無筋コンクリートの基礎の粗骨材寸法について

遊具の無筋コンクリート基礎に使用する生コンの粗骨材寸法で、コンクリート標準示方書では「部材最小寸法の1/4を超えないこと」と有りますが、この部材最小寸法とは基礎のみの寸法を指すのでしょうか?または基礎と支柱のかぶりを指すのでしょうか?
基礎寸法は□250×H500で中央にφ43の円形支柱が入ります。
この場合、粗骨材寸法は 250/4=62.5以下と103.5/4=25.875以下 のどちらとなるのでしょうか。
遊具の無筋コンクリート基礎に使用する生コンの粗骨材寸法で、コンクリート標準示方書では「部材最小寸法の1/4を超えないこと」と有りますが、この部材最小寸法とは基礎のみの寸法を指すのでしょうか?または基礎と支柱のかぶりを指すのでしょうか?
基礎寸法は□250×H500で中央にφ43の円形支柱が入ります。
この場合、粗骨材寸法は 250/4=62.5以下と103.5/4=25.875以下 のどちらとなるのでしょうか。
建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
12月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/土工事 『護岸改良工事での高圧噴射地盤改良のトラブル』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol051/
◎現場の失敗と対策/コラム 『コンクリートのブリーディングによる品質低下を回避するために』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol41.html
◎土木遺産『名古屋港跳上橋』
https://concom.jp/contents/heritage/vol25.html
◎今月の一冊/『『インフラメンテナンス 日本列島365日、道路はこうして守られている』』
https://concom.jp/contents/book/vol9.html
◎講習情報/12月~2月分
https://concom.jp/contents/training_information/
PC初心者です。
プレストレス2次力とは何か知りたいです。
プレストレスによって発生すら、どのような二次的な力をプレストレス2次力と呼ぶのでしょうか?
以上、よろしくお願い致します。
第一大戸川橋梁は、滋賀県甲賀市信楽町勅旨の大戸川に架かる信楽高原鐵道の鉄道橋で、令和3年8月に国の重要文化財に指定されました。
今回、重要文化財指定を記念して、講演会と現地案内を開催いたします。
講演会では、第一大戸川橋梁の特徴や魅力について、小野田滋氏、北河大次郎氏をお迎えして解説いただきます。ぜひお越しください。
期日:令和4年(2022年)11月12日(土曜日)
時間:(1)現地案内 10時30分~12時
(2)記念講演会 13時30分~16時(13時開場)
場所:(1)第一大戸川橋梁付近
※周辺に駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
(2)滋賀県立陶芸の森 甲賀市信楽産業展示館 信楽ホール(甲賀市信楽町勅旨2188-7)
※信楽駅から会場までの送迎バスあり
【陶芸の森行】信楽駅発 12時00分 13時00分
【信楽駅行】 陶芸の森発 16時30分
記念講演会講師・演題:
北河 大次郎氏(文化庁主任文化財調査官)
「第一大戸川橋梁の文化財指定の経緯と価値について」
小野田 滋氏 (鉄道総合技術研究所情報管理部長)
「第一大戸川橋梁の特徴とその魅力」
参加費:無料
申込み:不要
熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野
教授候補者の公募について (公募延長)
標記のことについて、本学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野 教授候補者の公募延長を行うことになりました。
ついては、ご多忙中誠に恐縮に存じますが、貴機関において適任者がおられましたら、下記により御推薦賜りますようお願い申し上げます。
熊本大学大学院先端科学研究部長 連川 貞弘
記
1.募集職名及び人員 教授1名
2.採用時期 令和5年4月1日以降のできるだけ早い時期
3.所 属 熊本大学大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野
4.専門分野 土木材料学分野・土木施工学分野 (特に、脱炭素社会に向けた建設材料学に関連する研究分野)
5.担当科目 学部におけるコンクリート構造学などの土木工学の講義・演習科目、大学院においては上記専門分野に関する科目、ならびに教養教育科目
6.応募期限 令和4年11月30日(水)必着
応募資格ほか詳しくは をご覧ください。
以上
コンクリート診断士 登録更新研修22 eラーニングについて、視聴後、問題が出され、何の変状と考えられるかとか変状を確認するための調査方法は?など聞かれると思いますが、不正解だった場合、登録更新は、出来ないのでしょうか?
●開催日時と場所
開催日程:2023年9月11日~14日
開催場所:一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区) https://www.hit-u.ac.jp/hall/
●主催: 日本航空宇宙学会,PHM Society
●開催実績
・PHMAP17 2017年7月12~15日 韓国 済州島 (参加者388人)
・PHMAP19 2019年7月22~24日 中国 北京
・PHMAP21 2021年9月8~11日 韓国 済州島 ハイブリッド開催 (参加者280人)
●国際会議の目的
本国際会議は健全性予測及び管理(PHM)技術を対象にしたアジア太平洋地域の国際学会で,今回は日本初開催となります.
....続きを読む
打継ぎ目、コールドジョイントについて
初歩的かもしれませんがご質問させていただきます
質問①
水平打ち継ぎ目とコールドジョイントは違うものなのでしょうか?
具体的にはどう違うのですか?
質問②
水平打ち継ぎ目はできてよくて、コールドジョイントはできてはいけない理由がわかりません
土木学会複合構造委員会・複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会から、『複合構造レポート19 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響-材料と構造の新たな境界問題-』が発刊され、好評発売中です。
本書は、実務的なトピックや最新の予測手法を取りまとめた,実務設計者には設計の背景にある最先端の学理を,研究者には実務設計における課題を学ぶことができる構成となっています。
(編集:複合構造委員会 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会)
・本書は2022年9月21日に開催された講習会のテキストです。
・2022年8月1日発行、A4判、123ページ
・定価:2,420円(本体2,200円+税)
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3297
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。