既設橋脚 掛違い部のけたかかり長

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掛違い橋脚のけたかかり長について教えてください。
道路橋示方書?16.2では掛違い橋脚のけたかかり長算出には、左右の大きい方の支間長を用いることになっていますが、既設橋梁への耐震補強設計等、既設橋脚のけたかかり長が確保されているか確認するだけの場合にも適用すべきなのでしょうか。
支間がほぼ同じくらいの場合は、大きい方を使用しておけば問題ないと思うのですが、支間60m程度と30m程度のような、中規模支間と標準支間の掛違いケースにも適用すべきなのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。 

コメント

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・適用するしかないでしょう
適用したくなければ、基準を打ち負かす根拠と労力が必要です