コンクリート舗装の配合(空気量)について

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 北海道で技術屋をしております。
 先日、某官庁発注工事の完成検査が無事終了し自分は監理技術者であったのですが、その中で宿題を頂いてしまいました。
 当工事におけるコン舗装の配合は曲げ4.5−6.5−40で空気量が4.5%というポピュラーな配合で特に問題もなくできたのですが、塩害や凍結融解に耐えうる配合で空気量が6.0%の製品が世の中で出回っていることを検査官が風の便りで聞いたようで、調査をしてほしいということになり、地場のプラントに問い合わせても明確な回答が得られず困っております。
 判りませんでしたという宿題の回答だけは避けたく思い、この場をお借りして皆様の経験・知識を少しでも頂ければと思い、初めて投稿いたしました。
 情報をお願い致します。
[事務局注:業務完了後の任意の技術的質問という位置づけで掲載しました。]

コメント

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北海道開発局(国交省)及び、北海道土木部の仕様書に規定されている
コンクリート標準配合条件の記号に、S(海洋コンクリートの意味)が付
いているものは空気量が5.5%とか6.0%となっており、沿岸部の生コン
工場では出荷実績が有るかも知れません。