配水路の磨耗劣化の補修方法についてご教示お願いします。 農業用排水路(W=4.0m×H2.5m程度)が経年の磨耗劣化により,内側が10mm程度コンクリートが減少し,粗骨材がむき出しになっていたり,部分的に剥落したりしています。 そこで,この磨耗劣化の補修を検討しております。 断面修復工法を参考書で調べた結果,次の2種類が掲載されていました。
?左官の場合、作業者が補修場所にて作業がしやすい状況、?吹付けの場合は、天井など作業のしにくい状況が考えられると思います。
配水路の場合は?の状況でも可能かと。
あとは面積あたりの施工単価が?と?のどちらが安いかで判断できるのではないでしょうか?
左官⇔吹付は 断面修手法の違いでしかありません。それよりも、補修の目的、補修のグレード、予算、今後の管理、アセットマネージメントの考え方等で採用工法は千差万別です。わたしは珪酸質系改質剤によるコンクリート改質工+ポリマセメントモルタル被覆工がコスト、安全性、環境への負荷、後の管理に優れていると思います。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説
コメント
#2811 左官と吹付けの違いですが
?左官の場合、作業者が補修場所にて作業がしやすい状況、?吹付けの場合は、天井など作業のしにくい状況が考えられると思います。
配水路の場合は?の状況でも可能かと。
あとは面積あたりの施工単価が?と?のどちらが安いかで判断できるのではないでしょうか?
#2812 水路補修
左官⇔吹付は 断面修手法の違いでしかありません。それよりも、補修の目的、補修のグレード、予算、今後の管理、アセットマネージメントの考え方等で採用工法は千差万別です。わたしは珪酸質系改質剤によるコンクリート改質工+ポリマセメントモルタル被覆工がコスト、安全性、環境への負荷、後の管理に優れていると思います。