非破壊試験測定要領に関して

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国土交通省大臣官房技術調査課より出された「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)」(平成18年3月一部改訂)で、
7.規格値の表4について、配筋状態で規格値が±10mmで出来形管理基準(±鉄筋径)よりも厳しいのはなぜでしょうか?
また、「上記判定基準を満たさなかった場合、設計本数と同一本数以上」という文句の意味はどういうことでしょうか?

コメント

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出来形管理基準の見方を間違っているのでは?

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表3・・規格値は設計間隔±φ
表4・・判定基準は規格値±10mmとなっていますので規格値より範囲が広くなっています。表をよく見て下さい。

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質問者ですが、文書をよくみたらわかりました。
どうもありがとうございました。