モルタル吹付けのクラックについて

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カーボン・スティール製のタワー構造物に耐火被覆の目的でモルタルを吹き付けました。
防火被覆ではありません。耐火被覆です。
被覆厚さは50mm。
材料は特別変わっているわけではなく、通常のポルトランド・セメントとファイン・サンド。
施工法はポンプ圧送による高圧吹きつけ。
もちろん、高圧吹き付け後、専門の職人によるコテ押さえの仕上げをしております。
高速道路沿いの法面保護のセメント・モルタル吹きつけ法覆工、と思っていただければ良いでしょう。ただし、建築としてです。

被覆厚さ50mmの中には、径9mm程度のワイヤ・メッシュ(150mm格子)、いわゆる溶接金網を補強筋として入れています。
が、完成・乾燥後、その表面にクラックが発生しました。
このような場合に規格・示方・指針など教えてください。できれば国際的に有効な。
また、併せて補修の方法などもお願いします。

収縮ひずみの算定方法

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収縮ひずみの算定方法についてお教え下さい。
【2002年制定】コンクリート標準示方書[構造性能照査編]p.30「3.2.8収縮」のなかで、収縮量算定式(解3.2.3)があります。この式を用いて表3.2.2のコンクリートの各材齢における収縮ひずみの確認を行ったところ、値が合いません。
計算条件を以下のように設定しました。
【計算条件】
・屋外
・相対湿度:65%、
・単位水量:180kg/m3、
・体積表面積比:150mm」
?「乾燥開始時の有効材齢(to)」を「3日、7日、28日、90日、365日」
?「乾燥中の有効材齢(t)」を「それぞれ1000日」
【計算結果】
・「乾燥開始材齢3日→計算値:390、表値:400・・・OK」、
・「乾燥開始材齢7日→計算値:390、表値:350・・・?」、
・「乾燥開始材齢28日→計算値:390、表値:390・・・?」、
・「乾燥開始材齢90日→計算値:390、表値:200・・・?」、
・「乾燥開始材齢365日→計算値:385、表値:120・・・?」。
乾燥開始材齢が増えるにしたがい、収縮ひずみが小さくなりません。ご指導の程、宜しくお願いいたします。

気泡混合軽量盛土について

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気泡混合軽量土(モルタル)を用いた軽量盛土工法について教えてください。
既設道路拡幅の路側構造物として用いる場合、床堀底面はどの程度必要なのでしょうか。設計指針等に記載があるのでしょうか。

第12回土木鋼構造研究シンポジウム

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○第12回土木鋼構造研究シンポジウム
日時:平成20年3月10(月)13:30〜17:40
場所:コクヨホール(東京都港区港南1−8−35)
 【会場地図】http://www.kokuyo.co.jp/showroom/hall/access/map.html
主催:(社)日本鉄鋼連盟
受講料:無料
申込締切:平成20年2月29日(金)
申込方法:下記ホームページの申込フォームからお申込み下さい。
 【案内掲載HP】http://www.jisf.or.jp/info/event/doboku.html

RC床版橋の引張鉄筋の加工形状

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RC床版橋の引張主鉄筋の端部加工に関する質問です。
道示コンクリート橋編P190によれば、端部定着はフックでよいとなっていますが
主鉄筋D25を考えた場合25*15=375にかぶり65として550の床版厚が必要になります。
小規模橋梁で400くらいの厚さにしたいのですが、曲げ加工を端部で処理できない場合は上面で15φの直角フックをつけたらいけないのでしょうか?

鉄筋の基本定着長算定式のαについて

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コンクリート標準示方書の基本定着長の算定式にあるαについて教えてください。

αの算定に用いるc:主鉄筋の下側のかぶりの値と定着する鉄筋のあきの半分の値のうち小さい方とあります。
この“定着する鉄筋のあき"は定着する鉄筋同士のあき?それとも、定着する鉄筋に最も近くにある鉄筋とのあき?のどちらでしょうか。
つまり、鉄筋の重ね継ぎ手の千鳥配置の場合を想定した質問で、基本定着長算出において“定着する鉄筋のあき"が隣の定着していない鉄筋とのあきなのか、もう一列隣の重ね継ぎしている鉄筋とのあきなのか判断に迷っております。
鉄道指針を拝見すると、いも継ぎの場合を想定している図が書かれており、千鳥配置の場合は考え方次第なのでしょうか?
細かい内容ですが、だれかお詳しい方がいましたら教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

小さな橋でも反りがあるのはなぜですか?

