合成桁への排水性舗装の適用

セクション: 
|
ユーザー 匿名投稿者 の写真

合成桁への排水性舗装の適用についてです。
県の発注者より、合成桁への排水性舗装に関して採用実績がないと判断できないといわれました。
近年は床版の破壊損傷メカニズムや示方書の改訂に伴い、床版設計に関してS39より十分耐力のある床版が設計されていると考えておりまし、橋面防水についてきちっと施工すれば、排水性舗装の適用に関して問題ないと考えております。
みなさんの意見をお聞かせください。
また、合成桁に排水性舗装を適用した実例についても教えてください。
以上、よろしくお願いいたします。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

・都市内の高架道路および一般道路では多くあります
 但し、騒音問題で管理者がもう打つてはない、事故が多いばあいが多い
 地方でもあるが 交通量が少ない区間である

 今行われている防水層では・・・やはり問題があります・・・・

 舗装の性能設計が可能で保証期間が得られる、材料と施工法を提示すれば
 可能だといえると思いますよ。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

きちっと施工すれば?・・・どの程度の信頼性をお持ちか知れませんが

少なくとも舗装は従来の舗装厚+排水性舗装が望ましい・・・

アスファルト系の舗装は、水が浸透すると非常にもろくなり、そこに輪荷重が

作用するとぼろぼろになります・・・・排水性舗装を採用するにしても

水が溜まりやすい部分については早急に排水する機能を設けることです