場所打ち杭鉄筋かごトラブルについて

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場所打ち杭を施工しています。 杭径2000㎜ 設計杭長34m を施工中掘削完了後5分割された鉄筋かごを順次接合しすべてを接合完了、トレミー管設置途中で鉄筋かごが突然見えなくなってしましました。
かご設置完了後の様子は1m程度水上へ出ていたのが、下がったと思われます。 座屈なのか水中なので確認できません。どなた様か教えてください。
なおかご重量は約10t 主筋sd340 D32 下部主筋本数24本 上部主筋本数48本です。よろしくお願いします。

コメント

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鉄筋かごの長さが違っていたか、接合部のラップ長が違っていたか、掘削深が設計より深かったか、いずれかでしょうか。

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↑ 質問も読まずに回答するなら、回答しないで黙っているほうが良いと思いますが・・・
 少なくとも籠設置直後は、意図した形状にあった様子がうかがえます。

>かご設置完了後の様子は1m程度水上へ出ていたのが、下がったと思われます

 自ら施工し、観察している質問者に判らないことが、工法や段取り手順すらまともに説明を受けていない第三者に解ると思うことが不思議。
 内容に精通していないと、的確で質のよい質問は出来ないとは昔からよく云われていましたが、将にその通り。質問者の記述から理解可能な内容は「鉄筋籠が施工中に下がった」事実だけです。この類の現象はままありますが、その多くは不適切な施工によると思われます。
 質問の記述を読む限り、もう少し周囲の同僚や職方並びに上司などから学ぶ気持ちがないなら、この商売(職業)を続けることを根本的に考え直すべきかも知れません。少なくとも大規模災害など起して多くの方に迷惑を掛ける前に決断されることを望みます。