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建設産業は何故批判されるのか
意見交換広場への投稿が適切かどうかは不明ですが・・。
日経コンストラクション(12月13日号)に標題の特集記事が出ております。
キーワードとして、「ビジョンがない」、「経営上の問題が多い」、「ユーザー無視のものづくり」などについて各界からの有識者がコメントしています(猪瀬直樹氏ら)。最後に土木広報のあり方として、「エンドユーザーへの情報発信が不可避」、「単なる人集めより内容」などが電通の方のコメントとして出ています。一部、引用します。「どれだけ受けてのサイドに力点を置いているかというのが重要だ。一般の人はいちいち付合わない。印象だけで判断する。一方的な主張を押し付けているだけでは難しい。言っていることは正しいとしても、新しいものが得られているかという期待値が全く持てないと無駄だ」
いきなり、難しい課題ですが、土木学会としての広報のあり方などについて、この場で意見交換などできればと考え投稿したしだいです。
電線を隠せませんか?
ヨーロッパなどの街では電線が見えず,すっきりとした街並みです。一方,日本は住宅地・繁華街をとわず,頭上に電線が張り巡らされていて,雑然とした印象を受けます。日本でも電線を隠して,スッキリした空が見えるようにならないのでしょうか?
高速道路に付加価値を付けるには
道路4公団について、旧国鉄同様分割民営化の方向で議論が進んでいます。
私は、旧国鉄の分割民営化がうまくいった大きな要因は、基盤である旅客輸送部門での努力もさることながら、一日1,600万人という方が交差し利用する駅施設を有効に活用できたことも大きな要因となっていると思います。
詳細は、例えばJR東日本のHP(http://www.jreast.co.jp/index.html)の会社概要を見ていただければ良いと思いますが、平成13年度は運輸付帯事業801億円に対し関連事業収入は、576億円となっています。15年前の昭和62年では、運輸付帯事業460億円、関連事業収入163億円を考え合わせると如何に力を入れてきたかがわかります。
では、高速道路ではどうでしょう。
道路と鉄道はたしかに運輸と言ってしまえば同じかも知れませんが、その実体の持つ性格は大きく異なる様に思います。
しかしながら、高速道路でも民間で成功している例があります。皆さんの中にはご存じの方もおられると思いますが、通常首都高ではKK線などと呼ばれている汐留と京橋間の全長2kmの部分です。この区間は、東京高速道路株式会社が保有し、昭和59年にその一部が開通しています。
うまく行っている理由は、銀座を通る高速道路ということで高架下の空間をテナントとして貸し家賃収入を得ていることにあります。車の通行料を取っていないことを考えると賃貸建物の屋上を道路として利用させていると見ることもできます。
興味のある方は、以下のHPを参照してください。 東京高速道路株式会社
http://www.tokyo-kousoku.co.jp/
関連記事
http://journal-izm.hp.infoseek.co.jp/v15-kazuzo.html
全ての高速道路が東京高速道路(株)の様にはならないことは確かです。
私自身は、道路に関わる業務をしていませんが、同じ土木に従事する者として道路4公団が民営化された後に興味があると同時に会社として成り立っていくのか心配しています。また、高速道路の利用者として、通行料金が安くなってくれることは良いことですが、会社あっての料金設定です。他に収入の道が無ければ料金値上げか潰れる以外にとるべき手だては無いと考えます。
高速道路に付加価値を付けるアイデアを教えてください。

