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中性化と水の浸透に伴う鋼材腐食の検査についてお教えください

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カーボンニュートラルをねらい、高炉セメントを大量使用したコンクリートが提案されています。
1)2023年版示方書では、水分浸透速度にかかわる鉄筋腐食を、中性化にかかわる腐食に優先して照査することになった、と認識したいます。
そうしますと、高炉セメントを大量使用したコンクリートの適用範囲が、中性化の問題から解放されて、
一般の地上構造物に拡大されるのではないか?と考えます。その様な設計のもとで作られた構造物は多いのでしょうか?
最近の傾向をお教えください。

2)高炉セメントを大量使用したコンクリート(高炉C種使用コンクリートを含む)の水分浸透速度係数のデータは
どの程度得られているのでしょうか?

3)維持管理編で、鉄筋腐食深さを予測するのに対象(既存)構造物の水分浸透速度係数のデータが必要なのに、
なぜ、「3編・調査」の解説 表2.1.1 調査方法と得られる情報の例 の中に、「コンクリートの水分浸透速度係数」が
入っていないのか?
などの現在情報が知りたくて、投稿いたしました。

関係者の皆様、是非お教えください、よろしくお願いいたします。

インフラ整備70年 講演会(第45回)「豊かな水源確保と大規模広域水道の実現」~ 神奈川県内広域水道企業団・創設事業 ~

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インフラ整備70年 講演会(第45回)~戦後の代表的な100プロジェクト~
「豊かな水源確保と大規模広域水道の実現」
~ 神奈川県内広域水道企業団・創設事業 ~

■日時:2023年11月24日(金) 15:00~17:00
■場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■詳細・申込:https://www.jcca.or.jp/infra70new/reserve/
■定員:1000名
■主催:(一社)建設コンサルタンツ協会
■後援:(公社)土木学会
■プログラム:
1.はじめに —企業団の概要—
2.広域水道への道と企業団設立
3.創設事業の概要と施設の建設 (貯水・取水・導水・浄水・送水施設)
4.終わりに —創設事業以降の歩み—
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土木研究所経験者採用職員(総合職)公募のおしらせ

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当研究所では、下記の公募を開始しましたのでご案内します。

職名:寒地道路研究グループ 寒地交通チーム
   主任研究員もしくは研究員
勤務場所:国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所(札幌市)
募集人員:1名
着任時期:2024年4月1日以降のできるだけ早い時期
応募締切:2023年12月8日(金)17時必着
応募条件:
【主任研究員】
1)以下のいずれかの資格を有するもの
イ 博士の学位を有すること。なお、採用日までに取得する見込みのある者を含む。
ロ 理工系分野の修士の学位を有すること。
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第29回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会の開催のお知らせ

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第29回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会

本研究集会は、地下水・土壌汚染の実態・原因・経路の調査から、汚染物質の移動機構の解明、汚染による影響やリスクの評価、汚染の防止対策・修復技術・修復評価、地質等に起因する自然由来の汚染や放射性物質、有機フッ素化合物(PFAS)による汚染に関する国内最大規模の研究発表会として、地下水・土壌汚染問題の様々な課題について研究成果や事例発表、意見交換、技術交流、情報収集、人材育成や学習の場としての機能を果たして参りました。毎年、100件程度の研究発表等や特別講演、企業展示などが行われ、400名を超える方々のご参加をいただいております。
このたび第29回の研究集会を下記のとおり開催することとなりました。多くの皆様にご参加をいただきますよう、ご案内申し上げます。


開催日 2024年6月13日(木)、14日(金)
一般発表 他 一般発表、特別講演、企業展示
場 所:山形テルサ
〒990-0828 山形県山形市双葉町1-2-3
参加費:一般:12,000円(15,000円)、学生:4,000円(5,000円)
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震災からの復興 “奇跡の一本松保存プロジェクト”

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土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』では、現在1500件の記事が公開されていますが、
これらは土木構造物/土木施設の“分類”に従って格納されています。
(分類は複数にまたがることも多いです)

