スターラップの最小量について、質問いたします。 コンクリート標準示方書[構造性能照査偏]の第6章「構造物の安全性照査」には構造細目として、「棒部材」ではスターラップの最小量を規定していますが、「面部材」には適用しなくてもよい。とあります。 これはどういう考えから来ているのですか? 面部材では、一部に斜めひび割れが生じても、周囲の版で受け持たれるという事でしょうか? 宜しくお願いします。
面部材と張り部材では破壊形態が違う、梁部材は急激に破壊するから、これを防ぐため最小鉄筋量の規定を設けた。
詳しくは、教科書 レオンハルトの鉄筋コンクリート講座???あたりを参照されたい。
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#1454 スターラップの最小鉄筋量 版と梁で違うわけ
面部材と張り部材では破壊形態が違う、梁部材は急激に破壊するから、これを防ぐため最小鉄筋量の規定を設けた。
詳しくは、教科書 レオンハルトの鉄筋コンクリート講座???あたりを参照されたい。