべく、親子見学会を開催いたします。

1.主 催:土木学会関東支部(広報部会)
       なお、今回は(財)鉄道総合技術研究所、東海旅客鉄道
       株式会社、東京電力株式会社のご協力により実現致しました。
2.開催日:11月22日(土)雨天決行
3.場 所:(午前)山梨県立リニア見学センター
          (リニア実験線施設見学およびリニア試乗)
      (午後)葛野川PR館(東京電力(株)葛野川水力発電所見学)
4.プログラム:
    9:45 JR大月駅 現地集合(貸切バスにてリニア見学センターへ移動)
   10:20 リニア見学センター施設案内およびリニア試乗
   11:30 葛野川PR館へ貸切バスにて移動
   12:00 昼食(昼食は各自で用意)
   13:00 発電所内見学ツアー(所要時間2時間30分)
   16:00 貸切バスにてJR大月駅へ移動
   16:30 JR大月駅解散
 (注)都合により若干変更する場合があります。あしからずご了承下さい。
5.応募資格:小学校5年生以上〜中学生とその保護者(2名1組)
        (午前・午後を別々に申込むことは出来ません)
6.定 員:合計30組60名(応募者多数の場合は抽選)
7.参加費:1組1,500円(費用は移動用貸切バスの一部負担金です。また、
      集合場所までの交通費や昼食なども参加者のご負担となります。
      見学施設は無料)
8.募集要項:参加を希望されます方は、往復はがきに必要事項をご記入の
       上、下記までお送り下さい。
  (必要事項)□参加者2名のお名前(ふりがな)□お子様の学年
       □連絡先(郵便番号・住所・自宅電話番号)
       □この見学会は何で知ったか
9.お申込み・お問合わせ先:

                〒160-0017 東京都新宿区左門町6-17 YSKビル5F
  土木学会関東支部「親子見学会」係  TEL.03-3358-6620
10.申込期限:10月31日(金)消印有効
11.注意事項:見学会はJR大月駅現地集合となっていますので、集合時間
        までに到着可能か十分ご検討の上、お申込み下さい
        (電車で東京駅からおよそ2時間)。
        また、見学会の最新の情報を土木学会ホームページ→関東
        支部 に掲載しておりますので、合わせてご覧下さい。
http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html

東京ジオサイトプロジェクトの開催

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ライフラインを収用する共同溝の工事現場を、11/18〜20の3日間、文化的な取組とともに開放しようというイベントが開催されます。

港区虎ノ門で実施されている、地下40mにもおよぶ縦穴とトンネルの工事現場において、以下のプログラムが計画されています。
・巨大な縦穴を能楽堂にしてみる「地底能楽堂計画」
・交差点の下を博物館にしてみる「地底博物館計画」
・トンネルを癒しの空間にしてみる「やすらぎトンネル計画」
・工事現場の塀をメディアにしてみる「フェンスラップ計画」

11/18に行われる能楽は事前の申込みが必要ですが、それ以外は参加自由とのことなので
下記ホームページにアクセスのうえ、参加されてはいかがでしょうか。
 http://geo-site.jp/

土木の日記念特別行事「この国の明日のかたちを考える」

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ユーザー 事務局 の写真

−平成15年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」−
土木の日記念特別行事 「この国の明日のかたちを考える」の開催

◆開催日時:平成15年11月19日(水)14:00-17:00(開場13:30)
◆会 場:土木学会 講堂 【定員 200名  参加費無料】

主催:(社)土木学会(担当 土木の日実行委員会)
共催:(社)日本土木工業協会,(社)建設コンサルタンツ協会,(社)セメント協会,全日本漁港建設協会,全国生コンクリート工業組合連合会,電気事業連合会,(社)プレストレストコンクリート建設業協会,(社)日本橋梁建設協会,日本港湾建設協会連合会,(社)日本鉄道施設協会,(社)日本道路建設業協会
後援:(予定・交渉中)内閣府,総務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,国土交通省,環境省

 21世紀に入っても依然として長期低迷を続ける経済、税収不足による財政逼迫,地球温暖化をはじめとした環境問題,産業の空洞化,高度情報化社会,世界特にアジアとの国際交流,人口の少子高齢化など社会の動向は大きく変化しつつあります.こうした時代背景の中で,大都市・地方都市での都市再生,中山間地の活性化,地域国際ネットワークの整備,砂漠化の抑止や緑の再生など自然環境復元などのプロジェクトへの期待が高まっており,長期的な視点に立って,今後の社会基盤整備のあり方について基本的な視座が求められています.この度の「土木の日」行事においては,斯界のオピニオン・リーダーから将来へ向けての社会基盤(整備)のあり方に関して積極的な提言を頂き,土木界の今後を考える糧としたいと考えます.

