フライアッシュ混合コンクリートの養生温度10℃について

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 フライアッシュ混合コンクリートを一部地域において、一般構造物に標準的に使用していくことを考えており、特記仕様書を検討中です。
「フライアッシュを用いたコンクリートの施工指針(案)H11.4土木学会」では、コンクリートの表面温度を10℃以上に保つことを原則とするとありますが、高炉セメントの場合はこのような記述はなく、低温時は高炉よりもフライアッシュの方が強度発現に
おいて留意する必要があるということなのでしょうか。

コンクリートの塩化物について

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コンクリートの中の塩化物の上限を0.6kg/m3にした場合、どういう事に配慮すればよろしいのでしょうか?

配筋図でのかぶり寸法の表示について

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土木構造物の配筋図に表示されている「コンクリート表面から鉄筋までの寸法」は、?かぶり、?鉄筋中心までの長さ、のどちらなのでしょうか?
また、そのように表示するように定められている「規定書」があれば、合わせて教えてください。

試験可能な試験機関

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お世話になります。

「エポキシ樹脂塗装鉄筋関連の土木学会規準」に記載の各試験について、実施可能な
所を教えて下さい。建材試験センター、日本建築総合試験所とも「付着試験」以外は出来ないとの回答でした。

BOXウイングに働く荷重が逆(前面から)になったら・・・

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みなさん、こんな経験がある方がいらっっしゃれば教えて下さい。
今回、私が遭遇したのは前面ブロック積がBOXウイングにもたれかかり、ウイングにクラックが入ってしまったものです。ウイングの背面土があれば通常ありえない事象ですが、現実に発生しました。BOXはプレロードによる直接基礎です。プレロード撤去後にBOXを構築し、背面道路盛土やウイング前面のブロック積擁壁を施工してから、約10cm前後の沈下が発生しており、発注者いわく、これが原因ではないかということです。
BOXウイングは背面からの土圧、活荷重等を作用させて設計し、前面の埋戻し(土または巻き込みブロック積擁壁等)の受働土圧は無視して設計するのが一般的です。
前面から荷重が作用するということは考えていませんが、BOX構築後の沈下が原因と言うのであれば、プレロードで構築するBOX(残留沈下が発生するBOX)では必ずこういう現象が起きるということになります。
ウイング背面土が沈下したら受働土圧が無くなり、前面ブロック積擁壁に押されてウイングにクラックが発生する・・・これを考慮して設計しておくというのもおかしいような気がします。

モルタル(普通セメント)の強度を24KNだしたいんですが、配合の仕方が分らないので教えてください。

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モルタル(普通セメント)の強度を24N/m?だしたいんですが、配合の仕方が分らないので教えてください。何か参考文献があるのなら教えてくだい。

コンクリート部材寸法の施工制度について

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コンクリート部材寸法の施工制度について道路橋示方書(?)P365に垂直部材、水平部材、桁についての施工精度が規定してあります。
 箱けたの場合、垂直部材はウェブ、水平部材は上下床版、けたの断面寸法はけた高と解釈しますとけた高の精度(±20)がウェブの精度(±30)より厳しくなる矛盾が生じます。ご教示願います。

ガス圧接による鉄筋許容応力度の低減について

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鉄筋定着・継手指針(2007)P37〜において継ぎ手の集中度1/2以下・継ぎ手の信頼度?の場合は特性値の0.9倍となっています。
許容応力度法で設計する場合、ガス圧接(信頼度?)をチドリ配置(継ぎ手集中度1/2以下)で行ったとしても許容応力度を0.9倍した許容応力度で照査する必要があるのでしょうか?

コンクリートライフ゛ラリー49 鉄筋継ぎ手指針(s57)では継ぎ手の集中度が1/2を超える場合は許容応力度を低減することとなっています。
改定されたと判断するのでしょうか?

