地組した桁をベント無しで架設した場合、Ls/bu≦70と記載してますが、単純桁の場合は支間長をダイレクトに入力し、算出できます。 しかし、連続桁の場合最初の1スパンはダイレクトに入力すべきと思われますが、2スパン目の架設のときは、最初に架設した桁が脚を数m貼り出した形になり、張出した桁を横桁で拘束した時の入力数字は、横桁から次の脚までの距離でいいのですか?
※5径間連続2主鈑桁構造で、架設は全て地組により支間から支間まで一発で架設を行います(ベント無し)。
以上、回答願います。
図4.4.13のLsとLcの合計が架設時(地組後)のブロック長となるのではないのでしょうか?
吊り点:次の桁の前のブロックとの継手の作業に干渉しない位置と支点付近とすればよい。 桁の設計時に継手を考慮した設計を行っていない場合は、継手をあわすために 次のブロックを傾ける必要があります・・・そのためのクレーン作業等の計画も必要です
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コメント
#3389 図4.4.113参照
図4.4.13のLsとLcの合計が架設時(地組後)のブロック長となるのではないのでしょうか?
#3391 Re:図4.4.113参照
吊り点:次の桁の前のブロックとの継手の作業に干渉しない位置と支点付近とすればよい。
桁の設計時に継手を考慮した設計を行っていない場合は、継手をあわすために
次のブロックを傾ける必要があります・・・そのためのクレーン作業等の計画も必要です