構造物の天端の削孔について

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既設のもたれ式擁壁の上に転落防止柵を設置したいのですが、両サイドの削孔は擁壁の端から何センチ程度距離を取らなければならないでしょうか?
素人なのでうまく説明できてないかもしれませんが、わかるかたは教えていただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

コメント

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平面上から見て45°じゃないかな。
しかし新規擁壁なら削孔はせずに、ボイド管を入れます。

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次のサイトにある様に防護柵支柱は天端中央に掘り立てられるのが一般的だと思います
ただし窄孔深さは気をつけないと貫通したり鉄筋を切ったりする恐れがあります
天端の手前川地山に別に基礎脚を埋めた方が楽では?

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誤字訂正 天端手前川→天端手前の
サイトはココ
https://ce-note.com/youheki-mo-gan

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土中用を設ける場合には、防護柵標準仕様の背面土重量を必ず確保してください。会計検査指摘されますよ。

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1)衝突荷重を考慮して安定計算はOKか確かめます。2)天端コンの押し抜きせん断はコンクリートのみでOKか確かめます。※基本はせん断補強筋をはいちしますが。

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2)天端での曲げ引張応力度も照査してください

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設計基準に照らし安全か確認しなければなりません。防護柵の設置基準同解説と擁壁工指針を確認してください。