土木学会地震工学委員会防災企画推進小委員会は,ご専門でない方が地震と防災を 勉強される際や,防災のための教育・訓練などを企画する際にご相談に乗り,講師を 派遣してその実施をお手伝いします.
[対象] お子様からお年寄りまで,PTA,町内会,消防団などの集まりからNPO, 自治体,企業などの集まりまで,学校であれば小学校から大学まで. [内容] 防災ゲームや防災マップ作り、地震と防災に関する勉強会や講演会, 防災イベント,BCP研修などの企画案のご紹介と講師の派遣. [講師] ご要望に応じて関連の学協会やNPOの中から適任者を選定し,派遣します. [費用] 原則ボランティアとして対応しますが,交通費などの実費は負担して頂く ことを基本とします. [詳細] ウェブサイト(http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/)をご覧下さい.
土木の日実行委員会では、平成20年度土木の日行事 「土木コレクション」2008HANDSを記念し、土木学会所蔵の戦前土木絵はがきライブラリーより、厳選7点の復刻版を数量限定で製作しました。 ご希望の方には1セット(7点)1,000円(税・送料込み)で販売しています。 下記宛現金書留にてお申込いただくか、お申込ページよりご注文ください。 お問合せ・お申込先: 土木学会 企画総務課「土木の日」担当 160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内 TEL 03-3355-3442 inf@jsce.or.jp
土木学会の皆様
防災科学技術研究所では、アジア各国の地域特性に配慮し現場への適用戦略を持つ防災科学技術を集積することを目的とした「アジア防災科学技術情報基盤の形成(DRH)」に関するプロジェクトを、国連国際防災戦略事務局(UN/ISDR)、京都大学等との連携の下に推進しています。
12月末を目処として、DRHに登録するコンテンツの登録を受け付けております。DRHに登録してはどうかと思われるコンテンツがございましたら、下記URLをご参考にご検討いただきたくお願いします。
。○DRHへの追加登録について http://www.bosai.go.jp/news/oshirase/images/drh-001.pdf
○コンテンツ登録手順 http://www.bosai.go.jp/news/oshirase/images/drh-003.pdf
○DRH(英語のデータベース+アルファです) http://drh.edm.bosai.go.jp/
○ご参考: DRHアジアへの登録のメリット 1)国際的なネットワーク(DRHは、国連国際防災戦略事務局(UN/ISDR)を始めとする国際的な防災機関等とリンクする予定)に乗り、各国の政策担当者や実務者等がこれにアクセスすることにより、当該技術が世界中で活用されることが期待されます。 2)国連防災世界会議を契機とする本プロジェクトの政策課題としての位置づけから、APEC産業科学技術WG、ASEAN+3(日中韓)科学技術委員会などの政府間会合でも 報告が行われます
CS放送の朝日ニュースターで「建設業は悪者でよいのか?」という特集番組が放送されます。番組名、放送の予定日時や内容等は以下のとおりです。
・朝日ニュースター/武田鉄矢の週刊鉄学-「建設業は悪者でよいのか?」 ・放送日:2008年12月7日(日)11時〜12時 ・出演者: 総合司会 武田鉄矢 伊藤聡子 コメンテーター 松原隆一郎(東京大学大学院教授) 米田雅子(慶應義塾大学教授、『日本には建設業が必要です』著者) 桑山元延(ザ・ニュース・ペーパー) ・内容 建設業に対する世間の目は冷たいものがあります。公共事業悪玉論がマスメディアを席巻し、建設業に対するイメージは悪化する一方です。災害復旧などの地道な働き、社会貢献活動はメディアの中でまったく報道されません。建設業には襟をただすべきところもありますが、台風や地震など、自然災害が発生した際に、建設業者が文字通り命懸けで復旧作業にあたっていることは、誰にも否定できない事実です。そして、このことは案外に知られていません。また日ごろから地域を守ることに使命感を抱いている建設業者は実に多いのです。そこで『日本には建設業が必要です』を発表し、新しい建設産業像を提言し活動を続けるゲストをお招きして、ふだん光があたらない建設業をいまの日本社会の中でどのように考えるのかを「鉄学」していきます。
環境研究・技術開発推進費及び地球環境研究総合推進費は、環境政策を科学的に支えることを目的とした環境省の競争的研究資金です。研究機関に所属する研究者であれば、産学官等を問わず研究に参画できます。 10月10日(金)から11月10日(月)15時まで、平成21年度新規研究課題を公募します。 公募の対象研究や募集方針、応募方法などの詳細を記した公募要項並びに現在進行中の研究課題などについては、以下の環境省ホームページをご覧下さい。
