PC単箱桁の断面評価

皆様
お世話になります。下記のことを教えて頂ければ幸いです。
斜角が70度より小さい場所打ちPC箱桁上部工を設計する際、格子解析理論で行う必要があります。設計便覧では単一箱桁の場合、仮想部材(橋軸方向、橋軸直角方向)を導入して、格子モデルを組むのを書いてあります。しかし、これらの仮想部材の断面剛性をどのように設定するかについての説明がないようです。このようなケースを分かる方がいらっしゃるのならば、教えていただけませんか。
よろしくお願い致します。
皆様
お世話になります。下記のことを教えて頂ければ幸いです。
斜角が70度より小さい場所打ちPC箱桁上部工を設計する際、格子解析理論で行う必要があります。設計便覧では単一箱桁の場合、仮想部材(橋軸方向、橋軸直角方向)を導入して、格子モデルを組むのを書いてあります。しかし、これらの仮想部材の断面剛性をどのように設定するかについての説明がないようです。このようなケースを分かる方がいらっしゃるのならば、教えていただけませんか。
よろしくお願い致します。
伐木について質問ですが、産廃業者へ運搬すると、重量(kg、t)ですが、設計ではm³となっています。
今回、伐木する木材は竹、ヒノキになります。
なにかはっきりとした資料のようなものはあるのでしょうか?
以下の2点についてご教授お願いします。
現位置での路上混合作業等において、
①積算基準では、混合深さ100cmまで、かつ1層までの混合に適用するとなっています(60cmまではバックホウ混合、それ以上100cmまではスタビ混合)。100cmの深さを1層で混合はできますが、締固めも1層で行うとすると下層まで締固めができないのではないと思われます。かといって、締固めだけ、路床だからと原位置で固化材混合したものを別に取り分けて、20cmづつ転圧するのも何のためにスタビを使っているのか、それなら土を掘削して別の場所で混合すれば良いように思われます。
②品質管理は、現場密度試験で管理することとなっていますが、どの時点(いつの時期)で行えばよいのでしょうか。また、その基準とする密度の考え方(土なら最大乾燥密度に相当するもの)はどう考えたら良いのでしょうか。現場で混合した土を採取して、締固め試験をおこなうのでしょうか。
よろしくお願いします。
基本的なのですがご教授ください。
プレテンT桁(関係ないかもしれませんが…)の桁張出し長はなにで決まっているのでしょうか。
なにか根拠資料があればご教授ください。
また、簡単でよいので規定値があればなぜその値になったかをご教授ください。
すいませんがよろしくお願いいたします。
5ha程度の土捨場の設計を行っています。
谷など地形の起伏が激しいため、各横断による平均断面法ではなく、
土量の精度向上を目的に、メッシュ法による土量算定を検討しています。
ここで、メッシュの交点高把握のため、
造成等でみたことがある「メッシュ測量」(20m間隔のタテヨコ格子状の横断測量)を行おうとしました。
ただしふと考えると、メッシュ法はメッシュ交点の高さがわかれば土量を算出できるため、
通常の20m間隔の横断があれば、その高さを20m毎にひろえば、
直交方向の横断がなくともメッシュ法に必要な交点の地高が求まり、土量算出ができるように思います。
であれば、造成事業などにおける「メッシュ測量」は、
一体何を目的として行っているのでしょうか。
教えてください。
建設工事において、芝生をはぎ取って処分したいのですが、土として処分しても法的に問題ないでしょうか。
一般廃棄物として、市町の処分場での処分?
1、砂置換法で密度を測るうえで、方法・試験結果等で欠点があれば教えてください。
2、砂置換法は深さ何センチまで測定可能ですか。
3、堤体を幅1m深さ1m延長30mの箇所(その他小規模な土工作業(深さ30cmから1m程度))で砂置換法で密度を測定した場合その結果は正確な値は出ますか。
4、あまりに深さがない時や施工土量が少ないと正確な値が出にくい等の内容が記載されている文献等はありますか。
5、現場で1日1箇所の頻度で小規模(5粒米程度)な土工箇所を密度試験を行うのですが全箇所で50か所の土の密度を測る方法として、簡易的で経費がかからない試験方法があったら教えてください。
現場で大変悩んでいます。どうかご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
残土処理についての質問です。
現在,造成工事を一定区域内で実施しているのですが,残土を処分する方向で考えています。処分方法等・公共工事間での残土の利用等は把握しているのですが,処分量が総量で30000m3を見込んでいます。現在は仮置き場に置いている状況です。
この残土を仮に500m3ずつに分けて60回処分工事を実施するというのは関連法令に違反するのでしょうか?
ちなみに当該箇所では1000m3未満の場合は準指定という形をとっていて処分先を特定しないで処分ができる基準になっています。そのため,小分けにして処分していけば,総量の30000m3を処分することが可能です。
詳しい方や実際にこのような処分を実施した方がいましたら,お教えください。
よろしくお願いします。
跨道部における構造検討を行っているのですが、道路が専門のため構造物について2点、教えてください。
道路条件としては下記になります。
本線(自専道):幅員12m、設計速度80km/h
交差道路(市道):幅員9.5m(うち歩道2.5m)、設計速度30km/h
①
本線がアンダーとなる場合の構造としては、橋梁もしくはボックスが考えられるかと思います。今回の検討の中では、ボックス(現場打ち)とした場合の内空断面は15.00×6.50を想定しています。しかし、幅が15.00mというのは標準設計外であることから計算等、必要になってくるかと思います。部材厚等を求め、建築限界・土被りの確保ができれば問題はないだろうとは思うのですが、あまりにも幅が広すぎるため、採用された場合に後から問題が生じないかが心配になっています。
そこで、これまで実際に施工が行われている現場打ちボックスで、最大の内空断面がどの程度まで可能なのか、
みなさんの経験された中でされている事例を教えて頂ければと思います。
②
跨道橋とボックスとを比較した場合、事業費としてはボックスの方が安価になると思うのですが、現状としては跨道橋のほうが圧倒的に多いように感じています。
跨道橋を採用するということは、ボックスよりも跨道橋のほうが大きく勝っている点があるのでしょうか?
以上、2点について御教授のほど、よろしくお願いいたします。
建築設計に伴うホ゛ーリンク゛調査を実施しています。既存の資料があるため今回は1本のみの調査なのですが、孔内水平載荷試験を10m以内で行うようにしているのですが、10m以内で土層が変化した場合、土層毎に試験を行う方がよいのでしょうか?
基盤層は15m付近(砂礫)で、1~5m:砂(N値2)、5~12m:シルト(自沈層)となっています。
耐震を考慮する場合には、各土層で試験を行うことがよいと思うのですが。
また一軸、三軸試験などは今回必要とされていないのですが、耐震設計をする際には実施した方がよいのでしょうか?
よろしくお願いします。