補強土擁壁設計を行っているのですが、基礎の処理で悩んでいます。 ボーリング調査によって表層から2〜3m下に支持層が確認されていますが、 盛土下擁壁のため壁高が1m違うだけで、大きな金額差が生じてしまうため 擁壁の高さを抑え経済的な設計となるよう、この2〜3mの層を改良し支持層として 利用したいと考えています。 しかしこの改良を検討している層から水位が確認されており、河川の流水部分から 10mほどしか離れていません。
表題の件については、セメント各メーカー六価クロム対策品を販売しておりますので メーカー並びに販売店に問い合わせをしてはどうですか。 ちなみに私は、六価クロム対策品を使用して現場施工を実施しましたが施工後数年経過しましたが地域の環境には問題はありませんでした。
六価クロム対策品でも六価クロム溶出試験を行う必要があります。 ただ単に環境には問題が無いとのコメントは控えるべきと考えます。
地盤改良工事を設計・施工しております。 考えられる工法には、パワーブレンダー工法、柱状改良工法があります。 柱状図により工法の比較が必要ですが。
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コメント
#2809 河川への環境配慮(六価クロムの問題等) について
表題の件については、セメント各メーカー六価クロム対策品を販売しておりますので
メーカー並びに販売店に問い合わせをしてはどうですか。
ちなみに私は、六価クロム対策品を使用して現場施工を実施しましたが施工後数年経過しましたが地域の環境には問題はありませんでした。
#2815 Re:河川への環境配慮(六価クロムの問題等) について
六価クロム対策品でも六価クロム溶出試験を行う必要があります。
ただ単に環境には問題が無いとのコメントは控えるべきと考えます。
#2816 水位のある箇所での擁壁基礎地盤改良工法
地盤改良工事を設計・施工しております。
考えられる工法には、パワーブレンダー工法、柱状改良工法があります。
柱状図により工法の比較が必要ですが。