耐震補強などの工事で既設橋脚の躯体周りに鋼矢板を使用して基礎の天端まで打設を行い、切梁を設置しながら掘削を行いたいのですが、通常の土留の計算のように根入れ長を確保できないため、どのような考え方や計算方法があるのでしょか。 よろしくお願いします。 コメントを追加 コメント #2255 仮締め切り工の計算(根入れ長が確保できない場合) ・基礎(フーチングおよびケーソン)がある場合は、矢板下端を基礎に固定するか 下端に切梁腹起こしを設置します。 構造計算は、下端の拘束条件を変えてモデル化すればよい ・コルゲート方式でもよい・・・下水構造物でよく使われている工法である 返信
#2255 仮締め切り工の計算(根入れ長が確保できない場合) ・基礎(フーチングおよびケーソン)がある場合は、矢板下端を基礎に固定するか 下端に切梁腹起こしを設置します。 構造計算は、下端の拘束条件を変えてモデル化すればよい ・コルゲート方式でもよい・・・下水構造物でよく使われている工法である 返信
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#2255 仮締め切り工の計算(根入れ長が確保できない場合)
・基礎(フーチングおよびケーソン)がある場合は、矢板下端を基礎に固定するか
下端に切梁腹起こしを設置します。
構造計算は、下端の拘束条件を変えてモデル化すればよい
・コルゲート方式でもよい・・・下水構造物でよく使われている工法である