※公募について(http://www.env.go.jp/policy/tech/koubo.html) ※環境研究・技術開発推進費について(http://www.env.go.jp/policy/tech/suishin.html) ※地球環境研究総合推進費について(http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/index.htm) <問合せ先> 環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室(E-mail:so-suishin@env.go.jp) 地球環境局総務課研究調査室(E-mail:suishinhi@env.go.jp)
「高レベル放射性廃棄物リスク・コミュニケーション広場」 http://de.gsec.keio.ac.jp/rcsystem/
慶應義塾大学SFC研究所リスク・コミュニケーションプロジェクトが運営するサイトです。 高レベル放射性廃棄物やTRU廃棄物等に関する情報収集と提供を行い、意見交換や話し合いの場として利用できる電子会議室(掲示板)を設置しています。国民誰もが発言できるリスク・コミュニケーションの場としてご利用いただけるよう、公正、中立な運営を目指しています。 ぜひ、ご意見ご感想をお寄せ下さい。
NHKスペシャルで下記により、橋を通してインフラの劣化、維持管理のあり方についての番組が放送されますので、ご案内申し上げます。
総合テレビ 放送日:2008年6月9日(月) 午後10時〜10時49分 番組名:NHKスペシャル「橋は大丈夫か 〜しのびよる劣化〜」 http://www.nhk.or.jp/special/onair/080609.html
今回中国成都市まで、土木学会他4学会の代表団に同行された産経新聞の福島香織記者が 「学者の良心、記者の良心」と題する記事を掲げておられます。 なぜ、学会が地震関係5学会の連絡会議を立ち上げたか、また今回被災現場の帰国報告を 行わないのかなどに触れています。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080605/chn0806050259003-n1.htm
各位
NHK番組の「熱中夜話」の公式サイトに巨大建造物鑑賞に関するページが掲載されております。
このサイトでは、巨大建造物に関する熱いメッセージやお気に入りの画像を募集しております。 また、巨大建造物に関するアンケートも実施中です。
土木界のPRもかねて、日頃の熱い思いや秘蔵写真等を是非ご投稿ください。
【巨大建造物鑑賞番組のページはこちら】 https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html
【熱いメッセージはこちら】 https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/mail/index.html
【お気に入りの画像の投稿はこちら】 https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html#topic02
【巨大建造物に関するアンケートはこちら】 https://www.nhk.or.jp/nettyu/2008/kyodai/index.html#topic04 土木学会事務局
学会からの論文集の配布が,紙媒体ではなくて電子媒体になりつつあるというのが 昨今の流れですが,土木学会論文集の場合,購読を申し込むと,DVD版論文集が 送付されるということになっています.また,各委員会が主催する講演会論文集に ついても,水工学論文集などについては,CD−ROM版の配布となっています.
しかし,土木学会論文集や委員会論文集については,一部制限はあるにせよ,土木 学会サイトから自由にPDFファイルで取得できるようになっています. このような状況下では,あまりDVDやCD−ROMといった,プラスチック媒体 での配布はあまり意味がないように感じられます.プラスチックレスにすれば,そ の分,かかる費用も安上がりになるように思えます.
パソコンのディスプレイ上で,Adobe Readerで読むのは老若男女かかわらず,見づ らいわけで,そういう声に応えるため,紙媒体での配布を細々と続けるというのは それなりの意義はあるかと思いますが,プラ媒体での配布の意義は何でしょうか?
