ほ場整備

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ほ場整備をしているのですが表土甘土をすき取りしたところ多い所で25cmあり平均で20cmはあると思います。
それで基盤整地するにあたり基盤の高さを5cmほど下げて整地をして、表土の高さも5cmほどあげて施工してもいいのですか?
設計では表土厚さ15cmですが実際は25cmになります。

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ほ場整備の湧水処理なんですが基本は基盤の高さから30cmほど下げてカナパイプを入れて砂利等で埋め戻ししますが盛り土でする場合は基盤の高さまで砂利を入れないといけないのですか?
設計は30cmしか見てないです。

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ほ場整備の工事で基盤整備するのですが掘削土砂がれき質土であるため、表土厚さ15cmでは耕した時に基盤の石が当たる可能性がある為、基盤を規格内なら下げてもいいですか?
詳しく教えてください。

(3件の投稿を1件にまとめて掲載しています:事務局)

コメント

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1.表土厚さが設計で15cmと規定されているのであれば設計通りに施工するのが通常です。基盤の高さについては、起工測量等で現況地盤高が設計と大幅に違うようなら設計変更します。また、現況表土の厚さが想定以上であれば、余剰分を基盤の盛土材として使用できるかどうかや処分方法について協議をします。
2.湧水処理は基盤整地前に行う施工のためのものでしょうから、30cmで大丈夫かと思います。
3.基盤を規格内で下げるのは問題ないですが、多少下げてもあまり効果はないかと思います。地権者によっては軟弱な基盤であるよりは石が混じっても構わないケースもありますので、良く協議してください。

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ありがとうございます。
地元の方に確認します