補強土壁(テールアルメ)に使用する材料についてですが、現在使用可能な材料としては現地発生材しかありません。しかしこの細粒分含有率は50.7%とと高い細粒分となっており、マニュアルの中では適応外となっております。この土を使用する手段は何かあるのでしょうか。また、ほかの補強土壁工法では使用可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんでしょうか宜しくお願いいたします。
補強土壁工法に関してはよく下記文献を参考にしています。 「補強土壁工法FAQ(補強土壁工法に関するよくある質問と回答50題)」理工図書
このうちp111の”現地発生土が使用できない場合の対策”では 1.客土の使用 2.補強土壁の工法変更 3.盛土材の改良 が挙げられており、『3.盛土材の改良』の例として、 セメント系改良材による改良についての考え方が土質試験等も含め細かく提案されています。
参考にしてください。
誠に有り難うございます。 参考図書をよく読んでみます。
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#1630 私は
補強土壁工法に関してはよく下記文献を参考にしています。
「補強土壁工法FAQ(補強土壁工法に関するよくある質問と回答50題)」理工図書
このうちp111の”現地発生土が使用できない場合の対策”では
1.客土の使用
2.補強土壁の工法変更
3.盛土材の改良
が挙げられており、『3.盛土材の改良』の例として、
セメント系改良材による改良についての考え方が土質試験等も含め細かく提案されています。
参考にしてください。
#1644 Re:私はkuro
誠に有り難うございます。
参考図書をよく読んでみます。