2007-4-16に土木積算フリーソフトについてコメントがありましたので投稿しました。 手前味噌ですが以下にExcel上で動作する土木積算システムをフリーで提供しています。 基準歩掛、資材単価等を使用する場合は有料となりますが、単価表等を手作りするのであれば設計書を作成することが可能です。労務・資材等は単価金額無しで単価表等へ取込めます。なお、システムは公共機関で使用されています。 ご利用頂ければ幸いです。次のURLをご覧ください。 http://www.cshop.jp/
海洋研究開発機構(JAMSTEC)では、国の科学プロジェクト「海洋地球観測探査システム」の一部である「データ統合・解析システム(DIAS)」に参加し「地球観測データの実用化技術開発」部門を担当しております。
現在、プロダクト・データ提供方法等の向上を目的とし、サンプルデータの提供を行うとともに、アンケートを実施いたしております。 何卒、ご協力くださいますよう、お願い申し上げます。 地球観測データ統合解析プロダクト試験公開・提供サイトURL: http://www.jamstec.go.jp/j/medid/dias/index.html ご多忙中誠に恐れ入りますが、アンケートは2月20日(水)までにご回答いただけますようお願いいたします。 【問合せ先】 独立行政法人 海洋研究開発機構 海洋地球情報部 データ統合・解析グループ DIAS担当 e-mail: dias-mng@jamstec.go.jp
(社)プレストレストコンクリート技術協会では、コンクリート構造物の診断技術の普及を図る目的で、冷え性19年度よりコンクリート構造物の診断、維持管理技術に関する専門的知識と高度の判断力を有する技術者を認定するコンクリート構造診断士の資格検定制度を制定しました。平成19年度には、技術士、一級建築士、博士号などの資格取得者で10年以上の経験を有するベテランの技術者を対象に検定試験が実施され、約140名のコンクリート構造診断士が誕生することになります。本年からは、資格の取得を目指す広範なエンジニアに広く門戸を開放した一般向けの資格検定試験を実施しますので、ここにお知らせいたします。 なお、コンクリート構造診断士、コンクリート構造診断技術講習会、検定試験等の詳細については、プレストレストコンクリート技術協会ホームページ( http://jpcea.or.jp/index.htm )をご覧下さい。
昨年11月に本欄で、鋼材の単純せん断降伏応力が、単純引張、圧縮降伏強度の1/√3という関係があることについて、在職時代に作成しました講義資料の関連部分のコピーをお送りしますから、cho@avis.ne.jpにご連絡くださいとしました。その後複数の方からお問い合わせがありました。今後ご連絡いただく場合は、ご住所もお知らせください。パソコンに収録できない形でしか資料を持っていませんので、用紙にコピーしてお送りいたします。
土木学会中期計画「JSCE2010」中間報告に対するアンケートのお願い ・・・・土木学会の基本方針が決まります!
すでに学会ホームページ等にご紹介しているように、土木学会の次期中期計画JSCE2010の策定作業が進行中です。JSCE2010は土木学会の日常活動の方向付け、枠組みとなり、予算作成の際に必ず参照する重要な計画です。 学会の企画委員会を中心に、外部識者、学会各部門、支部の意見、会員の意見などをお聞きしながら進めてきています。ホームページによる一般会員の意見募集も行われ、12月25日に打ち切りましたが、まだまだ多くの方のご意見をお聞きして、より意味のあるものに仕上げて行く必要があります。 つきましては、さらに多くのご意見についても委員会で参照させていただき、今後の作業に生かしてまいりますので、引き続きご意見を賜りたいと思います。 現在公表されている資料、アンケート回答サイトについては学会ホームページ『新着情報』の「「JSCE2010策定方針(案)及びJSCE2010中間案」に関するアンケート(意見募集)のお願い (2007.10.5) 」を参照いただきたいと思います。
●アンケートのページ http://www.jsce.or.jp/committee/kikaku/2010enk.shtml
●問合せ先 160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内 社団法人土木学会 企画総務課「企画委員会」担当 TEL.03-3355-3442(企画総務課) FAX.03-5379-0125
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