☆★☆平成23年3月11日、陸前高田市を大津波が襲来し、7万本と言われる高田松原が流されてしまいました。
その中で唯一耐え残ったのが「奇跡の一本松」。奇跡的に残った一本松でしたが、海水により深刻なダメージを受け…
詳しくは…
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=1394
【画像提供:陸前高田市地域振興部観光交流課】
#奇跡の一本松 #陸前高田

国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター ポストドクトラル研究員 公募情報

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国立研究開発法人海洋研究開発機構では、下記の公募を行っております。
詳しくはリンク先をご参照ください。

海域地震火山部門 地震津波予測研究開発センター 
ポストドクトラル研究員 公募
募集人員 若干名
※締め切りは、2023年12月11日(月) 23時59分 (日本時間/JST)必着

■日本語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/j/details/feat20231211/
■英語ページ
https://www.jamstec.go.jp/recruit/e/details/feat20231211/

【問い合わせ先】
国立研究開発法人海洋研究開発機構
人事部人事任用課 採用担当
recruit-app@jamstec.go.jp

土木でSNSをジャックするアクション ピークは11時18分!?

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「土木でSNSをジャックするアクション ピークは11時18分!?」
担い手が大きく不足する土木の認知度向上&応援することを目的とし、土木の日(11月18日)に共通ハッシュタグ「#土木の日2023」をつけてSNSをジャックするアクション。
**************************************************************************
■実施:2023年11月18日(土)ならいつでも。ピークタイムは午前11時18分!
■参加:どなたでも。土木を応援したい人大歓迎!お子さんも大歓迎!(申込み不要)
■SNS: X(Twitter)、Instagram、Facebook
■投稿内容:
① 共通ハッシュタグ『#土木の日2023』
② 土木に関係する写真や動画
■主催:土木でSNSをジャックするアクション実行委員会
■詳細:https://sites.google.com/view/d-action2023
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ブロック積の展開図について

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ブロック積の展開図作図について質問があります。
展開図は基礎と水平に見た時の正面を作図すると教わったのですが、その場合奥行きが考慮されないのですが良いのでしょうか?
例えば直高5mの5部と3部の擁壁を10m間で擦り付ける場合、上記方法だと天端延長は10mですが、平面図上だと10.05mとなります。
天端工数量は平面図で見た10.05mが正しいと思うので、展開図作図での延長は平面図から測るのが正しいような気がします。
どちらが正しいのかご教示ください。

削孔時の打設工

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ユーザー ゆゆ の写真

思い出せないのですが、
削孔穴に打設する際、いくつかの筒状のセメント袋ごと削孔穴に入れて充填する工法?
の名称など分かる方がいましたらご教授お願いしたく、宜しくお願い致します。

<再掲:11/6迄>【JICE】第2回今後の社会資本のあり方に関する懸賞論文の募集

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JICE】第2回今後の社会資本のあり方に関する懸賞論文の募集

懸賞論文の募集締め切りまで、残り2週間(締切:11/6(月))となりました。
是非、応募のご検討いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

【趣旨・ねらい】
一般財団法人国土技術研究センターでは、国民の社会資本に対する認識、理解、評価等を明らかにするため2017年と2021年に「社会資本に関するインターネット調査」を実施し、調査データをホームページで公開しています。
本調査結果は、土木学会が2022年6月に公表した「コロナ後の日本創生と土木のビッグピクチャー」の検討に活用されました。土木学会のビッグピクチャーの展開等と連携し、今後の社会資本整備のあり方、論点などについて、
「社会資本に関するインターネット調査」データの分析・活用により明らかにされることを期待し、以下にて論文を募集します。

【詳細】
https://www.jice.or.jp/labs/infra_internet_survey

【募集期間・受付期間】
・募集期間:2023年3月29日(水)~2023年11月6日(月)
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80t吊ラフテレーンクレーンの安定について

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80t吊りラフテレーンクレーンについてですが、車両総重量が40t程度で、カウンターウエイトを付けても45t程度ですが、自重より重いものを吊れるのは、車両の幅があり転倒しないためでしょうか?

