橋台の後打ちコンクリート部分の鉄筋の防錆対策について

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橋台工を施工しているのですが、後打ちコンクリート部分(床版)が今回工事では入っていないので、鉄筋を露出したまま工事完了するのですが、皆さんは、どのような防錆対策を行っていますでしょうか?
防錆材の塗布のみでしょうか?それとも共通仕様書に記載してあります、モルタルペーストでしょうか?ちなみに、モルタルペーストで施工された方はおられますでしょうか?その際の配合等はどうなるのでしょうか?よろしくお願い致します。

コメント

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期間にもよりますがカバーをしておくだけが多いです

モルタルペーストは後で取るのが厄介です
配合は吹きつけモルタルと同じとしています

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匿名希望様、貴重なご意見ありがとうございました。ちなみに、カバーのみということですが、どのようなカバーを使用されたことがありますでしょうか?よろしくお願い致します。

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「鉄筋ノロ止めチューブ」とか「ポリチューブ」のことでしょうか。

製品紹介になりますが、私はノックス社製「サビラーズ」をよく使います。
透明の液体をハケで塗布するか噴霧するだけで、鉄筋に皮膜ができて
半年弱、防錆効果があります。

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どこの現場でも当たり前に使われるノックスの「サビラーズ」ですが、
製品の仕様が6か月程度なので天候などの条件によっては実は結構錆びることがあります。
どの程度むき出しになる期間があるのかわかりませんが、
同社のノックス-EWのような長期間でも対応可能な防錆剤も検討してみてください。

まぁ上部工業者が施工前に綺麗にケレンすれば済む話なんですけどね。
発注者は鉄筋防錆費を見てくれているのか気になります。
(おそらく諸経費のうちでしょうが…)

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防錆剤やカバーがやはり無難のようですね。上部工の発注時期を考慮して色々考えてみます。
みなさん、ありがとうございました。