温度変化の影響による基礎の安定性照査

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3径間連続鋼ラーメンの歩道橋を対象とした杭基礎の照査について悩んでおります。
アドバイス頂けますと助かります。

道路橋示方書によると温度変化の影響によって基礎は不安定にはならないと考えられることから,基礎本体部材の安全性の照査のみを行えばよい場合が多いと示されております。
今回対象としている構造が,ラーメン構造ですので基礎の安定性(水平変位の照査)を照査することが望ましのでしょうか。その際,荷重の組合せとして風時と温度変化時も考えられますが,この組み合わせにおいても,基礎の安定性(水平変位の照査)を照査しておく必要がありますか。

コメント

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・地震時以外の組合せに対して検討する必要があります

・基礎の安定性(水平変位)の照査
については、許容水辺変位を緩和してもよいかどうかの検討を実施し判定すればよい
例えば、道路橋示方書?12.8、杭基礎設計便覧許容変位