路線設計CBRの計算について

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基準書では、路線設計CBR=CBR平均値-CBR標準偏差 と示されています。
地点数が2か所の場合、標準偏差の値は計算できますが、路線設計CBRとして平均値から標準偏差の値を引くことに意味はあるのでしょうか?
標準偏差を引くのは、本来、多数のデータのばらつきを補正するための統計的処理のはずですが、データが2個の時にこれをおこなうことに違和感を感じています。
どなたかご教示お願いします。

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