◆プログラム
  14:00 開会      北村眞一(山梨大学教授:土木の日実行委員会幹事長)
  14:00 基調講演    木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授)
  15:00 実行委員長挨拶 門松 武(土木の日実行委員会委員長:国土交通省大臣官房技術審議官)
  15:15 休息
  15:30 鼎談
   パネリスト 木村尚三郎氏(静岡文化芸術大学学長、東京大学名誉教授)
         竹村公太郎氏(河川管理財団顧問)
         マリ クリスティーヌ氏(異文化コミュニケーター)
  17:00 閉会

◆申込み方法:「土木の日記念特別行事参加希望」と明記し,氏名,住所,所属,TEL,FAX、E-mail をご記入の上,下記宛、電子メイル,FAX,郵送のいずれかでお申し込みください。(定員になり次第締め切ります)
(宛先)土木学会事務局企画広報室 E-mail inf2@jsce.or.jp/FAX 03-5379-2769
     〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内

◆会場案内(地図:http://www.jsce.or.jp/map/frameset.htm
 JR中央線四ッ谷駅徒歩3分/営団地下鉄丸の内線四谷駅徒歩5分/営団地下鉄南北線四谷駅徒歩3分
        

【第14回イブニングシアター開催(10/1)のお知らせ】

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ユーザー 土木図書館レファレンス担当 の写真

第14回イブニングシアターを以下の通り開催いたします。

●日時 平成15年10月1日(水)  18時より (60分程度)
●場所 土木学会講堂
●上映作品 「日本の近代土木を築いた人びと」
  第20回土木学会映画ビデオコンクール特別賞受賞作品

多くの方の参加をお待ちしています。

今回の上映参加のためには、土木技術映像委員会ホームページからの事前申込が必要です。詳細は以下のページをご覧下さい。
http://mme.kitera.ne.jp/

なお、高橋裕先生が当作品にまつわるエッセイを学会誌に掲載予定ですので、以下にご紹介致します。

●第14回上映作品「日本の近代土木を築いた人びと」の監修者
 高橋裕氏が、エッセイを土木学会誌11月号に寄稿

土木学会名誉会員で東大名誉教授の高橋裕先生は、当作品の
監修にも携わっていますが、土木学会誌11月号「話の広場」コーナーに
”「日本の近代土木を築いた人びと」と全国を巡る”と題するエッセイを
3ページにわたり寄稿される予定です。
発行は11月初頭ですので、全文はそちらをご覧頂くとして、
ここではそのさわりを紹介致します。

--以下同エッセイ本文から抜粋-----------

「2002年2月、信じられないほどの朗報が飛び込んできた。田部純正
映画監督による「日本の近代土木を築いた人びと」がキネマ旬報による
2001年文化映画部門ベスト・テンのトップに選ばれたのである」

「”初めての映画監修でいきなりキネマ旬報のベスト・テン・トップとは
貴方も運が好いですね”とからかわれた」

「この映画はさらに、日本産業映画コンクール大賞、2001年教育映画祭
では文部科学大臣賞、機械産業記念事業財団コンクールでは経団連
会長賞、さらに2003年には土木学会から会長特別賞を授与された」

「映画のレベルはいうまでもなく監督の力量による。この映画が数々の
賞を授与されたのも、田部純正監督の資質と熱意の賜物である」

「この映画では、5人の先達の技術的な成果はもとより、それら巨人
たちの人生観、使命感、責任感、そして心意気を、現代の人々に伝えよう
との監督の意図がひしひしと感じられ、単なる明治の技術発展物語に
終わらない力強さが映画と石野偵さんのナレーションに迸り出る」

