コンクリートの圧縮強度試験について

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 基本的なことで恐縮です。
国土交通省 東北地方整備局(各整備局同じだと思います) 共通仕様書(土木工事)  品質管理で言う"コンクリートの圧縮強度試験"とは、

?生コンの材料としての品質を保証するために実施するもの。
?現場で施工した構造物の強度を保証するために実施するもの。

どちらが正解でしょうか。よろしくお願いします。

コメント

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基本的には材料の品質保証以上のことは出来ません。

打設したコンクリートの強度が必要ならコア抜きなどで確認すると思います。

1が答えになると思いますが質問の背景がわかりません。

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土木では、生コンは、材料の品質保証が基本です。
建築は「構造体強度」のようなものを要求するようですが、土木では、特別な場合を除き、そのような要求はなされません。

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構造物のコンクリート強度を保証するために、打設した生コンクリートの品質が妥当であるか試験しているわけであり、どちらも関連しているものです。
最終の目的は、良い品質の物をお客様に提供し保証するために行っているもであり、「試験をしたから」とか、「しないから」とか、「する必要がないから」という問題ではないと思います。

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質問は「共通仕様書(土木工事)の品質管理で言う"コンクリートの圧縮強度試験"とは」どちらを指すか? です。

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・いろんな背景があるのでその仕様書を発行している発注者に聞かれるのがよい

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元発注者です。?です。