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町にある小さな橋のほとんど全てが反り(真ん中が高くなっている)ことの理由が知りたいのですが、どなたか簡単な説明いただけますか?
橋を乗っける部分はすべるようになっている(ローラーシショウ?とか、すべりシショウとか)と聴いたことがあります。とすると、反っているからといって、構造的な合理性は無いのでは?と思います。小さな歩行者専用ブリッジでも反っているのに、首都高などの高架道路はまっすぐです。反っているほうが工事も設計も難しいと思うのですが、どんな合理性があるのでしょうか?教えてください。
よろしくお願いします。

コンクリート供試体の強度について

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コンクリートの強度を調べるには、コンクリートの強度圧縮試験方法(JIS A 1108)がなされております。現場で調査する方法として、シュミットハンマーによるコンクリートの強度測定調査もあります。シュミットハンマーの場合は、”シュミットハンマーによる実施コンクリートの圧縮強度判定方法指針(案)”によって、材令補正係数があります。材令補正表を使用し、推定式計算によってそれぞれの強度を判定するようになっている様です。
”コンクリートの強度圧縮試験方法(JIS A 1108)”で判定する場合、正月休みや大型連休によって、材令28日を過ぎ材令30〜33日になって公的試験所で強度測定を行う場合
”材令補正係数”はあるのでしょうか?個人的に、この様な場合の材令28日強度の目安を知りたいので、ご教示下さい。宜しくお願い致します。

差筋が必要な場合の鉄筋断面欠損率

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港湾桟橋梁の補修工事を行っています。
クラック部をハツリ取ったところ、鉄筋が腐食していました。
図面ではD22異形鉄筋の使用でした。
腐食した鉄筋のリブのない一番細いところで直径20mm前後でした。
添筋が必要か否か、何か公的な基準・資料はありませんしょうか?

函渠の設計

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お世話になります。
函渠の設計について教えてください。
土被りが12mと高く、内空寸法がB2.0×H1.7と比較的小さい断面で計算すると
側壁支間部で内側に曲げモーメントが発生せず、中立軸が461.569?と極端に部材より外れてしまいます。
この場合、通常の許容応力度照査法で問題ないのでしょうか。
また、その他に部材の照査方法ありましたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

合成桁への排水性舗装の適用

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合成桁への排水性舗装の適用についてです。
県の発注者より、合成桁への排水性舗装に関して採用実績がないと判断できないといわれました。
近年は床版の破壊損傷メカニズムや示方書の改訂に伴い、床版設計に関してS39より十分耐力のある床版が設計されていると考えておりまし、橋面防水についてきちっと施工すれば、排水性舗装の適用に関して問題ないと考えております。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、合成桁に排水性舗装を適用した実例についても教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。

コンクリートの設計基準強度

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土木初心者です。
図面等にコンクリートの設計基準強度σck=18n/mm2のとき「コンクリート?」と表記したりしますが、これはどの文献に記載されているものなのでしょうか?
初歩的な質問ですが、回答お願いします。

分配桁が配置出来ない場合

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斜角が70度より小さく、支間長は10mを超える場合で、幅員が広い場合等に全主桁に渡り分配横桁が配置出来ない場合がります。 配置出来る区間の主桁間に分配横桁を配置すれば良いのか、それとも斜角に関係無く全桁に配置出来るよう斜めに配置した方が良いのか分かりません、斜めに配置した場合は分配効果があまり無い様な気がするのですが如何でしょうか?

急傾斜地の道路新設について

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道路新設(W=4.0m)の計画を立てていますが、急傾斜地(約60°亀裂の多い岩盤斜面)を通過しなければなりません。掘削を最小限にするため、どのような工法を比較検討すればよいでしょうか。(軽量盛土、立体ラーメンプレハブ桟道橋以外で・・・)

鋼管矢板基礎における支保工撤去について

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海上にて鋼管矢板基礎による橋梁下部工事に従事しています。
鋼管矢板を井筒状に配列し水替え・支保工設置(H350円型)により橋梁築造のフロー
となります。
橋梁施工完了後、注水しながら支保工の撤去を順次行っていくのですが、
支保工設置の際に打設した間詰めコンをうまく除去する方法を教えていただくと
助かります。
細かく小割りしながらクレーンで荷揚げすると大分時間を費やします。
出来れば支保工(H-350)と一緒に荷揚げ出来ればと思うのですが・・・

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