浅層埋設における管路防護についてです。 車道部において一部区間で、既定の土被り(路盤から30cm)を確保できないため管路の防護を検討しています。 関東地方整備局マニュアル「浅層埋設区間の防護方法(案)」によりますと、防護として埋設シートを使用する場合、 「舗装版舗装厚+40cm以上」と記載されています。 ここでいう舗装版舗装厚とは何を指しているのかがわかりません。 参考図をみると、上層路盤の中間あたりになっていました。 よろしくお願いいたします
舗装(版)となるとアスファルト合材ものを示していると思います。 そうなれば、表層3cm、基層4cm、アス安処理5cmとなると、舗装面から52cm下(12+40)に埋設シートを入れれば良いと思います。 舗装となると47cm下(7+40)となりますが、アス安も舗装だと間違って捉える人もいるので、わざわざ(版)と示しているのでしょう。
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#9680 Re: 浅層埋設の管路防護について
舗装(版)となるとアスファルト合材ものを示していると思います。
そうなれば、表層3cm、基層4cm、アス安処理5cmとなると、舗装面から52cm下(12+40)に埋設シートを入れれば良いと思います。
舗装となると47cm下(7+40)となりますが、アス安も舗装だと間違って捉える人もいるので、わざわざ(版)と示しているのでしょう。