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盤に設置するアンカーボルトのピッチが等間隔にできない場合の計算方法

水門の機側操作盤の基礎支持のアンカーボルトの設置を設計しているのですが、現場条件により、どうしても等間隔のピッチでアンカーを打つことができません。
この場合、アンカーの安定計算はどのように行えばよいか悩んでいます。「建築設備耐震設計・施工指針」のP18により計算を考えていますが、これにはピッチ間隔が反映される要素がないのです。本数しか反映されません。
どなたか御教授の程よろしくお願いします。
ちなみにアンカーの設置間隔はこのようにせざるをえない現場です。 正面 横方向のみ等間隔のピッチに打てない状況です。
・アンカーの端から端の長さ(正面 横方向):1600mm
・アンカーの端から端の長さ(側面方向):520mm
・アンカーの必要設置本数(正面 横方向):5本
・アンカーの必要設置本数(側面方向):2本 合計10本
・アンカーのピッチ間隔(正面 横方向):400mm,400mm,200mm,600mm
・アンカーのピッチ間隔(側面方向):520mm
イージーラーメン橋

イージーラーメン橋という聞きなれない橋梁について、詳しい方がおられたらお教えください。
下部工と上部工が剛結された橋ですが、始めて耳にします。
専用のホームページがあるため閲覧しましたが、詳しい情報は得られません。
今検討しているものは、下部工は非出水期に施工するとなっているのですが、上部工は出水期に施工できるとなっています。
作業用の吊足場等が必要なら出水期には施工できないと思うのですが、御存知の方お教えください。
初歩的な質問で申し訳ございません。
65tクローラークレーンの登坂能力について

65級クローラークレーンのカタログを見たら登坂能力(tanθ)40%と表記されています。
これは40%の坂道を登れる原動力があるということでいいでしょうか。
また、下る場合の時の勾配計算方法等ありましたら教えてください。
初心的な質問で申し訳ございませんがお願いします。
河積阻害率について

既存橋梁の照査で河積阻害率を算出しようとしています。
通常、河川管理施設等構造令に記載されているような川幅に対して橋脚の本数で割り戻して算出しています。
https://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/kasen/pdf/kyokakousakubu…
河積阻害率(%)=(P1+P2+P3+P4)/L×100
今回の橋梁はHWLが桁下より上に来ているので、上記の方法で同じように算出するのは如何なものかと。
河積面積と支障物面積から算出するようなことはしないのでしょうか?
鉄筋のガス圧接継手について

初歩的な質問で失礼します。
鉄筋の継手でガス圧接継手(自動)を用いたいと考えています。
ガス圧接を使用した場合は、鉄筋の長さは変化するのでしょうか?
鉄筋定着・継手指針【2020年版】では、接合端面を溶かすことなく赤熱状態でふくらみを作り接合するとあります。
これは、あくまで鉄筋長は変化せず、定着すると考えて良いのでしょうか。
ガス圧接による鉄筋長の変化について、ご教授下さい。
構造物の天端の削孔について

既設のもたれ式擁壁の上に転落防止柵を設置したいのですが、両サイドの削孔は擁壁の端から何センチ程度距離を取らなければならないでしょうか?
素人なのでうまく説明できてないかもしれませんが、わかるかたは教えていただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。
ガードレールの補強筋(端部)

構造物に立て込んでガードレールを設ける場合「×=×」←このような補強筋を配置すると思いますが、
構造物の端部に寄せて支柱を設けたい場合はどのように補強筋を配置したらいいでしょうか?
「×=×」だと延長方向に補強筋がはみ出るような場合です。
標準図のようなものがあればと思うのですが、探しても見つかりません。