土木学会2023年10月新刊のご案内『復興を描く- Redesign, A Decade From The Great East Japan Earthquake and Beyond -』

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土木学会誌編集委員会から、『復興を描く- Redesign, A Decade From The Great East Japan Earthquake and Beyond -』が発刊され、好評発売中です。

東日本大震災から10年、関東大震災からは100年。日本の多くの都市は、災害と復興の繰り返しにより形成されてきました。
災害以前の状態に戻す「修復」や「復旧」を超え、未来志向の新しいかたちを共創する「復興」を、どのように描くことができるか。本書には、次の復興を担う全ての人々に向けた知恵と希望が詰まっています。
巻末に三陸復興史年表や、今後地震被害などが想定される地域の事前復興(復興デザイン)23選を収録。

(書籍情報)
■編集:土木学会誌編集委員会
 (委員長:日本大学・岩城一郎)
■定価:2,145円(本体1,950円+税)
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土木学会2023年10月新刊のご案内『複合構造レポート20 FRP複合構造の設計・維持管理に関する最新の調査報告』

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土木学会複合構造委員会から、『複合構造レポート20 FRP複合構造の設計・維持管理に関する最新の調査報告』が発刊され、好評発売中です。

軽量・高強度・腐食しないなどの卓越した性能が注目されるFRP は、鋼・コンクリートに限定しない複合構造を構築する素材の代表例として認識されています。本書は、第1部として設計に関する基礎データ、第2部は試設計や実構造物のデータ、第3部へ維持管理に関する内容をまとめた3部構成となっており、それぞれ多方面から募った最新知見を紹介しています。
また、カラーPDFを収録したCD-Rが付録になっており、これからFRPを使ってみたい、既に使っているけど最新の情報を知りたいという技術者・研究者にお薦めの1冊です。

(書籍情報)
■編集:複合構造委員会 FRP複合構造の設計・維持管理に関する調査研究小委員会
 (委員長:一般財団法人土木研究センター・西﨑到)
■定価:8,250円(本体7,500円+税)
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土木学会2023年10月新刊のご案内『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』

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土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー165 コンクリート技術を活用したカーボンニュートラルの実現に向けて』が発刊され、好評発売中です。

2015 年のパリ協定を受け、わが国は2050年までにカーボンニュートラル(CN)を目指すことを宣言しました。CO2を多く排出する建設材料を用いるインフラ分野、特にコンクリート産業においては、現状を理解した上でCNを達成するための目標を設定し、技術開発等を進めることが極めて重要になっています。
本書はこの状況を、いまだかつてない新たな発想と新技術採用への飛躍のチャンスと捉え、コンクリート分野の現状と今後目指すべき方向性などを示しています。コンクリート産業に関連するメーカや施工者・発注者だけでなく、今後CNを担うことが期待される学生にとっても必携の図書です。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会カーボンニュートラルに向けたコンクリート分野の新技術活用に関する研究小委員会
 (委員長:東京理科大学・加藤佳孝)
■定価:5,280円(本体4,800円+税)
■会員頒布:4,760円(本体4,328円+税) ■送料:590円(本体537円+税)
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土木学会2023年9月新刊のご案内『コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料〔施工編〕〔ダムコンクリート編〕〔規準編〕』

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土木学会コンクリート委員会から、『コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料〔施工編〕〔ダムコンクリート編〕〔規準編〕』が発刊され、好評発売中です。

本書は、コンクリート標準示方書[施工編]、[ダムコンクリート編]および[規準編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、その背景や根拠を補完した資料集です。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残しの課題や項目についても言及しています。
コンクリート標準示方書各編をより深く理解する助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。

(書籍情報)
■編集:コンクリート委員会コンクリート標準示方書改訂小委員会
(委員長:(株)高速道路総合技術研究所・二羽淳一郎)
    コンクリート委員会規準関連小委員会
 (委員長:鹿児島大学・山口明伸)
■定価:3,300円(本体3,000円+税)
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