型枠保持用バタの強度について

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私は型枠資材の販売やリースをしています。
時に、施工コンサルとして施工図の提供や計算書の作成を受けたりする事もありますが、その昔から型枠(面板)の支持材として、鋼管バタや単管パイプの変わりに鉄筋(異形鋼棒)を使う事がありますが、実際の施工状況に反し計算上は極端に強度不足で全く持ちません。
現実的には全然問題なく持っているのに・・・
どなたか、ご回答・ヒント頂ける方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
【型枠はベニヤ、タテバタ材は60角鋼管を25Cmピッチに配置、そしてヨコバタに鉄筋(φ22mm)を取付け、セパは水平・垂直に60Cmピッチで固めてます。】

骨材試験

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はじめまして。
自分は、土質屋に働くものですが、今度骨材関係の試験を行うことになりまして
試験を行う際に参考となる教科書的なものを探しています。
試験の概略や結果の利用、試験方法等が載っているようなもので、なるべく詳しい内容のものがあれば幸いです。
試験内容は、『骨材のふるい分け試験』と『骨材の微粒分量試験』を探してますが、この機会にできれば、いろいろと知りたいので、お願いします。

既設防波堤への嵩上げ

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高潮対策として約三十年経過した既設防波堤に新設コンクリートの嵩上げ
(パラペット)をしようとしています。

既設防波堤は、ケーソンに約1.5m上部コンクリート(無筋)の嵩上げがされて
いますが、経年劣化により表面がボロボロになっています。

嵩上げ(パラペット)部と既設防波堤とは差し筋で結合する計画となっており
差し筋をする箇所は既設防波堤のコンクリートの中性化を調査し、中性化した
コンクリートを取り除いて設置する計画です。

差し筋するところ以外は既設・新設とも無筋コンクリートなので中性化は特に
気にせず馴染みを良くする為のチッピングだけをして新設コンクリートを打設す
る計画なのですが、これだけで本当に良いのでしょうか?

チッピングも馴染みが良くなる程度としているのですが、具体的にどの程度(何cm)
したら最適なのでしょうか?

よろしくお願いします。

テストハンマー試験の材齢係数は、経過年数から導けるでしょうか?

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本来は、テストハンマーによる圧縮強度試験は、材齢91日以内に測定する試験のようですが、今回、ばらつきはありますが、30年程度経過した構造物をテストハンマーによる試験を行いたいと思っております。
その際、材齢係数は、1.0以下になると思いますが、経過年数から材齢係数を導く実験式はあるでしょうか?
ご存じの方、ご教授お願い致します。

橋台・橋脚以外における終局耐力について

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樋門やラ−メンスラブ橋など固有周期の算出が、橋台や橋脚のように容易に算出できない構造物のレベル2相当の地震力の算出はどのように行えば良いのでしょうか?
現在設計中の物件があり、コンクリ−ト橋編に示す終局荷重作用時と破壊抵抗曲げモーメントとの比較が終局耐力(簡易的な限界状態)と客先へ説明しましたが、とても不安でなりません。どうか教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いします。

杭の鉄筋の重ね継手長

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ご存知にお方が居られましたら、
アドバイスをよろしくお願い致します。

一般的に鉄筋径のサイズが2ランクを越す場合は
継げないと聞いて事があるのですが、
(これもどこに記載されているか分かりません。)
杭でもこれはあてはまるのでしょうか?
D41の鉄筋カゴで出来ているものと、
D22の鉄筋カゴで出来ているものです。

BOX埋戻し土をEPSとする時の側壁部材厚

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BOXに近接する埋設物への沈下の影響を避けるため、BOXは杭基礎、BOX埋戻し土は軽量盛土(EPS)とすることになりました。BOXカルバートの設計において、作用する土圧としては、一般盛土では静止土圧係数k0=0.5(カルバート工指針)としますが、EPSは上載荷重の10%しか作用しないため、極端に水平荷重が少なくなります。そのまま計算すれば頂版、底版に比べて側壁部材厚が薄くなり、バランスの悪い断面形状となります。ただし「バランスの悪い」とは、あくまで感覚的なものであり、これでもOKなのか、せめて標準設計程度の部材厚とすべきかと悩み中です。どなたか御意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願いします。

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