路床改良の下20cmのCBR値の低減について

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CBR3未満の現状路床を改良した場合、改良した層厚から20cmの層は、低減を行うとありますが、路床が2層地盤で、上層の層厚が40cmでCBR値3未満、下層が60cmでCBR値が3以上となる場合、例えば、30cm改良ならば、下20cmの層はCBR値の低減の対象となると思いますが、40cmまたは50cm改良と2層にまたがるような改良をした場合、下20cmの層の低減の考え方を教えてほしい。

浅層改良後のN値について

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浅層改良後のN値の評価について教えてください。
浅層改良後の即時沈下量の検討に当たり、改良後のN値を求める必要があります。
どのようにして求めれば宜しいのでしょうか。
「地盤改良マニュアル第3版」のP73の中段にN=qu×8/100と記載があるのですが、この「8/100」とは何を表しているのでしょうか。
宜しくお願いします。

セメント安定処理について

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河川残土処理を計画しております。土質が悪く第三種残土になるよう50kg/m3ぐらいセメント改良にて地山換算50kg/m3と仮定した場合、施工においては改良桝の大きさは土質換算を行ったほうがいいのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
少し急いでおります。宜しくお願い致します。

路床改良等における改良厚さと締固め厚さ、及び現場密度試験と締固め試験について

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 以下の2点についてご教授お願いします。
 現位置での路上混合作業等において、
①積算基準では、混合深さ100cmまで、かつ1層までの混合に適用するとなっています(60cmまではバックホウ混合、それ以上100cmまではスタビ混合)。100cmの深さを1層で混合はできますが、締固めも1層で行うとすると下層まで締固めができないのではないと思われます。かといって、締固めだけ、路床だからと原位置で固化材混合したものを別に取り分けて、20cmづつ転圧するのも何のためにスタビを使っているのか、それなら土を掘削して別の場所で混合すれば良いように思われます。
②品質管理は、現場密度試験で管理することとなっていますが、どの時点(いつの時期)で行えばよいのでしょうか。また、その基準とする密度の考え方(土なら最大乾燥密度に相当するもの)はどう考えたら良いのでしょうか。現場で混合した土を採取して、締固め試験をおこなうのでしょうか。
 よろしくお願いします。

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