軟弱地盤(N=1〜2の粘性土)が現地盤高より約5mある現場に、高さ1.75m(L型擁壁・値入れ=現況より0.5m)設置するにあたり、基礎を設計では、厚さ30cmのぐり石による置換えとなってるが、沈下などしないのでしょうか? また、厚みを変更するにはどの程度まで、増やす必要があるのでしょうか?
擁壁の必要地耐力は、84.15KN/?となってます。
よろしくおねがいします。
また検討の際に必要な計算式等もありましたらよろしくお願いします。
・沈下と傾斜が生じるでしょう ・計算は支持力に関する教科書を読めば十分である
・まず、軟弱地盤の性質、厚みを把握すべきです。N値だけでは、沈下、傾斜の判断は困難です。 ・擁壁を作るということは、地形が変更されるかと思います。圧密沈下などは大丈夫ですか?
「基本からわかる土質のトラブル回避術」 著者:右城猛 氏 編者:日経コンストラクション
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説
コメント
#2335 基礎地盤の支持力について
・沈下と傾斜が生じるでしょう
・計算は支持力に関する教科書を読めば十分である
#2341 Re:基礎地盤の支持力について
・まず、軟弱地盤の性質、厚みを把握すべきです。N値だけでは、沈下、傾斜の判断は困難です。
・擁壁を作るということは、地形が変更されるかと思います。圧密沈下などは大丈夫ですか?
#2344 参考書
「基本からわかる土質のトラブル回避術」
著者:右城猛 氏
編者:日経コンストラクション