「この映画は明治時代の土木界とその技術の単なる近代化過程のみを
画いているのではない。5人に代表される先駆的技術者が、どんな気概
でことに処したかの心の記録でもある」

「この映画は土木関係の特に若い人々、そして土木以外の多くの方々に
見ていただきたい」

--抜粋終わり-----------------

当作品は、各地で上映会が開催され、多くの方々が参加している
とのことです。今回の土木学会講堂でのイブニングシアターにも
是非足をお運び下さい。

---掲載文終わり---------------------------

お酒が振舞われるかもしれない。

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ユーザー 中川 義也 の写真

中川@レバノンです。
東京開催(関東支部)の講演会(新潟の水と酒!のはなし)の案内を転記いたします。
この種の講演会は、皆さんの周りの方々に土木や土木学会の活動を理解していただくのにとてもいい機会です。ぜひ、ご家族の方や会員でない同僚をお誘いあわせの上お申し込みください。
公演に期待する内容などを如何に書き込んでいただくのも構いません。(ま、なぜ平日昼間にやるのか疑問ではありますが....)

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講演会「 水とのたたかい・水からの恩恵 」
― 新潟の水と酒のはなし ―

1. 主 催:土木学会関東支部
2. 期 日:2003年10月10日(金)
3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分)
 古来から、「水とのたたかい」は土木技術の原点とも言えるものでした。
 人口の大半が平野部に張り付いているわが国において、川の流れを制御し、河川
の氾濫から人々の生活を守ることは、土木技術の重要なテーマの一つでした。
 明治以来の土木技術者の先人の多くが、水に挑み、水とたたかった多くの成果が
今も随所に残されています。一方で、河川の氾濫は平野部を肥えた土地とし、また、
河川によりもたらされるきれいな水が様々な産物を産むなど、河川の水は、我々の
生活に多くの恩恵をもたらしています。
 日本最大の信濃川を擁し、昔から洪水の被害に苛まれてきた越後平野では、土木
技術が生んだ大河津分水により「水とのたたかい」を制しました。一方、その同じ水
によって、越後では、多くの銘酒が産出され、われわれの生活に潤いをもたらすな
ど、
「水からの恩恵」も少なくありません。
 土木を巡る経済情勢が混迷を窮める中、土木技術の原点とも言える「水とのたたか
い」について思いを馳せ、同時に「水からの恩恵」である銘酒の話に耳を酔わせてみ
てはいかがでしょうか。多くの土木技術者に元気を出して欲しいという思いから、以下
の講演会を企画致しました。多数の方の参加をお待ちしております。

1. 主 催:土木学会関東支部
2. 期 日:2003年10月10日(金)
3. 場 所:土木学会本部2階大講堂(JR中央線四谷駅下車四谷口徒歩5分)
       〒160-0004 新宿区四谷1丁目無番地
4. プログラム
13:00〜13:10   開会の挨拶 土木学会関東支部長 伊藤 喜栄
13:10〜14:50   水とたたかった土木技術者たち(仮題)
               信濃川大河津資料館 館長   五百川 清 氏
14:50〜15:10   (休憩)
15:10〜16:50   新潟の酒はなぜ美味い(仮題)
               朝日酒造株式会社 参与    嶋  悌司 氏
16:50〜17:00   閉会の挨拶    土木学会関東支部幹事長 二羽淳一郎
5. 会 費:1000円(会費は、当日会場にてお受けいたします。)
6. 定 員:130名(定員になり次第締め切ります)
7. 申し込み方法:参加ご希望の方は、A4版の用紙に講演会名、会員番号、
    氏名、勤務先(学生の場合は学校名)、住所及び電話番号自宅または勤務先と明記)
    を明記の上、下記あてにお申し込みください。
8. 申し込み先:土木学会関東支部 〒160-0017 新宿区左門町6番地17

                                                         YSKビル5F

                                                            TEL 03-3358-6620 FAX 03-3358-6623

情報社会基盤と土木の関係

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ユーザー 中川 義也 の写真

中川@レバノンです。
こうやって異国の地から28.8Kでインターネットを使っていますが、つくづく日本の生活や業務環境は変わったなぁ、と思います。
道路整備が流通革命を起こしたようにインターネットも新しい価値観を....なんて話は皆さん聞き飽きたかと思いますが、下記の年次講演会のセッションでは、情報基盤を究極まで考察しているグループによる「土木のあり方も変わる」情報基盤論が展開されます。
ご興味のある方はぜひご参集ください。

