架設用大型クレーン車を走行させるためにT-14荷重で設計された鋼橋の
検討方法についてご教示ください。
1.現在の検討状況
クレーン活荷重による主桁の応力度のチェック結果は許容応力度の範囲内で
ありますが、通常の衝撃係数を考慮すると許容応力度を超えることとなります。
2.クレーンの走行速度は衝撃を生じないように低速で走行することにより
衝撃係数を割り引くことは可能でしょうか?
3.上記が成立する文献をご教示ください。
計算書に文献を添付して道路管理者に提出することが必要となりました。
ご多用中よろしくお願い申し上げます。 敬具
コメント
#3970 特殊車両
・走行速度を落とすことにより・・衝撃は考慮しません
・特殊車両通行許可限度算定要領または特認荷重算定要領(案)
平成6年以降に改訂版か補足版が出ているかもしれません
また、Webの通達検索システムも見られたし