質問広場の新着記事

鋼材のせん断強度の『/√3』について

不勉強で申し訳ありません。
設計をしてて疑問に思い、これから勉強しようと思うのでアドバイスいただければ幸いです。
設計では、鋼材のせん断強度が、降伏強度の/√3となっており、当たり前のように使っているのですが、この『/√3』の意味を自分は不勉強により理解しておりません。
教えていただければ幸いですが、参考となる書籍を紹介していただけないでしょうか。
現在の自分の知識は少ないですが、根本をしっかりと把握したいので、参考になる本、または論文などを教えてください。
よろしくお願いします。

場所打ち床版橋のキャンバーについて

橋梁設計をしています。
L=8m程度の場所打ち床版橋を設計して、発注者から、「キャンバーの計算はしていませんね」と言われました。
通常、PC橋梁では、キャンバーの計算はしますが、スパンの短い場所打ち床版もするのでしょうか。
する必要がない場合の規定はあるのでしょうか。

ご指導をお願いします。

路体の改良について

路体盛土の改良について経験者の方がいたら教えてください。
土砂採取場より現場への路体盛土があるのですが、盛土材の含水比が非常に高く、発注者より路体CBR3程度で改良して施工するように。との指示があったのですが、実際路体盛土において改良のケースはあるのでしょうか。いま検討しているのは、土砂採取場所において改良し、通常の盛土として巻出し転圧の管理として考えています。

パラペット中間帯鉄筋配置について

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道示?7.12 中間帯鉄筋の規定 (2) 3)に中間帯鉄筋の配置間隔のみなし規定がのっていますが、橋台パラペットの中間帯鉄筋にも摘要すべきでしょうか。
今回主鉄筋の1/3以上ということで、配力鉄筋をD22-250ピッチで設計しました。このため、中間帯筋の鉛直方向ピッチ;225mm以下を遵守できない結果になりました。
この規定に従えば配力鉄筋はD16-125になってしまいます。
細い鉄筋を細かく入れるのがRC構造の基本でしょうが、施工性や落橋防止アンカーの箱抜き等を考えれば、現在の250ピッチが適当だと考えて設計しましたが、いかがなものでしょうか。
聞くところでは、会計検査でも問題になったようですので心配しているところです。
よろしくお願いします。

堀込河道に設置する護岸線の機能について

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河川法に関して,堀込河道に係る護岸線が河川管理上の重要なファクターとして計画河床から地上の管理点を結んで設置されます.護岸線の機能として,ラインの上部に存ずる地盤部分は洪水時に流出するおそれがあるということから,施設整備にあってはこれを無視するかたちで取り扱っています.例えば,橋台のフーチング底面はそのライン以下に計画するよう,ポンチ絵を添えて成文化しています.この観点から以下をご教示いただきたい.よろしくお願いいたします.
1.護岸線を境に,上方の地盤部分は洪水時に流出するおそれがあるということの解釈  は,河川管理上において定着しているでしょうか.
2.洪水時に流出するおそれがないとする河川管理上の施設構築物が用意されているで  しょうか.
3.上記橋台の基礎(直接・くい・ケーソン基礎)構造により,護岸線上部の地盤部分の  扱いを無視・考慮するなどの設計方針のゆれを取り入れた管理上の指導事例が用意  されているでしょうか.
 社会資本整備の水準を維持し,次世代につないだ技術の一つとして管理してゆくため
広くご指導を仰ぎたく投稿しました.以上,

河川護岸ブロックの基礎支持力計算

河川護岸ブロックの基礎施工地盤が悪いと予測されるので、松杭はしご胴木の施工を行いたいのですが、松杭はしご胴木の使用が可能となる根拠が求められず困っております。どのような場合に使用が可能となるのでしょうか。

基礎地盤の支持力

 ボックスカルバートの基礎地盤支持力は、国土交通省の通達で安全率3を見込まないとなっている地方があると思われますが、道路土工ボックスカルバート工指針にはそのような記載は見あたりません。国土交通省通達には 「ただし基礎地盤面を平板載荷試験にて確認が必要」となっています。平板載荷試験にて基礎地盤面を確認すれば県及び市町村道下に埋設可能でしょうか?

つま枠の脱型とコンクリート打設

厚さ200mm、幅3000mmで1スパン5000mmのコンクリート打設の際、
6スパン型枠を組み立てて1日目に1,3,5スパンを打設し
次の日に2,4,6スパンを打設するのは、強度的に問題ないのでしょうか?