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平成15年度 土木学会年次学術講演会 徳島大学 
共通セッションCS4「情報社会基盤の創発に向けて」のご案内

IT技術の進歩は社会基盤の進化にも多大な影響を及ぼしています.高速大容量計算とネットワークは生産側の省力/効率化の可能性と,消費側の人間を中心とした増力化/快適化の可能性を拓きつつあると考えられます.一方で高度情報通信放送システムが他の技術と融合し,多相的(multi-modal)社会基盤を形成している事例もあります.

生活者や企業の行動を広く,深く,個別に支援していく分散的・エンドユーザー指向の動きは,由来地球と人間とのインターフェースを自認してきた土木工学のあり方をも変貌させる可能性が考えられます.

そこで,標記の共通セッションを土木学会年次学術講演会に設けることにより,分野横断的な場を提案させていただきました.新しい社会に貢献する土木工学について,セッションでは情報社会基盤の未来像についてのデモンストレーションを中心として情報を発信していきたいと考えております.

日時:9月26日(金) 8時45分〜12時
場所:徳島大学 CS-4(総−312教室)会場
http://stwww.eng.kagawa-u.ac.jp/~s02g403/jsce03/map.html を参照ください
セッション名:情報社会基盤の創発に向けて
http://www.intelligentinfrastructure.org/
http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/ses_kyoutsu.html#4
http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/h15/program.html 

「ISO23469に関する公開討論会」のお知らせ

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土木学会が提案し、現在策定活動が行われているISO23469「地盤基礎構造物の設計に用いる地震作用」につきまして公開討論会を開催いたしますのでご案内いたします。

1.日時:2003年10月14日(火)13:30〜17:30
2.場所:土木学会 講堂
3.主催:土木学会技術推進機構(ISO対応特別委員会)
4.後援:建築・住宅国際機構
5.参加費:2,000円(正会員・学生会員・非会員)
6.申込方法:土木学会HPよりお申込みください。
  http://www.jsce.or.jp/event/active/
7.問合先 土木学会技術推進機構(担当:柳川博之)
  TEL 03-3355-3502/FAX 03-5379-0125/E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
※プログラム等の詳細は
  http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm
 をご覧下さい。

第1回 「都市地震工学の展開と体系化」シンポジウム開催のお知らせ

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 このたび,東京工業大学土木・建築系6専攻提案の「都市地震工学の展開と体系化」が文部科学省「21世紀COEプログラム」の一つとして採択されました(審査結果・採択理由:機械、土木、建築、その他工学(.pdf))。

 本プログラムは,我が国はもとより世界の地震国において最大の懸案である「大都市の震災軽滅技術」の高度化を図り,安全な都市を創成する技術開発とこれを実践に移す研究教育を推進することを目的としています。このために,無秩序に発展し防災力の低下した都市の再生と地震防災のための新たな学術の進歩と新技術の開発を行い,その成果を「都市地震工学」として展開,体系化し,世界最高水準の研究拠点「都市地震工学センター」の形成を目指すものです。

 今般,本プログラムの発足に際し,本プログラムの内容をご紹介するとともに,産官学界の方々より,本プログラムへのご意見ご助言をいただき,本プログラムの使命を明らかにすることを目的として,第1回シンポジウムを開催いたします。

 皆様におかれましては、ご多用中誠に恐縮ではございますが、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
1.日 時 : 平成15年10月20日(月)13時
2.場 所 : 東京工業大学 すずかけ台キャンパス内、すずかけホール
3.主 催 : 東京工業大学21世紀COEプログラム「都市地震工学の展開と体系化」
4.参加費 : 無料
5.申し込み:ファックスまたはemailで、事前にお申し込みください。
       FAX:045-924-5526(林 静雄)/Email:cuee@arch.titech.ac.jp
6.備考:プログラム等詳細は、http://www.cuee.titech.ac.jp/main/event001.htmlをご参照ください。

