ラーメン構造のせん断力照査に用いる設計せん断力は,「2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」の「12.3.2構造解析(p198)」によると「柱前面断面の部材高さの1/2だけ離れた位置のせん断力とする。ただし,断面計算において,ハンチは1:3より緩やかな部分を有効とする。」と記載があるが,この柱前面断面の部材高さには,ハンチを考慮するのか? また,考慮する場合には全高さなのか,1/3なのかご教授をお願いいたします。
鉄筋構造物に用いる鉄筋でよくSD295AとSD345と出てくるのですが 使い分けがわかりません。 橋梁下部はSD345で上部は、SD295Aで計画するのですか
橋梁の上部下部を分離発注した場合、橋歴板は、それぞれ発注ごとに設置 する場合、橋歴板の位置をどこにすればよいのですか 右岸?左岸? 上流?下流? 配置寸法?
土木学会発行の「構造力学公式集」p.376の参考文献20)の論文を入手したいのですが、どなた提供できませんでしょうか。 宜しくお願いします。
補強土壁を設計する場合において、 標準貫入試験結果(ボーリング柱状図)から、 支持層を特定するための、根拠をお教え願いますでしょうか。
土質区分やN値の関係から、複雑なこととは思いますが、 よろしくお願い致します。
リバース工法の積算で、スラッシュタンクの数量、泥水処理量、掘削残土量および杭頭処理量はどのように設計計上すればよいのですか。
初心者です。河川の護岸のかぶりは何cmでしょうか?宜しくお願いします。
アスカーブの位置でわからないことがあります。 道路設計幅についてアスカーブは,有効幅員に含めるかどうか分かる方いらっしゃいますでしょうか?調べても発見できずにいます。車道側,歩道側どちらも有効幅員の中に入れてしまって問題ないのでしょうか?
コンクリート打設後にフ゛ルーシートでコンクリート構造物を覆いコンクリート養生を行いますが、一定日数は 養生温度と養生日数が規定されています。外気温によるフ゛ルーシートからの発散熱とシ゛ェットヒーターによる給熱の差により養生温度を一定に保つ(又は一定以上の温度が確保される)為の 計算式があるでしょうか (外気温度、養生体積、養生面積等が関係します。)
土地改良事業の水路の設計業務をしておりますが、山岳部に近接した水路には、山側の土圧力を考慮するべきという意見を頂きました。 しかし、地山の状態は長年安定している状況です。ちなみに45度くらいの勾配です。
水路天端横に、ステップ50cmをとって地山にぶつかるといった断面です。
この場合、土圧力の算出の仕方はどのように行ったらよいのでしょうか? 文献を調べてみましたが、ぴったりと合うような公式が見つかりませんでした。
よろしくお願いします。
擁壁の安定計算で、土圧の鉛直成分の考慮の有無は、 逆T型や、重力式などの底版の張出しや、竪壁の傾きがある場合 のみが考慮するという考えで良いのでしょうか?
急勾配の用水管が下流の枡で雨天時に溢れて下流の枡蓋から溢れてしまう現場の補修検討を行っています。 管種はヒューム管、管径はφ250、勾配は約25度、高低差は5m、下流枡400mmX400mmの深さ400mmの角ます、枡からφ300の管へ流れています。 その時、角枡の深さをどのくらい深くすれば溢れることがないか検討しないのですが 、計算の方法がわかりません。
ご教示の程、よろしくお願いいたします。
10年位前だと記憶しておりますが、プレキャスト擁壁で棚付き形式の製品が、東日本を中心に施工されたと伺いました。 どなたか設計資料などご存じありませんか。たとえば文献、所有会社など。 よろしくお願い致します。
道路土工指針によると、仮設土留の鋼矢板の断面計算で、鋼矢板の頭部を掘削側を溶接などして補強すると、土留構造計算で2次モーメントや断面係数を80%にあげて計算できるようですが、溶接の程度やどうして掘削側なのかがわかりません。よろしくご指導ください。
初めて投稿します。 私は、某県に勤める河川管理者です。 現在道路管理者と協議を行なっており、現橋梁を架け替えるにあたって橋梁の桁下高さについて議論を交わしております。 その条件としまして以下の通りです。 ?既に改修済区間 ?現堤防高さは計画堤防高さより高い位置にある。 ?計画流量は300m3/s ?現橋梁上流25mの位置に転倒堰あり。 以上の条件の下、道路管理者より1径間か2径間かで協議を持ち込まれています。 河川管理者からすれば、2径間だと常に橋脚が河道内にあり、たえず流下状態を阻害しており、好ましくないと思います。しかし一方で、2径間の方が桁厚が薄くなりクリアランスが余分にとれて、安全に思います。 また、1径間にすると桁厚が暑くなりクリアランスがH.W.L.プラス余裕高ぎりぎりとなり、超過洪水が発生した場合問題となると思います。 そこで、上記の条件の場合のご意見を伺いたいのと、合わせておそらく桁下高さを決めるうえでポイントとなるであろう法第41条第1項の解釈で「改訂解説・河川管理施設等構造令」P211に記載されている「治水条の支障がないと認められるとき」とはどのような時をいうのでしょうか。 長くなりましたが、よろしくお願い致します。
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