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2021年2月3日(水)、レジリエンス研究教育推進コンソーシアムでは、第3回シンポジウム「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に学ぶこれからのR²(リスク・レジリエンス)のあり方」を開催します。
今般のCOVID-19対応においては、感染症のみならず、経済・心理・政治・情報の様々な側面からコロナ禍について俯瞰し、大局的見地から判断することが求められていますが、現実にはそれらに対する対策が別個に論じられており、確固たる対策を確立することが困難な状況にあります。
そこで本シンポジウムでは、本コンソーシアムが目的とするレジリエンス社会の実現のために、COVID-19に係るこれまでの社会的行動を通して、VUCAの時代における「想定・対応・回復」について考えます。皆様のご参加をお待ちしております。
1、開催日時:2021年2月3日(水) 13:30~16:40
2、開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
3、参加申込:下記ウェブサイトの申込フォームより 1月31日(日) までにお申込み下さい。
https://r2ec.jp/symposium_2021
4、プログラム:
■第1部(13:30~15:05)
講演1「COVID-19がもたらした医療現場の変化 (仮)」
鈴木 恭子 順天堂大学医学部 助教(医師、附属練馬病院小児科)
講演2「今こそ真剣に取り組む事業継続:COVID-19に対するBCP/M」
⻑瀬 貫窿 ⼀般財団法⼈DRIジャパン 理事⻑
講演3「地域経済と両立するCOVID-19感染予防策の検討」
倉橋 節也 筑波大学ビジネスサイエンス系 教授
■第2部(15:15~16:40)
各講演者によるパネルディスカッション
「New Normalを見据えたリスク・レジリエンスのあり方」
5、問合せ先:レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局(筑波大学システム情報エリア支援室)
r2ec-contact[@]risk.tsukuba.ac.jp([@]を@に置き換えてください)