TOBAC社会人キャリアアップ講座開催について

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平成15年度 文部科学省委託事業「地域社会人キャリアアップ推進事業」
TOBAC社会人キャリアアップ講座「各国及び日本の事例に学ぶ、新たな都市交通体系の実現方策」の開催について

日時:2004年1月11日(日)、12日(祭)、24日(土)、25日(日)、31日(土)
会場:東京都心部(受講者には追って連絡いたします)
主催:東京湾岸地域大学間コンソーシアムによる社会人キャリア・アップ運営協議会(TOBAC)
問い合わせ:TOBAC事務局 電話045-339-3811 info@tobac.ynu.ac.jp
HP:http://www.tobac.ynu.ac.jp/

※本協議会は、文部科学省生涯学習政策局の委嘱事業である「大学間コンソーシアムによる社会人キャリア・アップ推進事業」(平成13年度〜平成15年度)を東京湾岸地域において展開するために設立されたものです。協議会名は「東京湾岸地域大学間コンソーシアムによる社会人キャリア・アップ運営協議会(略称"TOBAC";Tokyo Bay Area Consortium)」です。
協議会の行う事業の目的は、大学がコンソーシアムを組織し、社会ニーズに対応した大学あるいは大学院レベルの職能教育を施し、社会人のキャリア・アップをはかるシステムを構築することがこの協議会の目的です。この目的を達成するために、地方公共団体、自治体、産業団体および企業等の御協力を得ながら事業を推進していきます。

平成15年度地層科学研究情報・意見交換会開催

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−平成15年度地層科学研究情報・意見交換会開催のご案内−

 
                         核燃料サイクル開発機構
                         東濃地科学センター

 
 核燃料サイクル開発機構東濃地科学センターでは,下記の通り平成15年度地層科学研究情報・意見交換会を開催いたします。今年度はより開かれた形で多くの専門家の方々との技術的な情報・意見交換を行う場とすべく,関係する学会を中心に参加者を公募することといたしました。
 つきましては,ご多忙中とは存じますが,下記会合にご参加いただきたくご案内申し上げます。多くの方のご応募をお待ちしております。

 
        −記−

 
平成15年度地層科学研究情報・意見交換会
(主催:核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター)

 
1.日時:平成15年11月10日(月) 13:30-17:30
     平成15年11月11日(火) 9:30-14:30

 
2.場所:瑞浪市産業振興センター
     (岐阜県瑞浪市上平町5-5-1)

 
3.プログラム概要案
(1) 全体セッション(11月10日)
  ・基調講演
  ・地層科学研究の成果概要報告
  ・全体質疑
(2) 個別セッション(11月11日)
   セッションA「地質環境特性(地質−水理−地球化学)」
   セッションB「岩盤力学・工学技術」
   セッションC「地質環境の長期安定性」

 
4.参加募集要領
 参加は無料です。
 参加を希望される方は、専用の申込用紙(下記ホームページより入手できます)に
必要事項をご記入の上、下記事務局あてにFAXまたは郵送にてお申し込みください。
また、はがき、電子メールの場合は、氏名(フリガナをお願いいたします)、性別、年
齢、職業、住所、電話番号および参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ)
を明記の上、下記住所または電子メールアドレスあてにお申し込みください。
 申込期限は平成15年10月10日(金)とさせていただきます。
 なお、応募者多数の場合は勝手ながら抽選とさせていただきます。

 
5.問合せ・参加申込先
  核燃料サイクル開発機構 東濃地科学センター
   地層科学研究情報・意見交換会事務局
   (担当:瑞浪超深地層研究所研究情報化Gr. 花室)
     〒509-5102 岐阜県土岐市泉町定林寺959-31
      電話:0572(53)0211
      FAX :0572(55)0180
      電子メール :kokankai@tono.jnc.go.jp
      ホームページ:http://www.jnc.go.jp/ztounou

 
電子メールでのお申し込みは,以下にご記入の上,kokankai@tono.jnc.go.jpあてご
送付ください。

 
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氏名:
(フリガナ:             )
性別: 男 ・ 女
年齢:     歳
職業(会社名・大学名,部署名,役職名):

 
郵便番号:
住所:
電話番号:
参加希望セッション(A・B・Cのいずれか一つ):
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                             以上

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