コンクリート標準示方書構造性能編(2002年版)について。 9.5.5 基本定着長 (136ページ) c:主鉄筋の下側のかぶりの値と定着する鉄筋のあきの半分の値のうちの小さい方 上記の説明文において、「下側」と表現されていますがこれはどういう意味でしょうか? 仮に梁部材の場合、下面側鉄筋の場合は下側でも良いかと思いますが、上面側鉄筋の場合は鉄筋の上側をかぶりとする、と考えて良いのでしょうか? コメントを追加 コメント #299 コンクリート標準示方書中の「下側」という表現について 「主鉄筋の下側のかぶり」を「定着する鉄筋のかぶり」とした方がよいと思われます。 (「鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物」 運輸省鉄道局監修 鉄道総合技術 研究所編 丸善株式会社 参照) 返信
#299 コンクリート標準示方書中の「下側」という表現について 「主鉄筋の下側のかぶり」を「定着する鉄筋のかぶり」とした方がよいと思われます。 (「鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物」 運輸省鉄道局監修 鉄道総合技術 研究所編 丸善株式会社 参照) 返信
コメント
#299 コンクリート標準示方書中の「下側」という表現について
「主鉄筋の下側のかぶり」を「定着する鉄筋のかぶり」とした方がよいと思われます。
(「鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物」 運輸省鉄道局監修 鉄道総合技術 研究所編 丸善株式会社 参照)