同様の構造物であっても、その基礎にRC-40(15cm)と割栗石(15cm)が使われる場合がありました。使い分けの基準はあるのでしょうか。その根拠が示されている文献がありましたら教えてください。また、割栗石の場合、目潰しは必須でしょうか。目潰しをしない場合がありましたら、その目的を教えてください。
昔は栗石を使っていましたが、今は再生砕石が基本と思います。栗石を使用する場合は施工承諾を取れば良いと思います。空隙が多いので目つぶしは必要と思います。
30年以上前から基礎材はほとんどが砕石です。 そんななかで割栗石を必要とする場合は空隙が必要な場合だと思います。 例えば、砂利暗渠、建築軒先で水が溜まらない面造りなどです。 状況に応じて目潰しが必要な場合もあるかと思います。 基礎材として割栗石が安い場合などです。
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#9026 Re: 基礎砕石と基礎栗石の使い分け
昔は栗石を使っていましたが、今は再生砕石が基本と思います。栗石を使用する場合は施工承諾を取れば良いと思います。空隙が多いので目つぶしは必要と思います。
#9027 Re: 基礎砕石と基礎栗石の使い分け
30年以上前から基礎材はほとんどが砕石です。
そんななかで割栗石を必要とする場合は空隙が必要な場合だと思います。
例えば、砂利暗渠、建築軒先で水が溜まらない面造りなどです。
状況に応じて目潰しが必要な場合もあるかと思います。
基礎材として割栗石が安い場合などです。