壁高欄の配筋方法について

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壁高欄の配筋についてですが、橋台や擁壁は主筋が内側、配力筋は外側が現在の標準になっていますが、壁高欄の場合、「道路協会の車両用防護柵標準仕様・同解説 H16.3 日本道路協会」によれば主筋が外側、配力筋が内側になります。壁高欄の場合でも、建設省のマニュアルにあるように、施工性を考慮して配力筋を外側に設置しても良いのでしょうか?それとも壁高欄だけは配力筋を内側に配置しなければならない理由があるのでしょうか?教えて下さい。

コメント

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・変更してもかまわないが、構造検討をやり直す必要が生じます、検討方法は基準を参照さたい

・配力鉄筋を内にしたのは有効高を大きくし抵抗を大きすることで、構造物に作用する荷重を少なくすること、用地幅を少なくすることが目的。